Taka.Uのブログ一覧

発掘したカタログの最後はスカイラインのカタログです。
ハコスカ自体はそこまで珍しくないと思いますが、スカイラインエステートとスカイウエイのカタログが出てきてビックリしました。
スカイラインエステートとスカイウエイの違いはナンバーの登録が違うのと、サイドモールの長さが違うんだと思いました。
この他にも大きな違いがあるのかもしれません。

今まで発掘してきたカタログ達ですが、見ていて破いたりしたら勿体無いですので、再びしまっておきました(笑)

今となってはフェアレディと聞くと、フェアレディZの方が有名になってしまっていると思いますが、これはフェアレディです。
フェアレディでも2000ではなく、1500の方の初期モデルのカタログです。
このカタログの表紙は、よくある有名なフェアレディの写真でまさかこのカタログが家にあるとは思いもしませんでした。
このカタログも大事にしていきます。

本日はR33スカイラインの車検を申し込む為に、ディーラーに行ってきました。
ディーラーで車検の予定を確保してもらい、ついでにR32スカイラインのジャッキアップポイントを聞いたりいろいろしていたら、これを頂けることに(嬉)
「まずは、のってカンガルー」のCMで有名なカンガルーのぬいぐるみです。
親子のカンガルーでなかなか可愛いですね。
「のってカンガルー」を頂きましたが、乗って考えることもなくスカイラインに乗り続けて行きます。

今となっては希少車となってしまった初代シルビアです。
クラシックカー関係のイベントに行けば多少お目にかかれるシルビアですが、たしか当時の生産台数は554台ぐらいだったと思いますので、現存している車両は本当に貴重だと思います。
一度だけ公道で出会ったことがあるのですが、まさか公道を走っていると思っていませんでしたので信じられないぐらいでしたので。
このシルビアはドイツ人のデザイナー、アルブレヒド・ゲルツ氏が協力していたことでも有名ですね。
外装は職人による手作りだったようですし、本当のスペシャリティクーペだったのではないかと思います。

日本人には受けが悪かった410型ブルーバードのカタログです。
自分は過去を振り返って見ていますので、デザイン的には良いなと思うのですが、当時の日本にはピニンファリーナデザインは先を行き過ぎていたのかもしれませんね。
ラリーに初めて出場したブルーバードもこの型からだと思います。
「栄光の5000km」もこのブルーバードですね。