前のブログでパッドの当たりつけについての疑問点を書きましたが、まあとりあえず取説に従ってひとっ走りしてきましたw
まず、走る前の状態がこれ。
70~80%でサーキットを2~3周に相当する温度に上げてやらないといけないということなんで、とりあえず下り区間を走ってみました。
交換当初から街乗り程度では、純正と同等の効き具合と感じてましたが、温度が上がるにつれて、さらに強力に。
で、適度なとこまで温度が上がったかな~ってところで、停車。
写真じゃよく分かりませんが、煙がモクモク出てました。独特の匂いも結構してます。
で、常温まで自然冷却してやれってことなんで・・・

待つこと30分。
なんだか、ローターに被膜のようなものが出来てるように見えません?最初の写真と比べると影の映り方が違うような・・・
で、再度走り出してみてびっくり。
温度がある程度上がるまで、ブレーキの効きが非常にマイルドになってました。ここにきてやっとサーキット用パッドである実感w
温度が上がると初期制動も結構強くなりますが、最初より若干マイルドな感じでコントロールしやすいかも。しっかり踏めばかなり効きます。純正とは比べ物になりません。
ただ、発熱量も純正よりかなり増えてるような・・・
純正のときはDOT3で何の支障もなかったけど、これはもしかしたらヤバイかも・・・
ちなみに、帰ってからみんカラ徘徊してて見つけたところだと、もっときれいにパッドの当たりがついてから熱を入れたほうがいいようです。
まあ、今回はもともとローターの状態がそれほど悪くなく、当たり自体にそれほど大きな問題がなかったので、大きな影響はないものと思いますが。
あと、買う前に心配してたダストの問題は、コレです。

ちょっと慣らしに山を走っただけで、この前のタカタと同じくらいのダストが発生してますorz
これは、
こういう作業を頻繁にする必要があるかもしれませんねぇ・・・
ってことで、
パーツレビューをアップしました。
あと、
整備手帳も(内容はほとんどこのブログと一緒ですが^^;)
Posted at 2007/10/14 22:51:13 | |
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