先日のデイトナのメーター。
ふと思い付きで動作確認をしてみました。
いつものようにパソコン用の電源を使って12Vを入力してみる。
このメーターはB+とアクセサリーに接続するように指示がありますが
御覧のようにアクセサリー電源だけで動作するというのが判りました♪
この状態でも温度計・電圧計は正常に動作しています。一応時計も。
そう、つまりB+は時計の数値保持だけの為に接続するってことですね。
このメーターは温度は常時表示。
モード切替によって時計と電圧とピーク温度の表示が切り替わるのですが
実際問題近所を少し走る程度であれば時計は必要ないんです。
むしろ電圧を表示させることのほうが重要でしょう。
ならばこのB+の配線にスイッチを付けるというのはどうでしょうかね。
ツーリングなどに行くときだけ朝一番にスイッチを入れておいて時計を合わせ、
その間は何度エンジンを切っても時計の数値は保持され続けると。
※時計合わせをする手間は手間と思っていないのでヨシとする。
で、帰宅して冬眠状態であればスイッチをオフにしてやれば
バッテリーに対する負担が無くなって良いのではないかと。
そりゃぁ時計1つくらいならそこまで電流は食わないとは思いますが
基本的にNSさんは暗電流はほぼ無いのでバッテリーを交換すると
それはもう長い事使えてしまうんですよね・・・ (^^;
NSさんの場合燃料ポンプが動かないと再始動しにくくなるので
そういう意味でも長期不動間のバッテリーの消耗は避けたいわけで。
もっと簡単に済ませるならバッテリーカットオフスイッチが欲しいトコロ。
まぁ腕時計をするようにすれば走行中でも時間確認ができるのですが
自分自身があまり腕時計が好きじゃないから・・・という理由です(苦笑)
今まではどうしてたって?
えぇ、勘とかその辺にある時計を走行中に見つけて確認してたりとか。
じゃあ要らないんじゃないのというツッコミは無しの方向で(笑)
機能としてある以上使えるようにしておきたくなるのがワタシです♪
さぁ・・・あとは温度センサの取り付け方法なんだよなぁ・・・
純正の水温計を停めてしまうべきか、それともセンサアダプタを挟むか。
うーん・・・悩ましい (´Д` ;
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2022/01/13 20:34:44