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なんか久しぶりのブログになっちゃいましたね。


さて、来るべきSタイヤのシーズンに向けて準備に着手しました。（あ、雪国のSタイヤね。）

ヴィッツのスタッドレスは、フィットのときから使ってて２００９年製造で７シーズン使用のガリットさん。
溝的にはまだプラットホームまでいってないけど、今シーズンは奥さんの通勤にガッツリ使うし、安全を考えたらそろそろ替え時かなと。
んで、ホイールがかなりくたびれてるから（１６年ものです＾＾；）、このタイミングでリペアしてやります。
上の写真のようにガリ傷とかいっぱいあるし、写真じゃ分かりづらいけど、塗装が浮いてボコボコしてる個所も多数。

それから、こんなことにも＾＾；；；；


せっかくなので色替えとかもアリかなと思ったけど、奥さんのオーダーでシルバー一択。
それなら、特になんかあるホイールじゃないので、どこかから同じようなのの中古でも買ってくるのに比べて極端に安くなるわけじゃないしとかもあるけど、まあ、物は大事に使いましょうってことで。

そんなこんなで、今日は一心不乱にホイールにヤスリ掛け。
思った以上に無心になれた。今の自分にはちょうど良かったかも。

そういうわけで、本日の成果。


やる前には、パテ作業も想定してたけど、それほど深い傷はなかったので、ま、いいかｗ
完全に段差がなくなってるわけじゃないので、塗装しても傷は残りますが、あまり目立たないレベルになったかと。それに、自分の技術だとパテ使っても、この状態よりもきれいな結果になるかといえば微妙＾＾；

ということで、天気がいい日に塗装してやります。






・・・・・・そんなことをしてるより、MR-Sで走りに行くための準備をした方がいいような気もしますが、準備ができたところで、なかなか走りにいける目途が立たないので、こちらは後回し。。。。。。

先日のヴィッツのパンク。やっとタイヤ交換しました。

採用したのは、ヨコハマさんのブルーアースAE-01F。
結局、２本の交換にとどめました。
そういうわけもあって、純正装着されてたタイヤ（S73ブルーアース）と同じブルーアースシリーズってことで。

で、交換してみてはっきりと実感したのは、いつものことながら、静かになったことと柔らかいタッチになったこと。（ま、何年も履いたタイヤを新品に交換したら当たり前ですが）
それ以外にも、予想以上の変化だったのが転がり抵抗の低下。２本しか交換してないのに、定速走行での瞬間燃費計の表示が１割～３割は違う感じ。アクセルオフでの速度低下もかなり少ないのを実感。ま、一番燃料を食う加速時とかは違いがわからないので、トータルの燃費では驚くほどの差はでないでしょうけど。

奥さんの足車の夏タイヤは、前車のフィットの頃からずっとヨコハマさんなんで、結構進化を実感しますね。
いわゆる低燃費タイヤといわれるものを初めて使ったのがASPEC A349だったと思うんだけど、こいつは転がり抵抗の低さに驚いたけど、ウェットグリップがかなり怪しくて、ヘビーウェットの高速道路とかちょっと緊張感がありました。
で、今のヴィッツの純正装着タイヤは、ウェットグリップは全然気にならなかったけど、転がり抵抗が若干上がった感じでした。
で、今回のは、２本交換であれだけ転がり抵抗の低下を実感できるんだから、相当に転がり抵抗が低いはず。ウェットグリップもおそらく元のよりは悪くなってないだろうから、すごいですね。（ただし、本当にウェットグリップが下がってないかは、まだ体感してませんが）

ヴィッツで出かけた奥さんが戻ってきて、タイヤがパンクしたから見てほしいと。
で、見てみたら、完全に空気抜けてます。原因を探ってみると、ネジががっつりと刺さってました。
この空気の抜け具合からして、多分、昨日踏んじゃったんですね。運転してたのは私です＾＾；

それで、ひとまず走行できるようにってことでタイヤ交換しようかと思ったんですが、このヴィッツにはスペアタイヤないんですよね。
そういうわけでスタッドレスを引っ張り出してきたんですが、いざ作業しようとしたら、車載ジャッキが見当たらない。この車買ってから、これまでは４本交換作業しかしたことなかったので、いつもフロアジャッキを使ってたんですが、今回はたった１本だから車載ジャッキでいこうということで、気づけば初めての車載ジャッキ探しでした。
リアのラゲッジスペース下に車載工具とか載ってて、いくらでもスペース空いてるのに、そこにない。もしかして、スペアタイヤがない最近の車って、ジャッキもないの？？とか思ったりしてしまいました＾＾；
最終的に取説読んでみたら、助手席下にありました。なんで、こんなところに。しかも出し入れしにくいし。。。


それはともかく、問題は今後のことです。パンクって聞いたときに、結構減ってきてたはずなので、修理するか、交換するのかってのが、頭の中に浮かびましたが、現物見たら交換しかないですね。
これだけ抜けた状態で走行したら、少しの距離でもちょっとアレですよね。
あとは２本だけ交換するか、いっそのこと４本交換しちゃうか。まだ少し溝は残ってるけど、結構な年数使ってるし、結構マメにローテしてるんで、２本だけ溝が多いってこともないですしねぇ・・・
とはいえ、無駄な出費は押さえたい。

意外に悩みます。
でも、こんな状態で置いとけないから、早めに決断しないとですね。


そうそう、楽しみにしてるドライビングレッスン、来週に迫りました。
もし、今回のパンクがこのタイミングでのMR-Sだったらと思うと、ぞっとする。

先日ですが、ヴィッツのオイル交換をしました。
ずっと、しなきゃしなきゃと思いつつ、怠けてたんですよね。
前回交換が確か６月とかです。距離は３０００ｋｍほどしか走ってないけど、基本買い物車なので、短時間走行の繰り返しな上に、たまに長距離走ると高速道路というオイルにとってはかなり厳しい条件だったので、とっくに交換時期はきてたと思われ・・・

交換したら、劇的にエンジンノイズが減りました。
うん、やっぱり交換遅すぎですね＾＾；


それから、花粉の時期がやってきてるので、これまた交換時期が過ぎてるエアコンフィルターをチェック。

あれ？意外に汚れてないように見える？
ってことで、もう１シーズン頑張ってもらいましょう。
ま、ほんとは汚れてるのかもしれないけど。。。。


で、花粉対策つながりってことで、今年からついにこんなの導入しちゃいました。

効くといいなぁ・・・

ちなみに、こいつの初仕事は、奥さんに臭いと言われた、私の二日酔い臭対策でしたorz

この前の京都旅行の際に、ヴィッツのバッテリーがなんだかあやしいなと。
出だしがなんか元気がないし、パワステ効いてる場面でなんともいえない違和感が。

旅行の直後にちょうど１年点検を予約してたので、そのときにバッテリーの状態を教えてもらうようにお願いしました。
そしたら、絶対交換しないといけないとは言わないけど、かなり限界が近づいてるとのことで、「１年前の車検のときにもそろそろ交換を考えてくださいねとお伝えしてましたし」的なことを言われました。
あ、あれ？そうだったけ＾＾；；；

そういうわけで、ディーラーさんには申し訳ないけど、ディーラーのバッテリーは恐ろしく高いので、通販でいつものカオスさんを。
純正と同サイズのB２４Lにしたので、４６から８０に容量大幅アップです。
もうひとつ小さいサイズだと半額ぐらいになるので、もうひとつ小さいサイズと悩みました。カオスならもうワンサイズ落としてもでも純正よりずっと高性能なので、十分かな～とも思いましたし。
でも、最近の充電制御の車だとバッテリーの負担大きいのかなということで、念のため同サイズにしておきました。

ということで、元気復活。
走れてるとはいえ、性能が十分出てない感じでしたし、突然死も怖いですからね。