パワードついんのブログ一覧

さて、ペルソナのインパネ製作に取りかかっております。

左からTYPE-A。中央、TYPE-B。右、TYPE-Bハイオプション仕様のMOMOステ。

マス目は1センチ角です。

ドアトリムと同様にシートマテリアルと同素材を貼り込んだツートン化。

メータークラスターの立体化などなど。

あと少し、もう少し。

未練たらたらですが、この中でコスモAPが販売価格は一番お高いです。

旧ヤマダ製ですが上手く作れば、雰囲気はよくなるみたいです。

コスモAPのプラモデルといえば、いろいろありますが、バンダイとか、

ナガノとかの往年の1/20スケール。

図面は仕入れてあるんですけどね。

まだ、ペルソナが未完なので。

以前に仕事の関係で広島に行きましたが、お土産は買わず、このパッケージが欲しくてネットで注文。隣近所勤務先に配ったのですが、

今まで数々お土産を配って「ありがとう！」と、言われたことはありますが、「すごく、美味しかった！」と、言われたのは、この生もみじまんじゅうだけ。確か美味しいです。

にしき堂さん。といえば40代以上のオヤジ達には、そう、

西部警察PARTⅡの広島ロケ。

廃車にする予定の車両とはいえ驚きました。

今年で創業70周年だそうです。もっと歴史があると思ってました。

いまだに思いますが、

このシンプルなアウトラインだけで、各車の特徴を実によく捉えている素晴らしいデザイン。

草木も生えないだろうと言われた、原爆の惨禍の中、

比較的被害が少なかった自社の社屋を復興の拠点として提供した創業者、松田重次郎氏。原爆投下の8月6日が誕生日だったことは今、知りました。

根強いファンの皆様方おられるので、私がどうのと言うことはありませんし、

自分が関係したのも叔父のBDファミリア赤のXGと父親のBFファミリア5ドアXGだけ。

個人的に日本車で最も美しいクーペと思う、

ルーチェロータリークーペや、

空飛ぶ円盤と信じて疑わない、

コスモスポーツなど。悲劇の中でたくましく立ち上がる力が、今も人々の心を捉えて離さない魅力的なクルマ達を送り出してきたのでしょう。

忘れてはいけない日です。みん友さんのコメントで、若者の中にはアメリカと日本が戦争をした事を知らない人もいるとか。驚きと共にやるせなさを感じました。

マツダのT600が、

なんと1／24スケールのプラモデルになるそうです。お値段もそれなりのようですが。

マツダR360クーペ。

この「R」の書体が好きです。

こういう画像発見しました。

コスモLのcmを彷彿させるラグジュアリーな雰囲気。

マツダの軽と言えば、フレアシリーズの尾野真千子さん。

綺麗な人だなあと思った次第。

そんな一作。

1987(昭和62)年のマツダcm。

同年にモデルチェンジしたカペラCG。

カペラのcmというより企業cm。

4WS採用。

同年のプレリュードの4WSの地下室のメロディが圧倒的でしたが、

五線譜の上を走るカペラCGのプレーンなイメージもいいですね♫

スイッ♫スイッ♫って感じで♫

リニアリティが気持ちいい。

30秒と1分版がありました。

ファミリアのSSサス。

RX-7のセミトレマルチリンクサス。

ルーチェのE型マルチリンクサス。

最近入手したcm情報誌舞台裏のエピソードが。

当然、記事全てを載せるわけにはいきません。

端折って言えば、場所は北海道の廃港された自治体所有の公設空港の滑走路。

滑走路に直接ペイントして、しかも描きっぱなしでかまわないという事だったそうです。

全長432mの五線譜は通常の道路舗装用塗料を使って5日間かかってペイントされたそうです。

ドローンなど無い時代。クレーン車とカメラを載せたカメラカーを駆使して撮影されたそうです。

ここからは推測ですが、撮影後はペイントを剥がしたか、土地所有の自治体のお言葉に甘えてそのままにしたのかは分かりませんが、ここをそのままにしておいて「cmの舞台を自分で走ってみよう」と、観光資源として活用できなかったのかな？と。

滑走路脇にやぐらを組んで、自動車やバイク、自転車はたまた人が走る姿を見物。自分で走っていると自らの姿は見れないので、有料で？ビデオや写真撮影してもらうとか。

役場所有の土地だから観光課あたりが動いてもよかったんじゃ無いかと？３０年も前の話ですが。邪な考え方？でも何かの役に立てればいいんじゃない？