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約1週間前に納車されたBROMPTONのM6Lですが、実はまだ全く走っていません。
その理由はというと、ずっといろいろな作業をしていたからです(笑)

そして本日やっと走れる状態に仕上げ終わりましたので、LUTECIAと一緒に撮ってみました。
作業の内容は後々載せていこうと考えていますが、見た目に分かる部分から、全く見えない部分まで行いましたが、この自転車、独自規格の部品が多く、悩みながらの作業が多かったです。
ですが、その分初めての作業が多く、いつもより楽しみながら作業をすることが出来ました。

明日もお天気が良さそうですので、時間を見つけて走りに行ってみたいです。

bD-1の後継車として昨日納車された自転車はというと、写真のような自転車です。
この自転車は、BROMPTONというイギリス製の折り畳み自転車で、bD-1を購入する時に最後まで迷っていた自転車だったのです。

bD-1を購入した時は、走行性能を優先したので、BROMPTONを選ばなかったのですが、今回はその選ばなかったBROMPTONへの乗り換えをしたのです。

その理由としては、折り畳み自転車としてbD-1を使っていく内に分かってきた、折り畳み後のサイズが結構大きめに感じるということがあります。
ここのところについてはbD-1購入時に数字としては分かっていたのですが、実際に使っていくとその数字上の僅かな差が実際には大きいということを実感するようになったのです。

そんな訳で、走行性能はbD-1には敵いませんが、折り畳み自転車としては優れている折り畳み方法を載せてみることにします。


まずは走行状態。




走行状態から後輪を折り畳むと自立させて駐車させておくことが出来ます。




そして駐車状態から前輪を折り畳み、ハンドルを折り畳んで、シートポストを下げると…



あっという間に折り畳み完了です。
BROMPTONの折り畳み状態の姿は、いつ見ても美しいですね(笑)

ちなみに今回自分が選んだモデルは、スタンダードでコンフォート系なM6Lの2013年モデルです。

折り畳み自転車で追い込んで走ることは少ないので、コンフォート系のMハンドルを選択。




ブレーキレバーにはイラストが入っており、遊び心が溢れています。




見難いですが、クランクにも同じイラストが入っています。




そして所有する自転車で初となる内装3段と外装2段を組み合わせた6段変速です。




こんな感じで、bD-1よりも見た目は落ち着いた感じで、普通な雰囲気の折り畳み自転車にしてみました。
早速試走してみたいところではありますが、まだしばらくは室内でいろいろと作業をしていきますので、走れるのは早くても今週末になってしまいそうです(笑)

本日はbD-1 SPEED DISCを次のオーナーへ受け渡す日です。
という訳で、昨日しっかりとメンテナンスを行ったbD-1をcubeに積み込み、新しいオーナーの元へ届けて来ました。

そしてその足で向かったのが写真のお店。
実はbD-1の売却が決まった日にお店に連絡し、次期車を準備しておいてもらったのです(笑)

ここのお店は、bD-1関連の部品も充実しているので、bD-1を引き取ってくれたオーナーと一緒にお店にお邪魔してみました。
お店の中には、bD-1を始め、様々な自転車の部品やアクセサリがディスプレイされており、bD-1オーナーの方は早々に欲しい物が増えてしまって、相当困っていました(笑)
そして自分が購入した自転車用としても、カタログには載っていない魅力的なオリジナル商品が多く、長居するのは本当に危ないお店だったのです(笑)

こんな面白いお店から新しい自転車を連れて帰ってきましたので、これからがいろいろと楽しみです。