パワードついんのブログ一覧

リアシート周り、

リアピラーの

コーナーピローも、

もちろん、

センターアームレストも再現。こだわればこだわるほど、

時間だけが過ぎてゆく・・・！間に合うのだろうか・・・？

とりあえず、

Ｙ３０セドリック４ドアハードトップＶ３０ＥターボブロアムＶＩＰのシート関係完成。

コラムＡＴのデュアルシート仕様のつもり。

小ネタを仕込みました。

リアシートセンターアームレストに自動車電話装着。何せ、「自動車電話収納ボックス付リアショックセンターアームレスト」と公式が言っている訳なので、電話は装着しないといけません！ＶＩＰなのですから（笑）カールコードも紙をくるくる巻いてそれなりに。

前席左のシートベルトバックルは、倒れているのでなく、リアシートと同じ状態のため。

リアシートで読んでいたであろう？新聞も。昭和５９年の経済新聞にしたかったのですが、自分が見つけられなかったので、世代的に近い昭和６０年の一般紙。一面は、昭和世代は知っているはずの「ロス疑惑」関連。きちんと折りたたまずに、角度をずらして折りたたむことにより、より実感的に。

ヘッドレストの前後調整ダイヤルをどうしよう？と思っていたところ、今日の朝食時食卓にあったつまようじでひらめき！つまようじの頭をカットして着色して取り付け。

またまた、ほとんど見えなくなる部分に時間を割いていますが（汗）これがおもしろいところ！

Ｙ３０セドリックＶ３０ＥターボブロアムＶＩＰの３リッター用の大きいサイドプロテクションモールの造形に四苦八苦です。

厚紙をかませて厚みを出そうとしたのですが、オーバースケールぎみに・・・。

結局白色用紙を２枚重ねて再現しました。

黒モールを挟み込む上下のメッキモールも。幅０．３ｍｍくらい。

こういう感じに仕上がりました。ドアハンドルも片側だけ斜めになっているＹ３０用を再現したつもり。

オレンジのライン。オーバースケールぎみですが、ブロアムＶＩＰのみのピンストライプのつもり。紙を切り出して貼り付け。

この作業で時間を費やしたので、他の車種は現在ここまでです。

それぞれ、サイドボデー、シャシー、ボンネットフード、トランクリッド。ルーフなど。

Ｔ１１スタンザＦＸ・４ドアセダン１８００Ｚ－Ｅマキシマ。

Ｔ１１バイオレット・リベルタ・５ドアハッチバック１８００ＳＸ。

Ｔ１１オースターＪＸ・３ドアハッチバック１８００ＧＴ－ＥＳ。

Ｙ３０セドリック・４ドアハードトップＶ３０ＥターボブロアムＶＩＰ。

４３０セドリック・４ドアハードトップ２８０Ｅブロアム。

伝統と格式を再現するには一筋縄ではいかないようで・・・。

ひとまず、終了。ふと、

「なんのために、ここまでしてペーパークラフトつくっているんだろう？」

「考えたら負けだよ、かよちゃん。」

「たとえボデーの再現に力を入れても、肝心な足回りがおろそかになっては意味が無い。」

「そこで、新型ブルーバード（ペーパークラフト）はタイヤのパーツ構成を変更した。」

比較テスト車

新型ブルーバード（ペーパークラフト）

「従来では、側面とトレッド、ホイールのみの構成であったが、」

「トレッド、ショルダ、サイドウォール、ビード、ホイールを別パーツに細分化して、より立体的な面を構成した。」

「切っ立ちの平面的なものから、このようになった。トレッドの溝もすじ彫りで再現した。」

「まだ、試作段階であるが、この構成は1/10などの大スケールのペーパークラフトに採用されている技術を1/40スケールにおいてフィードバックしたものである。」

「切る、折る、貼る、そのどんな瞬間でも最高のペーパークラフトであって欲しい。パワードついん」

「ブルーバードが好きだ。」

「Ｆｅｅｌ　ｔｈｅ　Ｂｅａｔ　日産です。」