
勝手にリンクですが、老兵さんのところで
こんな記事を読んで、思い当たることが・・・
前の車では、ブリッドのジータⅡを新品で買って使ってましたが、こいつはすごくギシギシいって、剛性感あんまりないなと感じてました。
で、今の車では、レカロのSP-Gの中古を使ってるんですが、これを使って思ったのは「やっぱりレカロは違う」w
ジータⅡに比べて、圧倒的に剛性があるように感じたんです。
でも、件の記事を読んであることを思い出しました。
ジータⅡに使ってたシートレールは、ショップオリジナルの激安品。かなりのガタがありました。
今使ってるのは、ブリッドのしっかりとしたレールです。
当時もガタがあるのは感じていて、「やっぱり安物は・・・」とか思ってたんですが、それがシート自体の剛性感にも大きな影響を与えていたとは・・・
でも、確かに、シート単体で見たときに、件の記事の図解にあるようなネジレが発生します。
だとすれば、ネジレの一方の端をしっかりと固定してやれば、反対側も動かなくなるはずです。
そういうふうに考えれば、レールにガタがあれば、ガタの分だけネジレが発生することになるんですよね。しかも、ネジレの中心?はレール寄りにありますから、レール側で発生したガタよりも大きなヒネリがショルダーあたりに発生することになります。
ということで、ブリッドの評価を誤っていたかもしれません^^;
まあ、今は使ってないもののことなんで、今さらって話ですけどねw
それに、今のレカロも、剛性の真価が問われるのは、もう少ししたら到着するかもしれないミドリのやつを使い始めてからですしねw
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MR-S(妄想・どうでもいい系) | クルマ
Posted at
2009/02/03 22:48:14