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今回はタイヤについてです。
「パルサーの部品選び ホイール編」で購入したホイールについてきたタイヤは横浜ゴムの「DNA GP」です。

なぜこのタイヤにしたかというとホイールとセット販売でで安かったからです(笑)
「DNA GP」はドライグリップがほどほどに高くて良かったのですが、じめじめしている路面や雨の日には自分が思っていたよりもズルズルと滑る感じがありグリップ力が低めでした。
雨天時の性能に不満がありましたが、我慢して1万キロ近く走り、スリップサインが出てきたの次のタイヤを考えることにしました。

「DNA GP」の経験から、タイヤを値段のみで選んではいけないということを学びましたので、次のタイヤは良く考えて買うことにしました。
いろいろ調べた結果、絶対的なグリップ力よりも程々のグリップ力で楽しめるタイヤということでBRIDGESTONEの「POTENZA GⅢ」を購入することにしました。

「POTENZA GⅢ」は「DNA GP」と違い、天候に関係なく程ほどのグリップで走るのが楽しいタイヤでした。
特にジムカーナなどの低速コーナーからの立ち上がりでは、アクセルワークによって面白いほどタイムが変わり、いっぱい勉強させて貰いました。

また、なんと言ってもnismoが使用しているメーカーですので、気分的な満足度も高かったです(笑)