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Bashi.のブログ一覧

2023年11月04日 イイね!

3年ぶりに再レストア。

三年前にレストアしたTTEドアミラーですが、前回はステッカーを貼ったままでした。



今回はステッカーを剥がして磨き直すことにしました。
ステッカーを剥がすと、ステッカーで保護されてた部分はピカピカでした。



1000番から10000番のモデラーご用達?の神ヤスリを使って磨いていきます。
6000番以上になると、指の感覚で磨く感じになるのを楽しく思ったりして。

ウレタン系のクリアで仕上げるのが一般的なのでしょうが、今回は、タミヤのアクリル系のスモークを塗ってみました。



様子見ではあるのですが、ドライカーボンの素材の特徴を残す形で、表面を整えられたらと考えています。
Posted at 2023/11/04 20:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205WRC | クルマ
2023年10月28日 イイね!

エゲレスの汚れ落とし。

久しぶりにe-Bayでポチりました。
EUR仕様のレジスタで、後期のリアフォグスイッチが付いているものです。
EUR仕様のリアコンビネーションランプのリアフォグを稼働させるなら、後期型がオススメです。

以前、2号機用の調達したものより綺麗そうだったのですが、細かいチリや劣化したスポンジが中に溜まっていたので、バラして筐体を洗いました。



今回のイギリスの業者からの荷物はダンボール箱には入っていなく、大量のプチプチでグルグル巻き状態で届きました。
商品を壊さないという観点では、むしろ保護性は高いのですが、ちょっと雑に感じるのは日本人だからなのでしょうね。(-。-;)

Posted at 2023/10/28 12:31:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ST205-2 | クルマ
2023年10月14日 イイね!

冷却系モディファイの評価。

先週末、吸気温度の計測のためにドンキノートをお供に留萌方面へ出かけました。
日中の外気温度は18℃で、夜には7℃という感じでした。
行きはプチ峠を通り、帰りは途中から高速道路を使いました。



道の駅でリコリコのジェラートを食べながら MoTeC のログをチェックすると、外気温度が18℃でフルブースト時に49.7℃という感じでした。
改修前のログで、外気温度が16℃で吸気温度は63℃という記録があります。

帰りの高速道路のログとトータルすると、外気温度に対して以下の結果でした。
・改修前:外気温度+47℃
・改修後:外気温度+31.6℃

外気温度が20℃未満という涼しめの気温での計測結果ですが、容量UPした水冷ICのラジエーターと導風板の効果は満足する内容でした。


今週は珍しく仕事で東京入りしてました。



仕事を片付けたあとに足立区に行くというパターンは、久しぶりです。



岩瀬さんに計測結果を報告したところ、今回換装した水冷ICのラジエーターのコアの間隔が大きめだったので、それが良かったのだろうということでした。

今回の改修で、ST205WRCの冷却系のモディファイは、やり切ったかなと。

Posted at 2023/10/14 14:33:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ST205WRC | クルマ
2023年09月23日 イイね!

冷却系の整え結果。

お盆前には仕上がっていたのですが、仕事の関係で9月の連休に合わせる形で、足立区へ向かいました。




お約束の横浜経由なのですが、値段が上がっていたのは仕方ないとして、なんだかソースと味噌汁が、いつもよりしょっぱいような。(*´Д`*)



なんとなく微妙な気持ちでの移動でしたが、鹿浜3丁目に着くと、いつもの光景で、なんだか安心しました。



水冷インタークーラー用ラジエーターのコアの厚さが増えた関係で、パワステオイルクーラー、エンジンオイルクーラー、ミッションオイルクーラーの移設が必要になりました。エアコンの配管などもあり、全体の整えは、けっこう大変だったそうです。(アベサンアリガトウゴザイマス.)

ロアグリルとアッパーグリルとの間にパーティションを設けると共に、右目のエアインテークからの走行風をオルタネータへ当てるためのダクト新設となりました。





既に左目のエアインテークからエアクリーナーへ走行風を導入するようにはなっていましたが…



バランスを取らねぇとなぁ~ということで、見ためを統一してもらいました。
全体的に自然な感じになったような。



外気温度が高い時の水温上昇については、これまで純正ECU任せだったラジエーターファンの制御を、MoTeCの水温制御を割り込ませる形で解決しています。
足立区からの帰り道、連休初日の昼だったこともあり、東北自動車道で埼玉県内は、時々、クルマの流れが止まるほどの渋滞をすることがありましたが、水温は終始安定していました。

肝心の吸気温度の変化は、後日の確認となります。
ダッシュロガーがあれば、MoTeCのログから調べる手間はなくなるのですけど、諭吉さんの団体が必要に…(*´Д`*)



そういえば、今回取り付けてもらったリアデフのクーリング・ディフューザの姿をまだ見てないような。
Posted at 2023/09/25 11:07:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ST205WRC | クルマ
2023年09月23日 イイね!

冷却系の強化。

外気温度が高いときに水温が上昇してしまうという想定外がありましたが、今回はMoTeCの調整の他、冷却系の強化を目的としてエゲレスから調達したブツをAS イワセさんに持ち込んでいました。



水冷インタークーラー用のラジエーターで、コアの厚さが純正よりマシマシになっています。
ラジエーターの容量アップにより、水冷インタークーラー経由の吸気温度を下げることを期待しての調達です。



しかし、この手のコアの冷却性能は国産が一番とのことで、実際の効果は微妙かも…との岩瀬さんの見解も。(*´Д`*)

あと、どうせ良いことは書いてないと思い、この本の記事は全く読んでいないのですが…



それでもパラパラと頁をめくっていると、とある写真に目がとまりました。


引用:RALLY CARS No.33

Gr.A仕様車は、バンパーのアッパーグリルとロアグリルの間に、隔壁を設けていたようです。
ロアグリルからの走行風は水冷インタークーラー用のラジエーターにしっかり当てる感じですね。
またアッパーグリルには、エアクリーナーとオルタネータの吸気ダクトホースがレイアウトされていました。
今回、水冷インタークーラー用ラジエーターの換装のためにフロントバンパーを外すので、このあたりのアイデアの取り入れを検討していただくことにしました。


ST205の新車解説で、ロアグリルからの走行風は水冷インタークーラー用ラジエーターの冷却、アッパーグリルからの走行風はエンジン用ラジエーターの冷却を目的としたデザインで、かつ、ロアグリルとアッパーの間にあるスリットの幅も極力冷却性能を上げるためのデザインにしているという話しが、開発者インタビューの記事にあったと記憶しています。

真っ先に黒歴史が語られてしまうST205ですが、フロントバンパーのデザイン一つを見ても、企画段階からWRC参戦を意識してデザインされたST205の機能美なところなんですけどね。(*´Д`*)
Posted at 2023/09/23 12:51:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ST205WRC | クルマ

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何シテル?   05/02 20:29
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