
CAAD9の後継車としてSQUADRA ITALIAが既に手元にありますので、もうそろそろCAAD9から部品を移植していきます。
ですのでCAAD9が今の状態でいられるのもあと少しということで、CAAD9の最終仕様を残しておくことにします。
cannondale CAAD9 5 2008
・Frame
CAAD9 OPTIMO
・Fork
SLICE ULTRA, CARBON BLADES
・Rear Shock
n/a
・Rims
MAVIC Ksyrium SL
・Hubs
MAVIC Ksyrium SL
・Spokes
MAVIC Ksyrium SL
・Tires
Continental GRAND PRIX 4000S 700×23C
・Pedals
crankbrothers quattro sl
・Crank
SHIMANO 105(170mm) 39/53
・Chain
SHIMANO DURA-ACE CN-7801
・Rear Cogs
SHIMANO 105 12-27
・Bottom Bracket
SHIMANO 105
・Front Derailleur
SHIMANO 105
・Rear Derailleur
SHIMANO 105
・Shifters
SHIMANO 105
・Handlebars
FSA WING PRO HANDLEBAR 400(mm)
・Stem
FSA OS-99 STEM 110(mm)
・Headset
ALLOY INTEGRATED
・Brakeset
SHIMANO BR-R560
・Brakelevers
SHIMANO BR-R560
・Saddle
fi'zi:k Arione k:ium team replica kits 2007 (LIQUIGAS 2007)
・Seat Post
THOMSON ELITE SEATPOST SETBACK 27.2mm/250mm
・Sizes
50cm
・Available Colors
LIQ (リクイガス・チームレプリカ/グロス)
・Extras
fi'zi:k BAR:TAPE
SIGMA BC2209STS
TOPEAK White Lite
fi'zi:k BLIN:K Black
A&F アルミバルブキャップ
BIKE RIBBON MTB CHAINSTAY PROTECTOR BASIC
THOMSON SEAT CLAMP 31.8mm
Weight 8.0(kg)
お気に入りのKsyrium SL
ロードでは少数派のcrankbrothersのペダル
コンポーネントは納車時から変わらずの105
ハンドル周りはFSAで統一
お気に入りのTHOMSONのシートポスト
CAAD9の最終仕様は、こんな感じになりましたが、ホイールとポジション関係の部品を変更したぐらいで、ほとんど購入したままの状態で乗ってきました。
恐らく自宅にある自転車の中で、最も購入した時の状態を維持している自転車です(笑)
CAAD9は、MTBしか持っていなかった自分にとって、舗装路をより速く、楽しく走ることを可能にしてくれる自転車でした。
また軽さも印象的でして、アルミフレームに105コンポという実走状態での車重は8.0(kg)のしたので、よくカーボンフレームに間違えられることが多かったり(笑)
使用用途は山岳TTとトレーニングがメインだった気がしますが、たまには遠くに走りに行ったりもしましたし、ワインディングロードに持ち込むと素直に思い通りに走ってくれるので、とっても楽しく走ることが出来た自転車です。
少しずつ仕上げてきたCAAD9も、今の仕様で乗る事が出来るのはあと少しの期間だけ。
自分の走らせ方に合っていた自転車ですので寂しい感じもしますが、後継車となるSQUADRA ITALIAは、CAAD9で仕上げてきたものを、より強化した仕様に仕上げていく予定です。
仕上げていく方向性は同じですので、自転車は変わっても結局CAAD9と似たような性格の自転車になるかなと思っています。
ただSQUADRA ITALIAはCAAD9よりも、ハードな方に振っているフレームですので、CAAD9よりもより刺激的な自転車に仕上がる可能性も高いですが…(笑)
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CAAD9 5 2008 | 趣味
Posted at
2012/02/05 22:19:12