クータンロイのブログ一覧

*冒頭写真は昨年参加したFSWドリフトコースでのレッスンの時のものです。



　11/1袖1GPで使用した235幅の71Rを、次回タイムアタック迄温存のため、昨日日曜日にようやく交換しました。とは言え、ひとつ前の土日はブルーGTの車検&プチドライブ、長男の引っ越しでのハイエースレンタルで　殆どクラブスポーツは動かしていません。

　それで、どのタイヤに交換???
　 そろそろ修行に行きたいし、月末は伊豆への1泊旅行だしで、タイヤチョイスに悩みます。
　とは言っても、袖ヶ浦での修行をするならば、235幅の2019製used71Rか純正幅となる225幅ながら、扁平率が5%純正より大きい45扁平、乗り味優先2018年末製造のディレッツァZⅢの2択だけですけれどね(笑)

　結局冒頭写真と同じセット、今年の春以降ホイールから外して単身基地で眠っていた　ZⅢをチョイスしました。
　used71Rを履いて、タイム出しに再チャレンジするのもありでしたが、自分としては袖1での走りがどうしても納得出来ていません。

　30℃を超す夏場に、3年落ちのRS4で78秒終盤を連発出来たのに、気温が10℃以上低く、程度も良い71Rで　78.189。。。　ベストを0.1秒更新したとは言え、これでは猫に小判、馬子にも衣装…戴けません。

　当日のデータを分析して、私なりに袖ヶ浦のコースを区切り、区間ごとのベストをつないでも、77.8秒くらいにしかなりません。と言うことは78.189なら　まあ頑張った???

単身基地で、走行ラインを細かく見てみると、あらあら　夏前のラインにほぼ戻っていました。



　３コーナー入りです。赤は坂本師匠の8月のライン、青の2つは袖１でのベストとセカンドベストの私のライン。その後の各コーナーとも進入で同じように早めの突っ込みが目立っていました。


タイムを出したい気持ちが先行し過ぎて、坂本師匠セミプライベートレッスン以降取り組んで来た直伝ラインがすっかり消えていました。

　そんな状態のため、もう一度ライン取り最優先として、タイム出しには不向きな扁平率のＺⅢで、このタイヤでのベストを目指してみることとします。
　このタイヤのベスト　昨年11月半ば気温１５℃ドライ路面　79.858。　冒頭写真のレッスン参加翌週の記録です。
その後数回履いてスポーツ走行をしてから、保管していますので当時のグリップ性能より少し落ちているはずです。

　少し不利な条件での　昨年の自分に対するパーソナルアタック。ライン取りとメンテ系チューン、静電チューンの積み上げでどうなることやら。超個人的に盛り上がって参りました(笑)

　こういうのってさあ、走り終えて結果が良かった時にブログにしたら～～～