パワードついんのブログ一覧

いつものことなどから、拝借画像より。

今から２０年前の１９９７年３月２２日、

秋田新幹線が開業しました。


フル規格の新幹線と違い、在来線を利用しているため特急の延長のようなポジションの感じがしますが、


高速交通体系の立ち遅れた、裏日本といわれるような辺鄙なところから、乗り換えなしで東京まで行くことができる画期的な存在です。ただ、北海道新幹線で函館に行くのと同じくらいの時間がかかりますが・・。それでも、貴重な移動手段として発展してもらいたいです。


ちなみに、今日から秋田駅の発車メロディーが、秋田出身の高橋優さんの「明日はきっといい日になる」になりました。この曲、ダイハツキャストのｃｍソングとしても使われていますね。また、１９９７年登場の国産車をひとつかみ。



トヨタ・センチュリー（２代目）


私の愛車だった初代プリウス。


日産・ローレル（８代目）


日産・ルネッサ。


三菱・RVR（２代目）


三菱・シャリオ・グランディス（３代目）


ホンダ・トルネオ。


ホンダ・ドマーニ（２代目）


マツダ・センティア（２代目）


マツダ・カペラ（７代目）


スバル・フォレスター（初代）


スズキ・エスクード（２代目）


ダイハツ・テリオス。


いすゞ・ビークロス。


いすゞ・ファーゴフィリー。というところです。

実際に乗ったこともありませんが（汗）いつの時代にも面白いクルマをリリースしてくれるシトロエン。２CVやDSはもとより、


カクカクしたBXや、


かのCG誌で小林彰太郎氏が長期テストでぞっこんになった、エグザンティアなども気になるモデルですが、いかにもといった雰囲気がある、



BXブレークや、



エグザンティアブレークなんかは実におしゃれと思うのです。


「あなたに似合うかしら？」と言われたら、何ともですが（汗）

フォトギャラリーアップしている組み立て日記を飛ばして、本日、

ホンダN360のペーパークラフト完成いたしました。


1/9スケールなので結構な大きさです。


組み立てを進めていくうちに、ふと、


コレクションホールに展示されているような、いかにもクルマ好きが傾倒するヒストリックカー然とした作品より、


ふつーにファミリーカーとして使われていたような、ちょこっとディティールアップをしました。


インパネ。これだけ精密なモデルなのに、なぜはインパネは、そのまま組み立てると黒い箱ができるだけ・・・。


「ちょこっとディティールアップ」メーターは画像を拝借して、インパネをくりぬき銀色用紙に張り付けてOHPフィルムでガラスを再現。シフトポジション図とエンブレムも画像を拝借。ラジオ類はないです（汗）段差は筋彫りでそれっぽく。


「ちょこっとディティールアップ」フロアカーペットでなくビニールのフロアマットを再現。昔のバンダイのプラモデルにも付いてました。青色用紙に筋彫りをいれて立体感をそれっぽく。


「ちょこっとディティールアップ」みん友さんの凌志さんより教えていただきました、オリジナルナンバープレート作成のページで登録ナンバーを再現。（凌志さんありがとうございます！）「い」の「１」番は、


これから拝借。


「ちょこっとディティールアップ」トランクルームの段ボールは無料ダウンロード素材より。1/12スケールですが、ちょっと小さいですが、まぁいいでしょう。


「ちょこっとディティールアップ」車内小物類。拝借画像より。当時らしく。


昭和のお父さんのマストアイテム、たばこ。男は黙って「ハイライト」運転席はお父さんの指定席なので、運転席側に。


マンガ雑誌はリアシートに。雑誌の向きがそれぞれ逆なのは、お姉ちゃんはそのまま置いたのに対し、弟くんが放り投げて逆向きに重なったとして（笑）


前方からの画。


「ちょこっとディティールアップ」ルームミラーには、交通安全のお守り。


「ちょこっとディティールアップ」マッドガードというよりも「泥よけ」を自作。黒色用紙に筋彫りと昔のホンダマークは拝借画像より。


「ちょこっとディティールアップ」リアウィンドウの「ゆっくり走ろう」ステッカーも言わずと知れた、拝借画像より。


いかんせん、ゆがみが出まして、フロントエンブレムが歪んでます（汗）まだまだ未熟です（大汗）


いささか、やっつけ仕事にもなりましたが（汗）なんとか雰囲気は出ているのかな？と。こうしてみると、ほんのちょっとの小物類や手を入れると、ぐっと生活の中のクルマとしての存在感を感じます。なんの変哲もない、人によってはつまらないと思われるような何気ない日常にワンシーンですが、


一瞬にしてそれが奪い去られたとき、その大きさに気づかせられるのではないでしょうか。自然災害とはいえ、もう取り戻すことができない、あの日より前には帰れない。



まだ道半ばとは言ってられない。私たちができることは、忘れないこと。偏見を持たないこと。一日一日を大切に生きること。

だるまさんが、


転んだ。


軽く流してください（笑）

いつもながらの拝借ばかりで失礼いたします。
みん友さんである、ｓｌｃｉｎｑｕｅｃｅｎｔｏさんのブログで拝見してからというもの、毎日１回は動画を見ないと気が済まなくなった、

ＧＸ６１マークⅡターボのｃｍ。


偶然とはいえ、プラモデルを持ってます。今は無きＬＳ製。


１/２４スケール。残念ながらインテリアはクレスタスーパールーセント用のまま。


でも、ボディはなかなかよく再現されています。


リアスタイルも。１/20もありますが、マイナーチェンジ後のモデルです。


ＢＧＭやシチュエーションの設定といい、大人の雰囲気で実にいいですね！
ですが、今、このｃｍを流すとおそらく、





クレームや規制がかかるかと。勝手ですがこのようなシーンではと推測しますと、


「このような猛スピードで公道を走るな！」


「危険な追い越しはするな！」


「ドライバーにアルコール類を持たせるな！」などなど・・・。


ほんと、なんでこんなにギスギスした窮屈な世の中になったのでしょう？すべてではないとはわかっていますが、いたるところで目に付くのです。受け取る側の知識が豊富になったのか？権利意識が強くなったのか？些細なことでも、「これは、いかがなものか！」「こういう時にはどうなんだ！」「もし、真似をして何かあった場合に責任持てるのか！」という重箱の隅をつつくようなご指摘満載。それならばということで、当たり障りのない無難なところに落ち着く。結果として何を言いたいのかわからないものの多いこと。


いわゆる常識や良識に反することがないのであれば、あたたかい気持ちで受け止めましょうよ！そんな目くじら立ててばかりじゃ、つまらなくなりますよ。