お別れの準備

※昨日の何シテルが誤解を招く表現になってたかもしれませんが、次期愛車の納車近くまではMR-Sに乗ります。

ということで、本題です。
去年の５月に契約をして現在納車待ちの次期愛車ですが、現在のところ今年の５月から７月頃に納車できそうとのこと。発注後、受注停止になってたり、どの車種も納期がかなり遅れてきてたりしてたので、当初予定で聞いてた７月より遅れるんじゃないかと心配してましたが、むしろ少し早まることもあるぐらいのようです。

で、そうなるとMR-Sの行先をどうするかについてそろそろ本腰をいれないといけないなってことになってきました。
ディーラーの下取り価格は、年式からするとディーラー的にはものすごく頑張ってくれたのかもしれませんが、現在の中古スポーツカーの相場から考えるとあり得ない価格です。
みんカラで興味のある方がおられたらとも思ってましたが、今のところ特にお声かけもなく。
というわけで、まずは基準になる額が分かればと、某MR-Sの専門店の査定フォームから申し込んでみました。

結論からいうと、ここに決めてしまいました。まだ引き渡せる時期も先ですし、実車を見てもらったわけでもないので暫定的な提示の段階なんですが。
当初予定では、ここでの額を基準に他の選択肢と比較検討しようと思ってたんですが、やっぱり専門店って価値を分かってくれてるなぁと感じることができました。対応もきちんとしてますし、こういう店から買われる次のオーナーもこういうクルマを分かった方になるでしょうから、おそらく大事に乗ってもらえる可能性が高いはず。多少の額の上積みのためにどうこうするのよりもそこに意味はあるかなと。

実際の引き渡しはまだまだ先なのに、こういうことを決めると、やっぱり寂しく感じますね。。。