
納車されたばかりのTIIDAですが、より安心して乗れるように早速いじっていました。
本日取り付けた物はレーダー探知機と水温計です。
まずはレーダー探知機の取り付けです。
レーダー探知機の取り付けでは、ディスプレイ部、本体部の配置と、電源の取り出しをどうするかでいつも迷うのですが、ディスプレイ部はTIIDAのカタログを眺めている時点で右側のエアコン吹き出し口の下に取り付けようと決めていましたので、ディスプレイ部が収まることのみ確認してあっさりと決定しました。
ただ、本体部と電源の取り出しは相変わらず悩みまして、本体部はヒューズボックス付近の空いているスペースへ取り付けし、電源はシガーソケットから取り出すと見栄えが悪いという事で、ヒューズボックスから取り出し、近場の金属部分にアースを落としておきました。
こんな感じでレーダー探知機は無事に装着し、次は水温計です。
当初は水温計をステアリングコラム上のど真ん中に設置しようと考えていたのですが、実際にその場所に設置すると、メーター上のウインカーやヘッドライトの表示が見えなくなるということが判明…。
そうなると左右どちらかにオフセットして、必要な表示は見えるように設置するのがいいかなということで、右側にオフセットさせて設置してみました。
なぜ右側にしたかというと、左側だとスピードメーターの0~20(km)付近の表示が見難くなってしまうのですが、右側にしておけば180(km)の表示が見難くなるぐらいですので、問題ないだろうと考えたからです。
SKYLINEですとここの表示が見えなくなるのはちょっと困るのですが、TIIDAの場合にはここまでスピードメーターの針を放り込んで走らせることはありませんので、たぶん大丈夫です(笑)
今回の作業で、レーダー探知機がつきましたし、今まで不明だった水温の表示も分かるようになりましたので、やっと安心して走らせることが出来ます。
最近の小さい車には、なぜか水温計がついていないのですが、やっぱりエンジンのコンディションを把握する為にも水温計は必要だと思いました。
Posted at 2009/09/12 22:35:55 | |
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