
リトモとエリーゼを所有されている先輩が、部品取り用のリトモを引き取りに行くとのことでしたので、先輩と一緒にプリメーラに乗って行ってきました。
部品取りになるリトモのオーナーのところに到着すると、オーナーが最後の整備です。
自分がパルサーに乗っていたときに、このリトモとは山道で遊んだことがありますので、元気良く走っていた姿を知っているのです。
最後の整備を終えたオーナーさんがエンジンを始動させ、「最後にその辺を走ってきて良いですか?」と言っていたのがとても印象的でした。
今まで一緒に走ってきた車ですので、手放すと決めたとしても、引き取られていくときは悲しいものです。
一通り手続きを済ませ、先輩はリトモに乗って次の目的地へ、自分はプリメーラからcannondaleに乗り換える為、自宅に向かいます。
cannondaleに乗り換えてから向かう目的地は、131乗りの方の家です。
131乗りの方の家では、今後のリトモについてや、古い車との付き合い方、そしてどこまで求めていくのかの決断方法等、難しくも車に乗る上で大切な話をして盛り上がりました。
自分の車には常に完璧であって欲しいと思う反面、その状態を維持するとなると大変な努力が必要なのだということ。
完璧な状態にどこまで近づけるのかの決断。
わかってはいるのですが実践するとなると難しいことです。
自分のスカイラインも気になるところが多数ありますので、全て直したいと思うのですが、それを直すと次に気になる部分が出てきて…と、おそらく終わらないものなのだと思います。
ですので、自分の出来る範囲内で直したりして、楽しんでいくのが良いのかなぁと思いました。
それにしても趣味の物って、突き詰めても突き詰めても終わりが見えないものばかりだと思います。
だからこそ楽しいのだと思いますけどね(笑)
本日のサイクルコンピュータ履歴
走行時間 2:00'50
走行距離 44.23(km)
最高速度 55.0(km/h)
平均速度 21.9(km/h)
総走行距離 700.2(km)
Posted at 2008/08/14 00:14:19 | |
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