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自宅で淹れたコーヒーをもって誰にも会わないドライブ。
比較的近場で行ったことのない林道を探検に。







用瀬から佐治方面に抜ける道なんですが、用瀬側からはかなりの上り勾配で結構すぐに結構な高さのところまで。


交通量激少なこの手の道としては、それなりに道幅もあって整備状況はいい方かと。ただ、路面に石や枝などがかなり散乱してて走行には気を使います。

写ドラ的には、前半部分はあまり見どころなしでしたが、後半、山の北側を走行する部分に入ると、そこかしこが苔生してていい雰囲気。



緑感を楽しめたルートでしたね。



その他の写真は、フォトアルバムに置いてます。

２週間前に久々にメンテをしたんですが、そのときに今後やる予定にしていたものをやりました。

まずは投入したフューエルワンを使い切りましたが、パーツレビューにも上げたとおり思ってた以上に効果がありました。
これに気分を良くして、エンジンコンディショナーで吸気系統をクリーニング。オイル交換を控えてるこのタイミングを逃すとまた面倒ですし。
３年ぶりですね。そのときの整備手帳があるので、写真等は割愛。

そして、この前、交換時期をずっと過ぎてしまってることに気づいたエアフィルターが入荷したのでこれも交換。

外したTRDのフィルターは、元の色のせいで汚れが分かりにくいですが、トントンとすると写真にも写ってるような黒い粉がかなりたくさん落ちてくる＾＾；
これは今までで一番汚れてるかも。


で、新車の頃から１０数年使い続けてきたTRDのフィルターはいつの間にか廃番になってまして困りました。
調べた限りでは、純正形状のものって、ブリッツかK＆Nしかなくなってるっぽい。定期交換部品なのでヤバいです。他車種と共通なので、そうそうなくなることはないと思って油断してましたが、共通の他車種って同年代のセリカ以外はみんな古いやつだったようなので、そんな時期になってしまったのでしょう。。。
毒キノコは熱問題があるMR-Sではデメリットもあるので純正ボックスを生かしていきたいということで、上記ブリッツかK＆Nかということになりますが、完全に好みの問題ですが湿式は好きではないので、ブリッツSUSパワーLMを選択。
TRDよりもずっと安くて、しかもクリーニングしながら使えるタイプのようなので集塵性能に不安もありましたが、現物を比べてみると（最初の写真です）、フィルターの折り返しの数も同じで表面積は同じようですし、材質的の目の細かさとかも似たような感じに見えるので、ほぼほぼ同じ性能が期待できそう？


で、走ってみてですが、エンジンが静かになったというか、滑らかなフィーリングになった感じがします。
最初は、エンジンコンディショナーってこんなに効果あったんだなって思ったんですが、悪く言えば高揚感がなくなった感じでもあって、もしかしてエアクリの効率が落ちてパワーダウンしてるとかもある？まあ、あれだけ汚れてたやつからの交換なんでそんなことはないとは思いますが。
やっぱり２つ以上の作業を同時にするとそれぞれの効果が分からないことになってしまいますね。だからあれほど２つ以上の作業を同時にするのはやめておけと・・・


それはともかく、これで交換時期をこれまたかなり過ぎてしまってるエンジンオイルの交換ができますね。
でも来週はあれが来る予定なので、明日やっとく？天気も良くなさそうだし、２日連続はちょっと厳しいけど。

それから、新車時からエアコンが全くノーメンテなので、エアコン添加剤（ニューテックとかワコーズのやつ）入れたいなと思ってるですが、近くで施工できるところないですかね？
DIYの方が楽かなとも思いつつ、多分二度と使わないエアコンガスチャージ用のホースを買うのって無駄なような気がして・・・

テイクアウトシリーズです。
これもテイクアウトシリーズでいいよね。

いつものドロップさんのいつものラフィネ。

発酵クリームがたまらない安定のラフィネ。

やっぱりこれ好きですね。

全国で緊急事態宣言は解除されましたが、引き続きテイクアウトシリーズです。

これは、確か鳥取でもまだ緊急事態宣言が解除される前だったかな。
この日、家のコーヒー豆が切れちゃったんですよね。
で、いつものお店から調達するのに少し時間がかかるってことで、当面のコーヒーをどうしようかって考えたら、奥さんが気になってたというトットリコーヒーロースターさんで豆を買ってついでにランチをテイクアウトしようということに。

ということで、ナポリタンをテイクアウトいたしました。
かなり深い容器に入ってまして、写真が撮りにくいというか、中身のボリューム感が実際よりもかなり少ない感じになってしまいます＾＾；
目玉焼きが載ってるのがいい感じですね。

コーヒー店なので、コーヒーのドリップバッグも付いてきました。

初めてのスピーカー交換をしてから、約１か月経ったのでパーツレビューを上げてみました。

そもそもMR-Sって、オープンカーだし、走行性能優先でいじってきてるしで、振動や騒音が多くて、静粛性とは無縁なので、オーディオとか手を入れてもほとんど変わらないでしょって思ってて、これまでは聴ければいいというスタンスでした。
最近、用途がドライブ中心になってることと、少しだけ快適性が増したこともありましたし、何よりもヴィッツからケンウッドのデッキを移植したのが一番のきっかけですかね。
特にこだわるのでなければ、デッキもスピーカーもどこのやつでもあんまり変わらないでしょと思ってたんですが、慣れ親しんだソニーのデッキからケンウッドに換えただけで全然音の印象が違う。なんだか好みと違う方向で、楽器の音とかが不自然というか、わざとらしいというか、そんな風に聴こえてしまったんですね。
で、音の調整とかもこだわるのでなければ大して差が出ないと思ってたら、調整したらそれなりに好みに近くすることができてしまったんですよ。
じゃあ、スピーカー替えるってのも結構違いがでるんじゃないかと興味が出始めて調べてみると、エントリーモデルって数千円で買えるんだと知り、それぐらいならとりあえず試してみてもいいかなと買ってみたわけです。

同価格帯の中でどれにするのかも悩みました。
ケンウッドがデッキにも合わせることになるし、比較的新しいモデルも出てていいんじゃないかとも思いましたが、デッキの音がそもそも好みの方向性じゃなかったので、もう少し調べてみると、クラリオンが一番自然な感じで好みっぽいんじゃないだろうかという結論に。

結果、レビューにも書いてますが、全体的に音がくっきりすっきりしたという感じで嫌なわざとらしさとか全然なくて一応狙い通りかなと。他でも同じ結果になってたのかもしれませんが。

そんなこんなでこの１月楽しんでるわけですが、あまりこだわると沼にはまるので、これ以上沼に近づかないように気を付けますｗ

ま、なんだかんだいっても、MR-Sってうるさくて走行中はもちろん、エンジンかかってるだけで音楽ってかなり聴きにくいですからね。それに打ち勝つ音量にすれば楽しめるのかもしれませんが、私の場合、疲れちゃうのでそれはなしですし。エンジンオフ時が一番楽しめるけど、長時間聴けないし、何よりも移動を楽しむという目的にも合致しない矛盾＾＾；