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chann-abeのブログ一覧

2019年10月22日 イイね!

それはダメでしょう

それはダメでしょう
今日は気持ちの良い秋晴れになりましたね!
久々に秋吉台へ行ってきました(^^)




いつ来ても違う表情をしてて、来る度に癒されます(*´ω`*)
右へ左へと続くワインディング区間では、正に自分の思い通りのラインをトレースできる2.0Rのハンドリングに、改めて感動!!

さすがに祝日なので、観光客やサイクリング、ツーリングの方も多かったのですが…

すべての方ではないですが、スポーツバイクの方が後ろをピッタリついてきたり、黄線の追い越し禁止区間で平気で線をまたいで追い越ししていくのは、ちょっと違うのではないかと思いました。

特に今日のように交通量も多い時は、他の方の迷惑にならないよう、最低限のマナーは守って、"常識の範囲内"で気持ちよくドライブを楽しみたいですね。






Posted at 2019/10/22 13:53:40 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年10月08日 イイね!

【試乗】新型カローラ

今日は、話題の新型カローラに試乗してみました!
車種は、カローラのガソリン車Sと、カローラツーリングのハイブリッド車G-Xと、乗り比べることができました。
さて、どんな感じだったのか。






○カローラ S






ガソリン車、16インチ仕様。

乗り始めてすぐ、静粛性の高さに驚き!
ハイブリッドかと思うくらい静かです。
あるいは、ひとクラス上のクルマ。

それから操舵応答性が良い。
切った時の反応もよく、ライントレース性が良いです。ピタッと吸い付くように交差点を曲がってくれます。

うん、いい感じです!^ ^

低速での乗り心地が良い反面、波打った所や継ぎ目での動きが大きいかと感じました。
少し落ち着かない。
ここはもう少しフラットな方が好みです。
この点、スバルのSGPの方がフラットで足もしなやかで良いです。

アクセルレスポンスはあまりよろしくない。
スポーツモードでも反応は鈍いです。

しかし、交差点を曲がる時のフィーリングは気持ちいい〜♪

○カローラツーリング ハイブリッドG-X






こちらは15インチでした。

ハイブリッドの制御がかなりきめ細かくなっており、モーターとエンジンの切り替えがスムーズ。
アクアとか、プリウスαから比べると相当違う印象です!これは驚き。

モーターのトルク感で、アクセルレスポンスも良い。
踏んだらモーターが瞬時にトルクを出してくれて、「トン」と背中を押される感じ。
スポーツモードではさらにその傾向が強いです。
動力性能的には完全にハイブリッドですね。
エコモードではレスポンスは鈍めです。

乗り味は、セダンに比べるとボディの動きは少なく感じました。
ハンドリングもセダンと差はないですが、若干ロールが大きく、頭が重たい印象でした。
恐らくハイブリッドシステムの重量差によるものか、タイヤの違いかな?と思いますが、乗りくらべない限り気にならないと思います。
静粛性はややセダンの方が良い。
ハイブリッドの静かさで補えてます。





《まとめ》
静粛性の高さ、ステアリングレスポンスとライントレース性の高さ、ハイブリッド制御の滑らかさが好印象でした!
トヨタもかなりいい乗り味を作り込んできたなと、びっくりしました。
特にハイブリッドの進化っぷりには驚きです!!

もし、自分がカローラを選ぶなら、間違いなくハイブリッドですね。
6MTの1.2ターボも気になりますが、以前カローラスポーツで乗った際にはあまり刺さらなかったので…
ツーリングのW×Bがいいかな。
こちらは17インチなので、ハンドリングはもっと良いかも!

ともかく、新型カローラは一度乗ってみると唸らされると思います!

ちなみに、試乗インプレッション動画とかを見ていると、9インチのディスプレイオーディオがデカすぎて視界に入るという話がよく出てましたが、カタログをみると標準は7インチだそうです。
9インチが気になった人は7インチを選べば問題ナシ!だと思います。
Posted at 2019/10/08 21:37:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年09月15日 イイね!

EJ20のエンジンオイル選びについて。

先日、レガシィのオイル交換を実施しましたが、
使用するオイルをいろいろ迷いました。

今までは職場で作業していたので、毎回トタルのレ・プレイアードゼロ 0W-30を使用していました。
トタルもかなり良いオイルでしたが、他のオイルも試してみたいということで、初めてのエンジンオイル選びです(笑)

最初はTAKUMIモーターオイルも検討しました。
100%化学合成油で値段も安価、性能面でも問題はなさそう。
しかし一部でフィーリング面の悪化を気にされていた方のレビューもあり…

考えた結果、普通のオイルでもエンジンの回転自体には問題はないが、水平対向エンジンというシリンダーが横に寝ている特殊性、そしてクランクメタルの細さ故のメタルの保護を考えると、

水平対向エンジンでの使用を前提としたオイル、もしくは水平対向エンジンを扱っているショップおすすめのオイルを使うのがベスト、

と判断しました。

ということで、ZERO/SPORTSなど水平対向エンジン用オイルを検討し、ZERO/SPORTSと同じものらしいという、

RESPO Ftype 5W-30

に決定!






今よりも5年先、10年先のエンジン耐久性を考えた選択です。

また、今までもオイル交換は4000km未満でほぼ3ヶ月毎に変えていました。
今回も交換サイクルは4000km、としました。

やはり5000km走行したオイルはスラッジ等も出ており、オイル自体の性能劣化が進んでいる状態と見られます。
なので、オイルの性能が劣化を始める前に交換することで、不要なオイル漏れ、オイル滲みを防ぐことを目的としています。

事実、4000km未満でのオイル交換を続けているおかげで、13万キロ越えの現在でも、EJエンジンの泣き所のロッカーパッキンからのオイル漏れを起こしていません。

という訳で、今後もレガシィのエンジンオイルに関しては、
・水平対向エンジン用オイル、もしくはスバル系ショップオススメのオイルを使用。
・4000km毎に交換
で行こうと思います。

あくまで一個人としての見解ですが、水平対向でオイル選びを迷っている方は参考にしてみてください。
Posted at 2019/09/15 09:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年09月03日 イイね!

レガシィの一部改良を考察

レガシィの一部改良を考察モデル末期のレガシィシリーズがまさかの一部改良。
その内容が興味深いものだったので、分析してみることにしました!






SGPプラットフォームになる次期型の国内導入は来年後半になるという噂を聞いていたので、それまでレガシィはE型で売られ続けるのかと思っていたら、さにあらず!
無事、F型へと進化しました。

メインは、「B-SPORT」というとても聞き覚えのある(笑)新グレードの追加。

B-SPORTの歴史は古く、初登場はBHの後期型。
その後、BP/BLではC型で登場。
BR/BMでもモデル末期のE型で出てきました。
基本は、下位グレードにスポーティな内外装を装備して、お買い得な価格設定にしたモデル、というのが「B-SPORT」の定義のようですね。

今回の「B-SPORT」も、グリルやミラー、ルーフレール(アウトバック)など、外装パーツにブラック塗装を施し、内装は本革/ウルトラスエードのコンビシート、という感じで、今までの標準仕様よりもスポーティイメージを付与していますね。
アウトバックとB4では、内容に少し違いがあるようです。内装パネルとか、外装パーツの色味が。

しかし、今回の「B-SPORT」のミソは、走りの部分は従来の標準仕様に準じている(標準ダンパー&17インチアルミホイール)のではなく、Limitedと同じスタブレックスライドと、18インチアルミホイールを装備しているという点!
走りの装備は上級グレードのLimitedと同じですよ、というのはかなり嬉しいポイントだと思います。
ただし、従来型の標準仕様は消滅しています。






それから、アウトバックにXVでお馴染みの「クールグレーカーキ」を採用したという事ですが、これは個人的にはアウトバックの上質な世界観には合っていない感じも受けます。
色としては良い色なので、好きな人には「待ってました!」でしょう。
その代わり、「オークブラウンパール」はカタログ落ち。
この色の方がアウトバックらしかったような(笑)





また、本革シートが基本のLimitedに、ブラウンレザー内装を設定。
これはフォレスターを踏襲した感じでしょう。
これこそアウトバックの上質なイメージに相応しい、落ち着いたインテリアでしょう。
アイボリー内装よりも良い感じです。
なぜもっと早く出さなかったのか(笑)

そしてそして、今回の年改の凄いと思ったところ!
アウトバックのX-MODEが、フォレスターと同じ最新版にアップデートされたこと!!
つまり、スノー・ダートモードと、ディープスノー・マッドを選択できるようになりました。

既に次期型も発表されているモデル末期にも関わらず、こうしたメカニズム的な部分にも手を加えてきたスバルの良心に拍手喝采です!

と言うわけで、レガシィの一部改良モデルについて詳しくみてみましたが、モデル末期にも関わらず、ただのグレード整理やボディカラーの追加に終わらなかったことに正直驚きました。
BN/BSレガシィは地味な印象があるのも否めませんが、かなり出来のいいクルマであることは間違いありません!
どちらも乗ったことがあるので!
なので、最後にもう一進化してくれて嬉しかったです(^^)



Posted at 2019/09/03 22:01:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年08月07日 イイね!

【試乗】XV Advance

【試乗】XV Advance
先日のレガシィブレーキO/Hでスバルにお邪魔した際、XVのe-BOXERモデル、Advanceに試乗させてもらいました(^^)

FORESTERのe-BOXERは乗ったことがありますが、XVは初めてでした。
FORESTERのAdvanceに乗った時も好印象だったので、より軽量コンパクトなXVだとどうなのか?!
と気になっておりました。




写真のAdvanceはデモカーとは別車両ですが…
このラグーンブルーもかなり発色鮮やかで良い色です(^^)
デモカーはサンシャインオレンジでした。
やっぱりオレンジは先代の印象が強いですねー。


さて、XV Advanceに乗った印象は。


僅かな距離を走っただけで、ハイブリッド化による重量増ははっきりと感じました。
が、同時に乗り心地はかなり落ち着いた印象で、アウトバックに近いかも?!
ガソリン車はもっと軽快でキビキビ走るイメージでしたが、少し上質さを感じるe-BOXER、という感じです。

やはり、さすがはSGP、という事で、終始ボディ剛性の高さに感心します。
道路の継ぎ目なんかを通過した時の"いなし"は抜群にいいです。
そして静粛性が高い!
とても静かです。
ここはBP5の時代との差は歴然としています。

コーナリングではややアンダーステア傾向に感じました。
重量増も効いているのかもしれませんが、タイヤによるところもあるような…
SUVとして考えればかなり曲がるクルマですけどね(笑)
コーナリングはガソリン車の方が気持ちいいかも。


写真はFORESTER Advance
エンジンはFB20+モーター。



そして肝心のe-BOXERの走りですが、
モーターアシストのおかげで痒いところに手が届くような絶妙なトルク感です。
感覚的には2.5リッターになったような感じです。
とにかく低速トルクが厚いです。
EV走行にも積極的に切り替わりますが、エンジン始動時も違和感はありません。
非常に踏力コントロールのしやすいブレーキと相まって、ハイブリッド車を運転しているような感覚はあまり感じません。
普通のガソリン車と同じように操れます。



写真はFORESTER Advance




結論としては、XVがより上級車のようになってアウトバックに近づいたクルマ、がAdvanceのように感じました。

やはりe-BOXERは燃費重視のハイブリッドではなく、モーターアシストによるトルク感や、重量増を逆手に取って上質な乗り味を実現した、シリーズのフラッグシップモデルということができるのではないでしょうか?

ちっさいアウトバック、と考えたら、XVのe-BOXERは有り有りです!!(^^)


Posted at 2019/08/07 13:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@こるり 自分も1号からずっと集めておりましたので悲しいです😢」
何シテル?   04/16 23:40
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