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Bashi.のブログ一覧

2015年08月09日 イイね!

2020アンプ最終フェーズ。

2020アンプ車載計画は、最終フェーズに入りました。

アングルをケースに固定してるボルトも、より洗練さ?を求めてジャストな長さのものに換装しました。



ヒャッハーしながら空けた、中華アンプ計画のときの穴も…



化粧パネルを取り付けました。



『Twin TA2020-020』シールも貼ってみました。
化粧パネルは、東急ハンズの加工工房に外注してます。(^_^;)

起動時のパイロットランプは、こんな感じになります。



照明のイメージは、スタートレックのエンタープライズの艦首にある照明なのですが、明るいとイマイチのような気も。(^_^;)



暗くすると、こんな感じです。



暗くすると、いい感じかも。(^o^)

ちょいとシールが、ちゃっちい感じもしますけど。(^_^;)
Posted at 2015/08/09 20:16:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2020アンプ | クルマ
2015年08月08日 イイね!

フィンファンネル準備中。

2020アンプ基盤の発売元では、8畳までぐらいの部屋で聴くぶんにはICの熱対策は不要とあったのですが、皆さんのアドバイスもあり念のためにICの熱対策をすることにしました。

当初はホームセンターで調達したアルミのアングルを…と思っていたのですが、放熱用シリコンを電子部品屋さんに調達した際に、いろんな放熱器を見てたら、なんだかカッコ良く見えてしまい装備したくなってしまいました。(^_^;)



ファンネルを搭載して、戦闘力も上がりそうです。(笑)

Posted at 2015/08/08 20:31:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 2020アンプ | クルマ
2015年08月05日 イイね!

2020アンプ最終仕様。

2020アンプ車載計画ですが、若干改修して最終仕様になりました。(たぶん…汗)



改修点は、ボリュームをALPSのRK27にしました。
ボリューム本体は、ホームセンターで調達したアルミ製アングルを使ってケースに固定しています。



また入力信号をボリュームを経由して前後それぞれの2020アンプへ入力するためのジャンクション・ユニットを作成しました。
RCAジャックからの信号をボリュームへ入力し、ボリュームからの出力信号を2系統に分配し、それぞれの2020アンプへ入力しています。
内部配線は、前回のRCAケーブルの中身を使ってます。



今回の検証は、モジュール化している部品構成を生かして、中華アンプ車載 計画時に調達したボリュームも使ってみました。



中華アンプに接続したときには、音質が改善されたように感じたのですが…
今聴くと、なんだかボヤっとして、膜がかかったような音に感じます。(゚o゚;

ジャンクション・ユニットに問題がある可能性を心配しながら、本命のRK27を接続してみると…



前回の3Dシステムのボリュームと比べ、よりたくさんの音が聞こえるようになった気がします。
高音域は、ウォークマンのイコライザー設定を一段階落としても十分な感じになりました。

ただ、良い点ばかりではない感じも。

リファレンスにしている曲でボーカルがある『風のノーリプライ』と『星空のBilieve』曲は、鮎川麻弥さんの透き通った声が良い感じです。(サラウンドはOFF)

ボーカル曲が良くなったことに比べると、TNGのファーストコンタクトのオープニングは、サラウンドをOFFにしてると音源がMP3なことを感じるような気もします。

あくまで、家のオーディオシステムと比べたらってレベルなので、今回の2020アンプの出来を否定するものではないですけどね。(^_^;)

車載に向けた、最終調整に入ります。
Posted at 2015/08/05 19:19:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2020アンプ | クルマ
2015年07月27日 イイね!

新たな沼。

今回、ボリュームは共立エレショップの3Dシステム用マスターコントローラー(WP-905MC)という、2台のアンプのボリュームを調整できる4連ボリューム(たぶんALPS製)を使っています。(一部訂正:2連ボリュームで外国製のようです。汗)
前回の鬼門の一つだった、ボリューム2つのハンダ付けを回避してノイズ発生の要因を減らすのが目的で採用しました。



この製品を見つけたときは、ちょっと嬉しかったです。(^o^)

でも、また新たな試練も…

というのは、このコントローラーの入力はRCA端子になっています。
基盤に直接ハンダ付けって言う手もありますが、これも前回の反省から、失敗や方針変更しても他の部品への影響がないよう、極力ユニットした状態を維持するコンセプトにしています。

なので、RCAケーブルを自作することに。(-。-;)

コントローラー用の配線は、前回の結合・
総合テストではネットで調達した金メッキ仕様のRCAプラグとCANAREのスピーカーケーブル(4S6)を使いました。

結果的には、このケーブルでも問題はなかったのですが、万が一ノイズが発生したときのことも考えて、シールド仕様になっているCANAREのマイクケーブル(L4E6S)と、RCAプラグ(F09)を調達してました。

ネットでは、RCAのプラグやケーブルでも音が違うという情報が溢れていたので(笑)、せっかく手元にあるのでRCAケーブルを作ってみました。
例のごとく、納得する仕上がりになるまで、かなり時間を掛けてしまいました。(^_^;)

で、完全したケーブルを2020アンプに取り付けて、ST205WRCに搭載してリファレンス曲で評価しましたところ、これがまたビックリでした。(゚o゚;

最初、ウォークマン側の設定を変えてしまったかと思うぐらい、低音域の音が豊かになりました。
ウォークマンのイコライザに『Clear BASS』という設定があるのですが、これを1メモリぐらい上げたような感じでした。

さらに聴きこむと、低音域だけでなく全体的に音が太くなったような感じになってます。
こういう表現が適切なのかは分かりませんけど。
ただ、相対的に高音域が目立たなくなったような気もしました。

迷ったのですが、試作のRCAケーブルのほうが、音がスッキリしていいかな…と考え、苦労して作ったRCAケーブルでしたが、外して元に戻しました…

元に戻してリグレッションテストをしました。
ところが試作品へ戻すと、今度はなんだか音が痩せてるようにも感じます。
最初は良いと思った高音域の音でしたが、なんだかキンキンするような感じです。(-。-;)

結局、また新たににRCAケーブルを作ることに。
なんで『新たに』なのかと言うと、CANAREのF09を都合5個使ってケーブルを作る中で、今度作ることがあったらプラグ内部の配線を『こうしよう』という考えがあったので、魔が差してやっちゃいました。(^_^;)





どうやら、新たな沼に足を踏み入れてしまったようです。(-。-;)

Posted at 2015/07/27 23:25:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2020アンプ | クルマ
2015年07月25日 イイね!

2020アンプ車載計画。(その2)

ボリュームユニットとの接続は暫定仕様ですが、単体テストをスッと飛ばして結合テストをしてみました。
2020デジタルアンプに火を入れるのは、これが初めてだったりします。(^_^;)

車体側とのコネクタを接続後ACCをONにして、ACC電源スイッチをONにすると、2020デジタルアンプに仮設したパイロットランプが点灯しました。



少なくともACC電源とアース線は大丈夫そうです。

『2020デジタルアンプ用ポップノイズ軽減回路基盤』の名の通り、ACC電源を入れた際のポップノイズは『ボツ』って感じの音はしますが、小さな音なので許容範囲でした。
またACC電源を切る際は、ポップノイズは発生しませんでした。

で、いよいよウォークマンを接続し、リファレンスにしている曲を再生します。
ウォークマン側の設定は、イコライザは普段イヤホンで聴いてる私の耳に合わせた設定で、サラウンドはOFFにしています。
(私の左耳は、子供の頃に中耳炎になり過ぎたせいで、低音域の音が聞き取れなかったり、重低温は鼓膜がビビって不快だったりします。(>_<))

ボリュームを一番絞った状態から半分を過ぎても音が出なくて、ちょっと焦りましたが、80パーセントを越えた辺りから前後左右のスピーカーから音が出力されました。(^o^)

ウォークマン側のボリュームを最適化して、結合テストは完了しました。
引き続き、総合テストに入りました。

まずは、新スタートレック(TNG)映画版のファースト・コンタクトの『Main Title/Locutus』です。
スタートレックのテーマ曲をオーケストラで演奏していて、これから始まる壮大な物語をイメージさせてくれます。
この曲では、音の立ち上がりと広がりを評価します。

同じTA-2020を搭載した中華アンプも、カロッツェリアのMVH-580より遥かに良い音だなと思いました。
単にMVH-580が残念なだけかもしれませんけと…。(^_^;)

この2020デジタルアンプは、とても音がスッキリしていて、一つ一つの楽器が奏でる音が判る感じです。
聴く人によっては低音域がもの足りない感じがする可能性はあるかもしれませんが、ウォークマン側のDSPを有効にするか、イコライザの『Clear BASS』を強めると良いかもって感じです。

また、2020デジタルアンプは、とてもS/Nが良い感じで、無音がちゃんと無音に聞こえます。
中華アンプは、少しホワイトノイズがある感じで、ボリュームを大きくすると目立ってきてました。

次のリファレンスは、鮎川麻弥さんの『風のノー・リプライ』です。
高音が綺麗に伸びる歌声が魅力で、SMILEなどのアルバムは今でもヘビーローテしてます。

2020デジタルアンプは、高音域の音をとても綺麗に出してくれて、ちょっとビックリしまた。
音源がウォークマンとは思えない感じです。(゚o゚;

ここまでは予想以上の結果でしたが、ここからがいよいよ鬼門です。

エンジンを始動した状態で、点火ノイズやオルタネーターのノイズが入ったら、振り出しに戻ってしまいます。(*´Д`*)

恐る恐る、イグニッションをONすると…














大丈夫でした!

今日の午後、とあるお店にST205WRCを看てもらう必要があり、その往復で数時間テストしてましたが、ノイズは問題ありませんでした。(^o^)


Posted at 2015/07/25 22:41:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2020アンプ | クルマ

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何シテル?   05/02 20:29
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