クータンロイのブログ一覧

いざ出陣 〜〜 後編〜〜

写真は今回ご一緒頂いたクラブスポーツの皆様♣️雪道完走して泥だらけのマイカーも入ってます^ - ^


今日は30分２本の走行会。エキスパート、ノーマルに続くビギナークラスでの出走です。ゼッケンつけて、空気圧を調整したり、荷物を降ろしたり何やかやと時間が過ぎて行きます。


25年前のEP71フレッシュマン予選以来の富士スピードウェイ。とても感慨深い気持ちです。

でも、コース後半は大きく変わっており未知、そして180キロ以上のスピードは未経験。

良〜く考えると、フルブレーキをかけるのも25年振り。しかも、高速でのABSブレーキベタ踏みは経験無し。こわ〜い。

なので、今日の第一目標はビギナークラスの参加資格2分27秒。



さーて2周の完熟走行後再びコースイン。第一ヒートは車とコースに慣れることを目標としてスタート。

タイヤとブレーキに負担かけないドライブを心掛けて、兎に角、亀さんで(^-^)

あれっ、いきなり２台パス。でも、まだまだ様子見です。何かリズムは良いかも〜〜

予定通り3周目にピットインして空気圧調整。

良かったのはここまでで、再度コースインした直後後方から来た86を先に行かせようとした際、コーナーに入る直前見失い、気づいたらヨコにいてヒヤリとする始末。

何が何だか分からない内に一本目チェッカーフラッグ。
リズムが悪く、直線とコーナー、バラバラでクラブスポーツが可哀想。
タイムはセミウエットで2分28秒。うーむ。目標タイム間近もこりゃ参りました。

反省。220キロからの1コーナーブレーキング怖すぎ。それに、1.4トンもめかたあるし〜。これは反省じゃないかぁ(^-^)
安全見て250メーター看板でブレーキ踏み出すも、ABS信用出来ず、ABS作動前にブレーキ抜くテイタラク。妻からも、何か1番早くブレーキランプがついていたよーと指摘される始末。

一体何しに来たのだろう。やや意気消沈。


2本目に入る前にもう一度ビデオでコースおさらい。





そして、2本目スタート。少しはブレーキ踏めるようになるも、やはり早めのブレーキングポイントは変わらず。 まあ、止む無しかな。

1コーナーと300Rでは50メートル手前でブレーキング完了してました。


でも、不思議と落ち着きを取り戻しており、抜かせた後に食いつき、皆さんにラインとブレーキングポイントのレッスンを受ける内にリズムが良くなって来ました。だって1本目のタイムを考えたら誰でも師匠ですからね。

冷静にも、いやっ集中力が切れかかり、あと、10分のところで2周ペースダウンしてクーリング。
その後、再度タイムアタックすべく、手頃な同型の車を探して一旦抜かされた後、ついて行くたびハザードでコース譲られアタック断念。

もしかしたら、クラブスポーツの黒だから、この日ご一緒させて頂いた激早のイリスパークさんやtorukkyさんと間違えられたのかも(^-^)

後でデータを渡されたら、その周回はベストラップ更新のペースだったので残念ではありました。

そして、最後のアタックに向かうべく直線を立ち上がると、あれっ、あれ、30分を3秒経過しており、チェッカーフラッグ。何たる計算忘れ‼️止む無く？今回のチャレンジ無事終了しました。ホッ‼️

結果は2分17秒でしたので、今の自分としては出来過ぎなのだと思います。

反省。前日白ワイン1.5リッター、クラブスポーツは2リッター。足りなかったのかも(^-^)
それにエンジンオイル代わりに赤ワイン1リッター追加しておけば完璧だったかなぁ⁉️


〜〜写真は俺のスーパーオイル〜〜

冗談はさておき、フルノーマルでアブノーマルな妄想癖を持つオヤジドライバーの分析では、素のクラブスポーツでも、ブレーキングをもう少し信じれば3秒は縮むかなぁ？いやっ、私の腕では1コーナーでお昼寝でーす。

妄想にお付き合い有り難うございました。クラブスポーツに乗り換えたおかげで、25年前にFISCOに置いて来たものに出会えました。

それより何より、こんなブログにお付き合い頂いている、素敵な方々とお知り合いになれました。

そして、こんな私を支えてくれるロイと、昨年他界したクータン、いつでも一緒の妻と家族に、ただただ感謝です。

有り難うございました。次回からはもう少しジェントルにブログしまーす。

法事を土曜日に済ませた３月２６日(日)、翌日のFSWでの走行会参加のため宿泊地の河口湖ペンションに向かう。

現地の天気予報は雪注意報が出ており、ライブカメラで見ると、ところどころ雪景色。心配になるが今更仕方なし。
スタッドレス、チェーンの準備も無く、かつて新潟勤務時に購入したプラ製大型スコップを念のためトランクに積む。
同行は妻とロイ。基本、いつでもどこでも一緒に行動しています。いや、妻にはついて来て貰っています(^-^)


河口湖到着は１４時、路面に積雪は無いものの、結構あちこちに雪が・・・。
チェックインの１６時まで、ワイン館、猫の美術館など散策し、あれこれと買い物。

チェックイン後入浴を済ませ、ディナーに白ワイン１リットルを注文。
ディナーを楽しむ。評判のフレンチ?野菜、魚、肉料理とも、ナカナカいけてました。
食後、ワイン屋さんでお土産用に買った白ワイン500mlを開けて部屋で乾杯。
その後、いい気分で就寝しました。

翌日、天気予報を見ると、やはり雪。心配なのは河口湖では２０センチ未満も、FSWに向かう途中の山中湖周囲は５０センチ近い積雪、おまけにこれから乗る富士五湖高速道路はチェーン規制中。


辿り着かない事も想定しながらも、札幌で5シーズン、新潟で４シーズンの雪道経験と、クラブスポーツのLSDを頼りに、１時間多めに余裕を見て出発。
まず、主要幹線道路から２キロほど、山道を登ったところにあるペンションからの脱出。
トランクに積んだプラスチックスコップでクラブスポーツの屋根、トランクの雪をおろし、道路までの道筋をつくる。
フロントリップが気になるものの、雪道にふらつく事なく主要幹線へ。
チェーン規制の高速も無事パスして、遂にやって来ました富士スピードウェイ。

25年の時を経て何だか近代的になっているのにビックリ。思わず何枚も写真を撮ってしまいました。

〜〜後編へ〜〜

Q1ディーラーや洗車場、コーティングショップなどで耐久のコーティングを施工されていますか？(Yes or Noでお答え下さい)

回答：Ｎo

Q2:シュアラスター製品を使われていますか？(Yes or Noでお答え下さい)

回答：Yes

この記事は 愛車復活モニタープレゼント【SurLuster】 について書いています。

※質問を編集や削除しないで下さい。

連休で帰宅した長男へブルーGTを引き渡した直後、何とDSG不調発生した模様です。

昨日、長男が仙台へ戻るのに合わせ、ドライブがてら途中まで先導しようと、クラブスポーツとブルーGT２台で出発。
千葉北から高速に乗り、成田を過ぎ、大栄JCで圏央道に入り筑波で常磐道へ。

そして、常磐道に入った最初のパーキングで本当にブルーGT、長男とお別れ(^-^)

1時間後、千葉北で高速を降り、一般道を走っていると、長男から電話。90キロ以上出なくなり、勝手に車がシフトダウンするとの事。メーターの写真を送って来たので、見てみると触媒の異常のランプ点灯？

近くのパーキングで待機させる。場所は北茨城あたりの模様。

エンジンをかけさせて、排気ガスを見させても綺麗との事なので、次のパーキングまで様子見ながら移動を指示。
車がシフトダウンしたら、マニュアル操作でシフトアップするよう説明。


クラブスポーツのディーラーに電話して工場長に状況説明すると、症状からはミッション系トラブルとの事。コンピュータが連動して、触媒異常のランプを点灯させたのではとの見解。
早めにディーラーへと言われたものの、土地勘ゼロ。仙台まで半分近く180キロ余り。

現在90キロでの自走は可能で、今なお自走中と伝えると、そのまま様子見ながら走り、何かあったら電話下さいとの事。
これ以上何かあっても困るんだけど〜


頑張れブルーGT‼️！

慌てて、自宅でバタバタする親父、何も出来ないんだから落ち着きなさいと叱咤する妻。
この間、心配してくれたクラブスポーツ営業担当からも電話あり。


たーくさん待っていると、長男から次の南相馬のサービスエリアに着いたので、夕飯食べるとの呑気な電話。
様子聞くと、120出すと勝手にシフトダウンするとの事。80なら問題なしとの事。80で走るよう指示。
インターネットで位置確認する落ち着きのない親父。残り高速60キロ。80平均で50分弱。その後、下道20分として、到着予想20時40分。

晩酌しながら待つ時間の長いこと。2045無事到着との電話あり。うわーっ、疲れたあ〜
良かった無事でー、お疲れ様ブルーGT(^-^)そして長男くん。

住まい近くのディーラーでチェック受けるよう指示したものの、延長保証に入らなかったので費用心配です。

車引き取りに行き、トラブル経験豊富な私目が運転して持ち帰り、馴染みのこっちのディーラーに持ち込んだ方が良いのかなあ〜

福岡からの飛行機の中で、相変わらず分厚いＧolfの取扱説明書を持ち込むも、5分もすると意識が消えていく集中力の無さ。次にこの説明書を手にするのは1月後の同じ飛行機かな(^-^)



目覚めて手持ち無沙汰な時間に書いています。

昔モータースポーツを少しだけやった事を先日書きましたが、もしかするとお読み頂いた方を勘違いさせていないか、どうも居心地も悪いので、今日は２７日に備えて準備しておく事を備忘録としてまとめておきます。


クラブスポーツの性能把握


1.まだ、クラブスポーツをフル加速させていない現実からの
脱却 に対して 千葉の姉ヶ崎にある会社へクラブスポーツ
で行く機会をつくり、館山道でフル加速を体験する

2.ABS作動時の挙動確認
試せる某所を探す 低ミュー路 今のところ候補なし

3.当日の空気圧 前2.0 後2.2くらい？ 分かりません。

ビギナークラスエントリーなのに 30分2本？持つかな？
対策として

1.通勤時、カバンを楽だからと言って肩からさげず、出来るだけ手で持つ=腕力の強化=場合によってはステアリングに思いがけ ず負荷がかかることがあるかも

2.起きる時に転がって起きずに、腹筋を使って起きるように気をつける=腹筋の強化=重力との闘い

3.首を意識的に、力を入れて動かして見る=ヘルメットを被っての重さに耐える

4.当日に筋肉障害で動けなくならないよう、上記やり過ぎないこと。


それに備品準備 昔使っていたものは既に無く

1.ヘルメット=無いので主催者にお借りします

2.レーシンググローブ=昔と同じ赤のＦＥＴ購入、気分がハイに
なります

3.手頃な運動靴が無く、家のシューズボックスを眺めていると、カラフルなレーシングスタイルのジョギングシューズ発見、二男のものらしい。2日間だけ貸すよう交渉すると、サイズが 合わないので履かないだって(^-^)ラッキー

4.服は 普段着の綿製長袖長ズボン。

これにてOK


コースについて

どうも、2003年頃、かなりの手直しがあったらしい。一応ビデオチェックはしましたが、後半がかなりテクニカルになっていて難しそう。

写真解説(^-^) シビックタイプRに直線で並ばれたところ


目標タイム

当時の高速コースとのタイム差は20秒くらいあると思っていれば間違い無さそう。

と言う事は、EPフレッシュマンレース仕様で2分5秒と言うことは、今のコースなら実力2分25秒。クラブスポーツのパワーが10秒削り、半分の目方にセミレーシング履いた71スターレットのコーナースピードが5秒勝り、
腰痛持ち、時々起きる股関節痛、狭くなった視野、そもそもクラブスポーツに適さない運転スキルがマイナス7秒

計算すると、2分25秒から10引いた後に、5秒足して、7秒足して、目標はビギナークラスのエントリー資格、2分27秒。ピッタリですねー(^-^)

写真解説(^-^)格上のBMWに直線でスリップにつかれた

でも、一番怖いのは、そこまでいかないことだけど、まぁ、その時は歳の功。言い訳は得意だし。

当日の走り方

昔走ったからと言って、調子こいて始めからアクセル踏まず2周くらいは様子見する=これが昔から最も苦手でした。
出来たら、3周したら、ピットインして空気圧みたらどう？出来ないだろうなあ〜性格上。それに30分2回しか無いし(^-^)
でも、そんなに走る体力ないでしょ？タイヤも３年間は持たすんだからね〜
それなら、そうしよっかなー

うーむ、妄想酷くて当日はスタート前にグロッキーかな(^-^)
これに懲りて、止む無くブログにお付き合いして頂いていた人が消えるかもー