ぴこーん！とキタ。

例のコンプレッサーの修理の方法を模索していて。
スチール缶の切れ端では気密が難しかったわけで。
　
そのための吸い込み弁と吐出弁に適した素材を考える。
　
前回の日記より・・・
「サイズ的には47mm×10mm×0.25mmの弁。
　弾性と密着性を兼ね備えたそんな材料」
　
それらに敢えて加えるならばお安いということ。
ほんまにそんなものがあるのかと思いつつ・・・
　
それはもう電光石火？閃いたわけですよ。
　
もしかしなくてもこれなら行けるかも！？と。
素材的にも熱に強いし程よい弾性も平面性もある。
そして入手も容易でとってもお安いと要件は満たしている。
　
そして思わずネットでサイズを調べてみて。
一般的な規格品だと9mmなのか・・・イケそうな気もするけれど？
ポートの位置が若干内寄りであれば案外大丈夫そうな感じ？
いやいや、結構ギリギリのような気もするけれど？？？
　
最悪駄目ならもう１サイズ大きなものを切るなりすれば？？？
いや、薄くて加工自体が大変かもしれないけれど・・・
　
ええい、駄目元でやってみるべよ。
　
そういう訳でその「材料」となる素材と
ヘッドガスケットを作るためのガスケットシートを買ってきました。
　
ちなみにその材料自体は仮に今回の使用で失敗しても
通常用途として使えるのでロスは無いのが有難い。
この週末に組めたら組んでみますかね・・・
ガスケット切り出すのが面倒くさいなと思いつつ（）
　
果たして吉と出るか凶と出るか？
これで直ってくれれば一番良いんですけどね　（＾＾；