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2年前に標準品のハブがゴリゴリになった為、Phil Woodの「FRONT BROMPTON HUB(CLASSIC MODEL)」へアップグレードしてもらっていた、BROMPTONですが、気になっていた部分がありましたので、作業を行っておきました。

気になっていた部分とは、リムに貼られていたステッカーです。
ハブをアップグレードするついでに、リムを「AlexRims DA16」、スポークを「SAPIM LASER 14G」の組み合わせに変更したのですが、リムに貼られていたブラック、レッド、ホワイトのステッカーがスポーティーな感じで気になっていたのです。
そこで、気が向いたので、ステッカーを剥がし、ポリッシュシルバーのシンプルで綺麗なリムにしてみました(笑)

作業としては、リムにへばり付いた糊を剥がすのが大変なぐらいで、たいした作業ではありませんが、見た目がガラッと変わり、とても満足感のある作業となりました。

本日は朝から用事があったので、BROMPTONに乗って行ってきました。
今までメインで走っていたロードレーサーの「R-2」は、ローラー台に固定していることもあり、外の走る時はBROMPTONメインになっています(笑)

そんな訳で本日もBROMPTONに乗って行ってきましたが、この自転車街乗りで使うにはとても走らせ易くて、改めて良い自転車だと思いました。
ただ山を走る割合が多い為、チェーンリングを54Tから44Tに変えており、平地巡行は30[km/h]程度が限界なので、本当は平地巡行速度を上げられるようにしたいのですが、山と街乗りメインで長距離は走りませんので、今のままで良いバランスですかね。

少しの時間ではありましたが、朝から楽しく走り回れました。

10月に修理を終えて戻ってきた折り畳み自転車のBROMPTONですが、なかなか外を走る機会が無く、しっかりと試走をしていませんでした。
そこで本日、所用で出掛けることにしていましたので、車ではなくBROMPTONに乗って行ってきました。

去年の8月にハブに異常があることに気づき、それから部品の納品待ちで1年以上乗っていなかったのですが、久し振りに乗ってみると、タイヤを新調したのと、ハブ交換のついでにスポークを細くしたおかげか思っていたよりも柔らかな乗り味にビックリ。
柔らかな乗り味ですが、踏めばしっかり加速してあっという間にトップスピードまで持っていけるので、ホイールの剛性が低いわけでも無さそうです。

また、馴染んで異音を発生していたヘッドパーツも調整して頂き、パワーを掛けると鳴っていた異音も収まりましたので、快適な自転車になっていました。

BROMPTON自体はこんな感じで、思っていた以上に良い仕上がりになっていましたので、しっかり走り回れる自転車に戻りました。

先々週に折り畳み自転車のBromptonを、お店に入庫させてきましたが、何の作業をおこなったかというと…。
ゴリゴリになっていたフロントハブを、Phil Woodの「FRONT BROMPTON HUB(CLASSIC MODEL)」へアップグレードしてもらっていたのでした。

このハブは、軽量なハブではありませんが、とにかく丈夫で壊れないというCalifornia生まれのハブです。
いつか純正のハブがダメになってきたら、このハブにアップグレードしようと思っていたところ、思っていたよりも早く純正のハブがゴリゴリになってしまった為、このハブに交換したのでした。

見る人が見ますと、ハブ以外にもあれっ?というようなところもありますが、それは後々書いてみようと思います。
実はハブ以外の部分で、全く生産の目途がつかなかった為、1年以上も部品の到着を待っていたのでした(笑)

総走行距離 746(km)

本日はBromptonの面倒を見てもらっている、横浜にあるお店へ行き、Bromptonの回転系の修理と調整を行ってもらってきました。

修理としては、フロントのハブベアリングがガリガリになっていましたので、ハブの交換ついでにちょこっとグレードアップの作業です。
そして調整は、ヘッドパーツが馴染んだことで異音を発するようになっていましたので、ヘッドパーツの調整と、入庫ついでに自転車全体の調整もしてもらいました。

完成後のBromptonでは、お店の周りを少ししか試走していませんが、こんなに軽く走る自転車だったかなというのが、第一印象でした。
ただ、最後にBromptonを乗ったのが1年以上前であることと、当時より今の方が走れる脚になってきていることを考えますと、良く走る自転車に感じて当然なのかなと思いました(笑)