2011年03月16日
何を書いても陳腐になりますから、あえてゴテゴテ書きたくありませんが、今、考えている事をつぶやきます
私の主観に基づいて書くことで、失礼なこともあるでしょうがお許しください。
あの日、仕事場で見たテレビ映像に言葉を失い、高知県にも発令された大津波警報に、宿毛という漁村に帰省している両親を、千葉の弟夫婦、福島のいとこを心配して携帯に電話しましたが、当然ながらつながりません・・・
まもなく、千葉の弟から夫婦共無事であると、続いて同じく弟から両親の無事避難をメールで確認したとのメールがきて、我が家の無事もやはり確認したしだいでした
繰り返し報道される惨状、今、何かを出来ないか、あれからずっと考えてました。
物資の寄付や個人的なボランティア、おそらく善良な国民はみんな同じ気持ちだと思います・・・
報道の受け売りですが、今は物資の輸送にガソリンが必要であるし、仕分けをする人員の不在等により、時期尚早で、ボランティアも同じような理由でかえって足手まといになる場合もあるそうです
今、誰にでもできて、最も有効な手段は現金の寄付(募金)です!!
僕の勤務する会社では、昨日から二箇所の入り口で募金を始めました。社員は、僕らのような関連企業社員までいれると高知だけで1000人くらいいます。 僕が二日間みている限り、出社してくるほとんどの社員が
千円札を募金箱にねじ込んでます(中には1万円札を・・日本人も捨てたもんじゃない)!
僕もネットと現金で多少の募金をしました。当面遊びは封印して、次は何をするべきか考えます。
Posted at 2011/03/16 11:37:20 | |
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