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パワードついんのブログ一覧

2021年01月29日 イイね!

ワールドミニで未来を造るダイハツさんから。

ほぼ30年前の新卒者あてダイレクトメールシリーズ。
ダイハツさんです。
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全体。
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ミラパルコ。キャンバストップに4速オートマ。
当時に軽にオートマは2速から3速が主流になってきた頃に4速!
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ミラターボアバンツアートが軽最初の4速オートマ。
リーザスパイダーも現役でした。翌年オプティが登場するので、リーザはモデル末期。
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アトレー。この頃の軽ワンボックス、ガラスルーフ花盛り。
ロッキーはスキーメーカーロシニョールとコラボ。
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としちゃんのシャレード。このモデルからリッターカーのシャレードに1300ccが追加。
火を噴き、某紙から叩かれた悲運のクルマ、アプローズ。シータのサブネームを付けて心機一転。同時期のC33ローレルのクラブSやセレクションSを彷彿させるエクセーヌシート装備!
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裏面はディーラーオリジナル仕様。といってもオーディオ装着してお値引き(残念ながらオーディオ分タダにはなりません)
そのかわり、ゴリラのぬいぐるみもらえます。
アンケートにお答えいただくと、伝言ダイヤルサービスの電伝虫がもらえるそうです。
やっぱり時代を感じます。
Posted at 2021/01/29 19:56:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダイハツさん。 | クルマ
2020年10月25日 イイね!

まゆげ。

ほんと、もうお目にかかれないであろう映像に出会える時代になりました。信じられません。ありがたいことです。
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リアルタイムで観ていた80年代のアニメの一つ、「ハイスクール奇面組」
単行本も前身の「3年奇面組」から持っていました。
アニメのテーマソングで気に入っていたのが、
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うしろ髪ひかれ隊が唄う、
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「時の河を越えて」
おニャン子クラブの工藤静香さん、生稲晃子さん、斉藤満喜子さんのユニット。
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PV映像も。
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クールなイメージにしようとしたのか、黒の衣装はいいとして、溶岩石のようなところで歌って踊るとは大変でしょうね(汗)
歌唱力の工藤さん、可愛さでセンターの生稲さんの影に隠れて?地味な斉藤さんですが、自分としては気になる存在。(後に玉の輿婚されるのですが)やはり存在感のあるまゆげが印象的です。
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最近になってエンスーな車の紹介動画で、
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まゆげアトレーが出ていたので、カタログを引っ張り出してきました。
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こちらのまゆげも存在感バッチリ!
カタログは昭和60年頃の物。後年仕入れたものでなく、当時我が家でシャレードディーゼルCGを乗っていたので、ディーラーさんで手に入れたものです。
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4WD+TURBO+5SPEED。
車好きにはたまらないスペック!
クロカン四駆のようなアングルの数値の表示!
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シートアレンジ。現代のものと遜色ありません!
っていうか、リアの小物入れに外したヘッドレストをしまえる親切設計は今よりいいですね。
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グレード構成。3速ATが追加されましたが、既存グレードにミッション追加でなく独立した立ち位置。
ブロンズガラスがATだけの装備。シートはLXに準じますがステアリングや内装トリムはGと同様なので、LXとGの中間といったところでしょうか。
歌も車も80年代プンプン。

Posted at 2020/10/25 09:28:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダイハツさん。 | 日記
2018年10月27日 イイね!

たぶん、昭和61年式のダイハツ・ハイゼット。

写真撮影については、オーナー様の許可をいただいております。

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ダイハツ・ハイゼット(この代はトラックでなくピックアップと呼ぶそうな)オーナー様は「昭和60年型」と言っているが、このモデルになったのは、昭和61年のはず・・・。オーナー様に対してあえて訂正はいたしません。


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農作業以外にあまり使用しないので、現在まで53000キロ走行。


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劣化やはがれてしまいそうなステッカーも、


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ほぼ、完品の状態!

「すごいですね!貴重ですよ!」

「マニヤは欲しい人もいますよ!」などと話すと、オーナー様もまんざらではないご様子(^^♪

素直な感想です。なかなかのものを拝見させていただきました。

Posted at 2018/10/27 08:28:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ダイハツさん。 | クルマ
2016年11月05日 イイね!

「付和雷同は嫌いだ。」でも売れたかったよねぇ~。

「付和雷同は嫌いだ。」でも売れたかったよねぇ~。昨日のブログにちょこっと載せましたが、今回はじっくりと。

孤高の存在、ダイハツのフラッグシップサルーン。

シャルマンと後継のアプローズ。(今回のカタログはθ(シータ)になってからのもの)


シャルマンとしては2代目。1981(昭和56)年登場。これはマイナーチェンジ後のモデル。カタログは1984(昭和59)年のもの。6ライトウィンドウが渋い!


アプローズは1989(平成元)年登場。これは一部改良後のθ(シータ)の名称がついたもので1990(平成2)年のもの。よけいなプレスラインがないスッキリしたラインがいいですね!


シャルマンのインパネ。80年代感満点!飲み物が冷やせるクールボックスもついてます。


アプローズのインパネ。物が置けるトレー形状やエアバックの無いステアリングが懐かしい。ATセレクターは形状からしてトヨタと同一でしょうね。


どうです!このゴージャス感!ボタン引きのルーズクッションシート、パワーウィンドウなどなど、とても1500ccと思えませんね(笑)シャルマンの真骨頂!これなら後席にお乗りになるダイハツ役員の皆様もご満悦!?


アプローズ。まぁ、可もなく不可もなくっていったところでしょうか。


シャルマンのパワーユニットはトヨタ製の1500ccの3A-Uと1300ccの4K-U。


アプローズはダイハツオリジナル設計の1600ccHD-E(インジェクション)およびHD-F(キャブレター)。


シャルマンの最上級グレード、アルティアLにのみ設定された、2ウェイOD付4速フルオートマチック!クルマ雑誌でけちょんけちょんの言われよう(涙)の中、唯一褒められたのがこれ。当時は3速オートマチックが主流でしたからね。


アプローズの頃になると、4速フルオートマチックも当たり前になってしまったので、カタログでも、さらっとした普通の扱い。


シャルマンの豪華装備の数々!シートヒーターも今では軽自動車にもついてますからねぇ~。


アプローズの装備類。これも当時としても平均的かと。


オプションの一例。オリジナルデザインのリアスピーカーはレアですね。


シャルマンのリアビュー。どことなく哀愁を感じます・・・。


後期になると、デコラティブになってしまうので個人的には、マイナーチェンジ前のシンプルなスタイルが好きです。


シャルマンのグレードラインアップ。上級のアルティアシリーズ。


1500LGXは女性向けみたいですね。トランクスルーもついてます。


アプローズのグレードラインアップ。


最上級にリミテッドがあるのですが、特別仕様の位置付けらしく、このページには載ってません。


スーパーリッド!ノッチバックなのにハッチバック。(ほんとこのサイドのシンプルなラインいいなぁ~!)当時の日本人ユーザーがいかに5ドアハッチバックを毛嫌いしていたかがわかります。翻って今、5ドアなのにバカ売れしているプリウスをみると、生活様式が変わったのでなく、ただ時代の記号性としてハイブリッドカーを買うというだけ。それがたまたま5ドアでしたということ。結局主体性がないんですよ、売れ方は4ドアでも変わりないと思います。アプローズの賢明なアプローチを見るとなんだかむなしく感じます・・・。

クラスを越えた高級感を持ち味にしたものの、パーツの供給を受ける関係上、思ったようなモデルチェンジができず、消えていったシャルマン。

欠陥車の代名詞として吊し上げられ(確かに重大な設計ミスはありましたが)マスコミによって扇動され、葬り去られた悲運のクルマ、アプローズ。

華々しくメインストリートを闊歩するモデルがある一方、こういったクルマたちもあったことを忘れてはいけませんね。

それでは、また!
Posted at 2016/11/05 17:22:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | ダイハツさん。 | クルマ
2016年06月30日 イイね!

いつまでも「山椒は小粒でもぴりりと辛い」でいてほしい。

いつまでも「山椒は小粒でもぴりりと辛い」でいてほしい。かぶは持ってません。

ダイハツがトヨタの完全子会社になるため、


東証1部への上場が廃止になるそうですね。


この欄から「ダイハツ」の文字が無くなってしまう。なんでも現在のダイハツ株はトヨタ株と交換になるとか(その辺は、素人ですので、間違っていたらすみません)


規模こそ大きくないですが、面白いクルマを作ってくれます。


リッターカーの定番となったシャレード。


我が家のマイカーでもありました。シンプル・イズ・ベストを地で行くような存在。


ミラ・TR-XX EFI アバンツァート。


アルトワークスやミニカダンガンなど、この頃のホットモデルはいいですね!


大きさも、これくらいがちょうどいいかも。


近年は、やはりコペン!


走る楽しさを身近に感じることができる貴重な存在。


置く場所があれば、購入の候補でした。


ダイハツのフラッグシップはなんといってもシャルマン。1500ccなのにルーズクッションシートや後席読書灯にびっくり!


3BOXなのにハッチバックなアプローズ。これも気になる一台。

ブランドは今後も継続していくということですので、ぜひとも、やっぱりダイハツだ!という個性は、これからも出していただきたいものです。

それでは、また!
Posted at 2016/06/30 21:31:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | ダイハツさん。 | クルマ

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「働く車。 http://cvw.jp/b/2450584/47226919/
何シテル?   09/18 16:35
運転は下手ですが、物心がつく前からクルマ好きだったようです。
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