
カシオワールドオープン決勝を観戦してきました。
遼クンは優勝争いに絡むことなく終わったものの
17歳の現役高校生プロにして、賞金1億円獲得は
前代未聞の快挙で、今後遼クンがどこまで成長していくのか・・すごく楽しみです。
マスターズには特別枠で招待されるかも知れないけど、あの頃のタイガーのようにセンセーションを巻き起こしてほしいものです。
小田孔明選手はツアー9年目の30歳、カシオは予選落ち続きだったのが、初めて予選通過し、初日から1度もトップを譲らず、初優勝!!おそらく万感の想いがこみ上げたことでしょう、言葉に詰まりながらのコメントにギャラリーからは惜しみない拍手が送られ、トーナメントは幕を下ろしました。
大会前の事件は暗い影を落としたものの、大会が無事終わって幸いでした。
高知県にとっては経済効果も大きく、春の女子プロ「PRGRカップ」と共に
ずっと定着して欲しい一大イベントなのですから・・・

練習場(ドライビングレンジ)では、ゼクシオの試打会が人気でした。
2時間待ちだったけど、観戦しているうちに時間は過ぎて・・・この後
10分程度だけど本コースでの打ちっぱなし練習で「プロ気分」を満喫^^

表彰式が終わると、ご覧の長蛇の列で(列はこの3倍くらいありました!!)
約1時間待ち・・・(_´Д`)

帰ったら土佐道路の「ビックうどん」で夕食 (^◇^;)
旬の季節限定メニュー「牡蠣フライセット」とおでんで満腹になりました。
Posted at 2008/11/30 20:51:26 | |
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