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自動車を運転するようになってから初めて乗った車、パルサーの部品選びについて書こうと思います。

今回はホイールについてです。
この当時から車につける部品は、なるべく純正系統のメーカーで統一するというのが拘りでしたので、ホイールを選ぶ際にも数社に絞り込んでありました。
当時候補に挙がっていたメーカーは、BBS、IMPAL、nismo、RAYSです。

BBSはスカイラインが純正ホイールとして採用していたという事もあり、候補に入っていたのですが、高価で手が届かない、パルサーに似合いそうもないということで、候補から外されました。

IMPALは「日本一速い男」で有名な星野一義氏のブランドという事で候補に入っていたのですが、パルサーに丁度良いサイズのオフセット設定が無かったということで、候補から外されました。

nismoは日産車好きの自分としては憧れのブランドですので、金銭面を考えなければ第一候補だったのですが、BBS同様に高価で手が届きませんでした。

RAYSはGT選手権でnismoに使用されているメーカー、nismoブランドのホイールの製造元という事で候補に挙がっていました。
さらに調べてみるとホイールのラインナップも豊富で、鋳造から鍛造まで幅広く選ぶ事が出来、値段もお手頃なものから高価なものまで揃っていました。

ということでホイールはRAYSの物にすることに決め、次に銘柄選びです。
RAYS内ではボルクレーシング、グラムライツなどと同じレイズでもブランド分けがされています。
その中で自分がいいなぁと思ったのがボルクレーシングとグラムライツです。
しかしボルクレーシングは鍛造ホイールばかりですので、値段も高価な物ばかりで、これを購入出来るのならnismoブランドを購入したいなと思ってしまいます。
そこで鍛造ホイールばかりではなく、鋳造ホイールもラインナップされており値段もお手頃でデザインも自分好みなグラムライツの「Gram Lights 57C」を購入することに決めました。

いろいろと悩み、考えて決めたホイールでしたので、パルサーに乗っている間、飽きが来ることなく長く大事に履く事が出来ました。
今でもお気に入りのホイールです。

本日から研究室が始まりました。
今日は研究室で、授業で出されている課題を終わらせようと思い頑張ってみました。

まずは出されている課題の内で最も難しいロボット関係の授業の課題から終わらせようと思い始めてみましたが、ヤコビ行列というものがとても難しいです。
教科書、ノートを何度も読み直してみたのですが、理解出来ません。

しかし、色々と考えている内になんとなく計算の仕方が解ってきました。
今日は終わらせることが出来ませんでしたが、明日中にはどうにか終わらせられそうな気がします。
明日も頑張ります!!