僕は根っからのMT使いなので、ATのシエンタでもカーブの減速や峠の下りなどでSやBモードを多用しています。
杖突峠ではフットブレーキは使わず、シフトチェンジだけで下る事も良くあります。
峠をノーブレーキは極端だけど、フットブレーキに頼り過ぎているAT乗りの人が多い。
車間距離の調整くらいなら、セレクターをSやBモードに落とすだけで充分減速出来るのに、減速はフットブレーキしか方法が無いと思っているのだろうか?
今は自動車教習所でAT免許を選択する人は9割だと聞いた、AT全盛の時代に教習所でどう言う教え方をしているか分からないが、峠ではフェードが起きる可能性もあるからATでもシフトダウンでの減速を教えた方が良いと思う。
「ATに負荷を掛けると壊れる」と言う人もいるが、僕のシエンタはシフトチェンジを多用しているが壊れないし、ホンダのホームページにも「ATもシフトダウンをするように」と書いてあるから、そう言う機能は積極的に活用すべきと思う。
アクセルペダルとブレーキペダルに頼るから、ペダルの踏み間違いも起こりやすいのではなかろうか?…と感じます。
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Posted at
2023/12/26 11:44:16