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ゆっくりと組み立て中の「IF18-3」ですので、まだ「BAG B」を組み立て中です。
「BAG B」はフロントの足廻りの組み立てとなり、ロアアーム、アッパーアームと組み立ててきました。

アーム類の組み立てた感じては、メーカーが違うというのもあるかと思いますが、今まで組み立ててきた1/10よりも部品の精度が高い感じです。
各部がきっちりと組み上げられるようになっているので、組み間違いをしないように組み上げて出来たロアアームがこちら。

1/10のツーリングが現在手元にありませんので、ドリフト用の「MC-1」と並べみたところ…、1/8の「IF18-3」のロアアームはとても大きいです。
1/10と1/8ですので、そこまでサイズ感が変わらないかと思っていましたが、思っていたよりもサイズ感が異なることに驚いてしまいました(笑)

こんな感じでゆっくり組んでいっていますので、完成まではまだまだ時間が掛かりますが、楽しみながら組み立てていきます。

去年の12月に購入したエンジンカーの「IF18-Ⅲ」ですが、ようやく作製を開始することにしました。
今まで作製してこなかった訳はというと、電動RCで使っていた工具だけでは作製することが出来ない為、少しずつ準備を進めてきたからです。

ということで本日は説明書一番初めの「 BAG A」の組み立てです。
ここではフロントワンウェイアクスルとミドルシャフトを組み立てていくのですが、ワンウェイアクスルのプーリーを組み立てる際に12[mm]のスナップリングで固定する必要があります。
今までRCの組み立てでスナップリングを使う機会がありませんでしたが、今回はスナップリンングプライヤーを用いてスナップリングを固定し、無事に組み立て完了。

まだ一袋目の組み立てをしたのみですが、既に電動RCとは異なる構造での組み立てで、これだけの作業ですが楽しく組み立てることが出来ました。
これから様々な部品を組み立てていきますので、どんな構造になっているか、どんな風に組み上げていくかを楽しみながら進めていこうと思います。

本日は先週と違い、青空広がる良いお天気でしたので、RCの写真を撮ろうと子供と一緒に散歩がてら出掛けてきました。

今回持っていったのは「YZ-2 DTM3.1」と「GENOVA」です。
「YZ-2 DTM3.1」はRICKSIDE DESIGN、「GENOVA」はtakashima DESIGNと、どちらもプロペインターに塗って頂いたボディですので、眺めているだけでも楽しめます。
事実「GENOVA」の方は、今は一般ユーザーへの塗装を行っていないtakashima DESIGNですので、ガンガン走らせずにゆっくり走らせている程度です(笑)

こうやって2台並べると、競技用に作られた「YZ-2 DTM3.1」と、昔ながらの思想で作られた「GENOVA」の違いが明確にわかって面白いですね。

こんな感じで写真を撮っていたところ、子供が走らせたいということで、家に帰って走らせて遊ぶことになりました。
最初に「GENOVA」を走らせたいということで走らせていましたが、普段走らせている「YZ-2 DTM3.1」のキビキビ動くのが好みなようで、そのあとはずっと「YZ-2 DTM3.1」を走らせて楽しんでいました。

先日会社の先輩から、こんな物を頂きました。

戴いた物とは、「グロープラグスターター」です。
何に使う物かというと、グローエンジンのプラグを加熱する為のもので、RCのエンジン始動時に使用します。
先輩からは「数十年前に使ってた物だから使えるかわからない。」とのことでしたが、Sub-Cのバッテリーを入れれば使えるかと思いますので、試しに使えるかやってみようと思います。

RICKSIDE DESIGNの小谷氏に塗装して頂いたボディのカットとフィッティングが完了し、ようやくシャシーに載せられる状態になりました。
フィッティングが完了しましたので、本日はボディのフィルム剥がしを行うことに。

今までは緑色のフィルムが付いていましたので、本来のボディカラーがわかりませんでしたが、フィルムを剥がしていったところ、綺麗なブルーとホワイトのボディが現れました。
ボディが格好良すぎて、全く自分の「YZ-2 DTM 3.1」の感じがせず、慣れるのに時間が掛かりそうです(笑)