
今日の進捗・・・
キーシリンダーの移植が完了しました!
これで、バッテリーが上がっても運転席のドアが外から開けられますw
作業の詳細は、防犯上あまり書かない方がいいのかなと思いますので、自粛です。ただ、10mmのソケットで少し深さがあるやつがないと交換できなさそうですね。私の安物ソケットは、かなり浅かったので、これではだめでした。
それから、もともとついてた2.5型のドアにあって、交換した2型のドアになかった発泡スチロールの物体も移植してやろうと思って取り外しましたが、2型のドアにはそのままは付かないことが判明したので、移植計画頓挫です^^;
2型には、取り付け用のステーが溶接されてたり、ボルト穴が開いてたりしてるんですね。
まあ、それはあまりどうでもいいことなんですが、肝心のパワーウインドウがオートで閉じると全閉後半分近くまで開いてしまう問題ですが、RYOチンさんに教えてもらって、いろいろ調べてみると、どうやらこういうことみたいです。
http://www.jaspa-oita.or.jp/jissen/2009/09/page2_2.html
レギュレータを取り外した上に、さらにそこからモーターを切り離さないといけないとか・・・orz
みんカラで徘徊してたら、アルテッツァの整備手帳でその工程が載ってるのがありました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1026870/car/806877/1507702/note.aspx
で、もともと付いてたドアのモーターの方が元気が良さそうだったので、この際こっちに交換するのもありかなと、下見も兼ねて、もともと付いてたドアのレギュレータをはずしてみると、モーターはほぼ同じ形をしているので、同じように作業できるんじゃないかと考えたんですが・・・
問題は、レギュレータの形の違いでした。
ギアで駆動するタイプなら簡単なんでしょうけど、MR-Sのやつって、写真にあるみたいにワイヤーで駆動してるんですよね。
で、当然のことながら、そのワイヤーがピンと張った状態にあるわけです。これをモーターから分離したら面倒なことになりそうだなと思いつつ、モーターから切り離してみたところが上の写真の場面。
予想どおりメンドーなことになってしまいました。ワイヤーの長さに余裕がないので、どうやっても元どおり組めないんですよ・・・orz
ということで、今付いてるドアのレギュレータからモーターを切り離すのは、怖くてできません^^;
そこで、ひとつ思いついた。
もしかして、記憶されてる場所がモーター側になければ、今取り外してるモーターを繋いでリセットした上で付いてるモーターに繋ぎかえてやれば、いけるかも??
で、やってみましたが、やっぱりだめでした。
さて、困った。。。
とりあえず、今ばらしてるモーターのリセットはできたはずなので、なんとかレギュレータが組めれば、レギュレータごと交換できないかなと。組めれば、ですが・・・
なんだか今更ですが、最初からレギュレータばらさずに、そのまま付け替えればもしかしたらいけたんじゃないだろうかとか、そんなこともあったかもですね・・・
Posted at 2011/11/23 22:00:55 | |
トラックバック(0) |
MR-S(DIY・非走行系) | クルマ