
平日休みがあったので 早速行ってみました。
先ずは、妻と相談し、前々から行ってみたかった こちらへ(ハハハ
首都高京葉線を篠崎で降り、あとは14号を走り神田神保町へ・・・
前々から食べて見たかった 讃岐うどんの名店です。
11時半到着で既に20人以上の行列、でも、B級グルメは回転が良く、15分くらいで入店。(店内写真NGのため、興味のある方はネットで検索して下さい)
気温が高くなって来たので、今回は冷やしぶっかけの1.5人前と かしわ天ぷらを頂きました。出汁の味が優しく、うどんも絶品。
博多のごぼ天のようにビジュアルの楽しさはありませんが、とっても美味しく、案外とあっさり食べ切ってしまいました。
5年間で50回程お邪魔した博多出張がなくなってしまい、大好きだった大地のうどんの 冷やし野菜天ぷらうどんが懐かしい今、美味しいうどんを楽しむには最良の名店だと思います。
そして、自宅でクラブスポーツに乗り換えて、袖森の夕方枠でついに試して来ました。
気温は26度。 これに近いのは昨年10月に25度で弟ヴェンタスで出した 20.2秒・・・しかし、入梅間近の今は湿度が高くて 条件的には決して良くありません。
取りあえず、目標タイムを低めにして それをクリアして歓ぶのが 私のやり方・・・ 目標は控えめに20.2秒とします。
走る前に 太いタイヤのメリットとデメリットを考えてみました。
メリット
①コーナーで踏ん張ると思われる
②立ち上がりに、早めのアクセル全開を受け入れる能力が高まる
③ブレーキングが安定する
④押し出しが強く見た目が格好良い
デメリット
①ひらひら感が薄れ、挙動がとろくなる
②抵抗が増えるので、エンジンパワーを食われる
③ブレーキで止まりすぎるかも
④燃費が落ちる
まあ、上記 頭に入れつつ、早めの切り込み、コーナーリングスピードに注意しながら走り出してみました。
出走台数はかなり少なめで こちらは好条件。
先ず、1コーナーの入りから、リアの挙動に安心感を感じます。タイヤ幅の+20ミリもそうなのでしょうが、新鮮なゴムは良いですね。
アタック1周目 21秒中盤、続けて2周目 20秒46
冬場にお試し71R、弟ヴェンタスで19秒台を出した時には 高速2コーナーでアクセル戻していたのですが、弟ヴェンタスが新しかった頃と同じで 2コーナー踏み切りで行けます。
1周クーリングして 4周目 20秒22、5週目 20秒07と ようやく目標クリア。
しかし、本当は達成したい19秒台が出ません。
2周クーリングして 20秒中盤
さらに1周クーリング 少し走り方を反省します。
新しいタイヤは 走っていて楽しくて、ついついコーナリングにそのエネルギーを使い込んでしまいます。
それなら、立ち上がりにタイヤグリップを残すことを意識してアタック・・・
記録 19秒49でした。 でも、その後 2周同じ気持ちでアタックするも、タイムダウンするのみでした。
うーむ 新しいタイヤも難しいです。
たった1周のみのスパタイと言う競技では 目標は20秒前半くらいとした方が良さそうですね。
日曜日に変えたばかりのエンジンオイルの印象も 総括しておきます。
プレミアムオイルですが 温まり易いのが特徴とのメカニックの言葉通り、油温計が90℃になるのが、今までより1.5倍くらい早くなりました。
これは、きっと燃費には良いと思います。なので、通常使用の人ならばウェルカムと思います。
違いとして 妻との共通見解ですが
①エンジン音が低音主体となり重たい~ 眠い
②エンジンをしっかり回しても音が澄んでいない
印象では無くて、実際の走行で
①赤信号で止まる直前にギアを手前に引くことで、シフトをスポーツに切り替えてシフトダウンさせているのですが、この際 ワォーンと言う確率が激減。
②バックでの車庫入れ時 段差を乗り越える時、DSGの擬似クリープで乗り越えていたのが、アクセル踏まないと乗り越えない。因みに、新車時の純正オイルの時もアクセル踏んでいました。
以上な感じでした。私の使い方の場合はトタルなんだと 再認識しました。冬前には戻したいと思います。
さて、タイヤ屋さんに 45扁平ZⅢを持ち込んで預けたし、今度の土日でタイヤ交換して雨の袖森をドライブすれば、今回の作戦は完遂です。実は雨の袖森でやってみたいことがあるのですが、それは、また次回結果をお話しします。
そーそー、も一つ、秘密兵器を忘れていました。黒髭です。
エンジンオイルの分をカバーして余りある これっ ですっ・・・
お手頃価格なので、思わずポチってしまいました。
これがあれば、記録更新間違い無しですね(ハハハ
不器用なので 未だに上手く付ける自信が持てず 躊躇っています。
でも、クラブスポーツのフロントはこんな感じで、ホイールハウスに空気がたっぷりと送られるようにはなっています。
効果があるのでしょうか???
maniacsさんのブログには 「タイヤハウスの側面に渦巻き状の乱流を作り、タイヤハウス内の空気を排出し、間接的にエアロダイナミック効果を生み出す」と書かれています。
レーシングカーもつけてるし、信じるものは救われるで つけちゃいます。
乞う、ご期待・・・・・・
Posted at 2019/06/05 17:47:52 | |
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