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2012年05月05日 イイね!

慣らし終了

慣らし終了先日シェイクダウンを終えたSQUADRA ITALIAを持ち出し、山道へ走らせに行ってきました。

今回向かった先は、前回と同じ山道です。
前回はまだ出て来ていませんでしたが、そろそろワイヤーの伸びが出てくる時期のはずですので、その調整を兼ねて走ってみました。

今回の走行本数は5本。
予想通り3本目あたりから、リアディレイラーが変速不調を起こすようになりましたので、ワイヤーのテンションを調整。
そのおかげで、その後の走行は気持ち良く走ることが出来ました。

また、ブレーキも当たりがしっかり出たようで、制動力の立ち上がりもコントロール性が良くなり、コーナーへの進入時のブレーキングが、より楽しくなってきました。

これでSQUADRA ITALIAの慣らしは、一通り終えられたと思いますので、後は思いっきり走らせて楽しんでいきます。


本日のサイクルコンピュータ履歴
走行時間 3:16'13
走行距離 44.41(km)
最高速度 58.94(km/h)
平均速度 13.58(km/h)
平均ケイデンス 52(rpm)
平均心拍数 -(bpm)
最大心拍数 -(bpm)
消費カロリー -(kcal)
登坂高度 1,717(m)
最高高度 501(m)
総走行距離 103(km)
Posted at 2012/05/06 20:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | SQUADRA ITALIA 2010 | 趣味
2012年05月03日 イイね!

ちょっと便利な小物

ちょっと便利な小物SQUADRA ITALIAに付けているペダルは、SPEEDPLAYのロード用のモデルですので、自転車を降りた時にそのまま歩くと、シューズにくっついているクリートを痛めてしまうという問題があります。
その為、純正品で「COFFEE SHOP CAPS」というクリートにカバーを被せ、歩く時にクリートを守る物があるのですが、自転車に乗り降りする度に付け外しするのはとても大変なのです…。

そんな訳で自分は、Keep On Koversのクリートカバーを使用しています。
これは、クリートに被せたままで自転車にも乗ることが可能なカバーですので、乗り降りの際に付け外しをすることが無く、そのまま歩くことも出来る物です。

SPEEDPLAYのペダルは、歩き難いので有名なイメージがありましたので、購入を迷っていたところ、このカバーの存在を知って購入することが出来ました。
ただこのカバー、万能に歩ける訳ではなく、クリートのペダルとの結合部はむき出しですので、綺麗な舗装路を歩くには良いですが、荒れた道や砂の上を歩くとクリートに土や砂が詰まります…。
ですからそのようなところを歩く際には、違う自転車に乗っていくか、純正のクリートカバーを持っていく必要がありました(笑)

完全に万能な物では無いですが、結構便利なので気に入って使っています。
Posted at 2012/05/03 16:54:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | SQUADRA ITALIA 2010 | 趣味
2012年04月21日 イイね!

登坂高度2,000(m)オーバーのシェイクダウン

登坂高度2,000(m)オーバーのシェイクダウンやっと完成したSQUADRA ITALIAですが、完成してからまともに走らせていませんでしたので、本日はシェイクダウンを行う為に、山道へ連れ出してきました。

今回向かった山道は10~14%勾配が続くコースで、CAAD9ではよく走っていた山道です。
ここでSQUADRA ITALIAを走らせれば、CAAD9とのフィーリングの違いを体感出来るはずですので、シェイクダウンにはピッタリ。

そんな訳で、本日はこの山道を5本走ってみました。

まず1本目。
路面がハーフウエットということで、上り下り共に控えめに走行。
CAAD9とは全く別物の自転車ですが、同じような走行感で走れてしまいました。
変な癖が無く、まずは一安心。

自転車の雰囲気が分かりましたので、2本目は上り区間でパワーを掛けて走ることに。
パワーを掛けると不思議なことに、自転車が勝手に走っていくかのように、10%オーバーの坂をスイスイと上っていきます。
CAAD9ですと、全開加速の時にこのフィーリングが表れるのですが、SQUADRA ITALIAは少し頑張って走るだけでそうなります。
試しにそのまま全開加速まで持っていってみたところ、そのフィーリングがずっと続いたまま加速していきます。
SQUADRA ITALIAは美味しく乗れる範囲が広く、扱い易くてとても良いです。

3本目の時は路面がほぼドライになってきましたので、下り区間をいつもより少しだけ抑えて走ることに。
まず驚いたことが、抑えて走ったつもりだったのですが、サイクルコンピュータを見てみると…、コーナリングスピードがCAAD9の時よりも速い(笑)
速度域が低い時はあまりわからなかったのですが、SQUADRA ITALIAは路面が凸凹していても地面に吸い付くような安定感で走れてしまいます。
ですのでCAAD9よりも速度感が無く感じてしまうようです。

4本目と5本目は、路面が完全にドライになりましたので、CAAD9を走らせるように全開走ってみました。
上りは疲れてきていたのでそこそこで走り、SQUADRA ITALIAの真価が見えるであろう下りへ。
スタートしてからほぼアウタートップという状況で走り、新たに分かったことは…、ターンインでCAAD9よりも1テンポ早く頭が入り、そのままの勢いで曲がっていってしまうということです。
また、CAAD9よりもコーナリングスピードが上がっているにも関わらず、路上の小石を避けられるコントロール域がまだ残っていました。
はっきり言って、とんでもない自転車です。

SQUADRA ITALIAを走らせてみるまでは、フレームがカーボンになったことでCAAD9より剛性が落ちて走らない自転車になっていたらどうしようかと思っていましたが、CAAD9と同じような剛性感でCAAD9以上に走り、それでいて乗り心地も良いという自転車に仕上がっていましたので一安心です。
また、今までの走り方はSQUADRA ITALIAにとっては大したことが無いこともわかりましたので、SQUADRA ITALIAの性能を活かせるように乗り込んでいきます。


本日のサイクルコンピュータ履歴
走行時間 3:53'05
走行距離 53.13(km)
最高速度 62.96(km/h)
平均速度 13.67(km/h)
平均ケイデンス 52(rpm)
平均心拍数 -(bpm)
最大心拍数 -(bpm)
消費カロリー -(kcal)
登坂高度 2,011(m)
最高高度 504(m)
総走行距離 59(km)
Posted at 2012/04/21 21:13:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | SQUADRA ITALIA 2010 | 趣味
2012年04月14日 イイね!

あとは走り出すのみ

あとは走り出すのみ週頭に手元に戻ってきたSUQUADRA ITALIAを、いつでも走り出せるようにポジション出しやサイクルコンピュータをつけたりと、細々とした作業を朝からずっと行ってました。

その甲斐あって、ついにSUQUADRA ITALIAが完成。
これでいつでも走り出すことが出来る状態です。

やっと完成しましたので、SUQUADRA ITALIAの仕様と写真を載せてみます。

InterMax SQUADRA ITALIA 2010 Spec



・Frame
 InterMax SQUADRA ITALIA Super high-modulus carbon
・Fork
 Carbon Fork Integral Over Size
・Rear Shock
 n/a
・Rims
 MAVIC Ksyrium SL
・Hubs
 MAVIC Ksyrium SL
・Spokes
 MAVIC Ksyrium SL
・Tires
 Continental Grand Prix 4000S 700×23C
・Pedals
 SPEEDPLAY ZERO Titanium
・Crank
 SHIMANO DURA-ACE FC-7900 53/39 170(mm)
・Chain
 SHIMANO DURA-ACE CN-7901
・Rear Cogs
 SHIMANO DURA-ACE CS-7900 12-27T
・Bottom Bracket
 SHIMANO DURA-ACE SM-BB7900
・Front Derailleur
 SHIMANO DURA-ACE FD-7900-BL
・Rear Derailleur
 SHIMANO DURA-ACE RD-7900-SS
・Shifters
 SHIMANO DURA-ACE ST-7900
・Handlebars
 ZIPP SL Bar Short & Shallow 42(cm)
・Stem
 FSA OS-99 STEM 110(mm)
・Headset
 Campagnolo RECORD HIDDENSET HEADSET 1-1/8" TTC
・Brakeset
 SHIMANO DURA-ACE BR-7900
・Brakelevers
 SHIMANO DURA-ACE ST-7900
・Saddle
 Selle ITALIA SLR TT
・Seat Post
 USE ALIEN CARBON Seat Post 31.6(mm)/270(mm)
・Sizes
 500(mm)
・Available Colors
 White
・Extras
 SILVA BASE GRIP
 SIGMA BC2209STS
 A&F Aluminum Valve Cap
 BIKE RIBBON MTB CHAINSTAY PROTECTOR BASIC
 Chain Fall Protector

Weight 7.0(kg)


コンポーネントはSHIMANO DURA-ACE 7900













サイクルコンピュータはCAAD9で使い慣れているSIGMA BC2209STS




お気に入りのシートポストとサドル




初のSPEEDPLAY ZERO Titanium




こんな感じで、いたって普通のロードに仕上がりました。
オールラウンド向けの軽くないフレームですが、特に軽量パーツを使わずとも実走状態で7.0(kg)に収まりましたので、なんか嬉しいです。
軽量パーツに変えていくことで6(kg)台にも入れることは可能ですが、特に軽くしようとも思っていませんので、このままで行く予定です。

明日は雨があがる予定ですので、路面が乾いたらちょっとだけ試走してみることにします。
Posted at 2012/04/14 21:43:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | SQUADRA ITALIA 2010 | 趣味
2012年04月08日 イイね!

やっと我が家に帰ってきた

やっと我が家に帰ってきたお店に預けっぱなしだったSQUADRA ITALIAですが、店主さんより「バッチリ仕上がったよ。」と連絡を受けたので、受け取りに行ってきました。

どんな風に仕上がったかというと、写真のような感じです。
サイクルコンピュータをこれから付けますので、本当の完成状態にはなっていません。
ですので詳細の仕様は、まだ秘密にしておきます。

ちなみに車重は、写真の状態で6.9(kg)でした。
サイクルコンピュータを取り付けた実走状態では、7.0(kg)になりそうです。
このフレームはオールラウンド対応のフレームで、ヒルクライム用のように軽量なフレームではありませんので、車重としてはこんなもんでしょう(笑)

まだ実走はしていませんので、シェイクダウンは今週末にする予定です。
どんな乗り味か、今から楽しみですね。
Posted at 2012/04/08 21:07:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | SQUADRA ITALIA 2010 | 趣味

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