
本日はTIIDAのポジション球の交換です。
TIIDAのヘッドライトは純正のキセノンですので、ポジションの色味をキセノンと揃える為にLEDへと交換することにしました。
ポジション球の交換というとN15、R33、P10と交換してきましたので、直ぐに交換し終えれるだろうと思っていましたが…、TIIDAはそんなに甘く無かったです。
まずどういうことになっているかというと、右側のポジションへは手を入れることが出来るのですが、左側のポジションへはラジエータが邪魔で手を入れることすら出来ません…。
そういう訳で、ラジエータのクーリングプレートを外し、再びポジション交換に挑戦してみました。
クーリングプレートが外れたことで、手を入れることが出来なかった左側のポジションに手を入れることが出来るようになったのですが、ここでまた問題発生です。
ここまでの作業で左右共にポジションまで手を入れることが出来るようになったのですが、ポジションのカプラへ力を掛けることが出来ない角度でしか手が入らないということと、仮にポジションを外せたとしても、カプラーを引き出すスペースが無く、ポジション球を交換することが出来そうにないのです。
1時間程この状態で頑張ってみましたが、ポジションを外せる気がしませんでしたので、作業スペース確保の為に今度はグリルを外してみました。
グリルを外してみたところ、左右のポジションへ楽に手を入れることが出来るようになり、ポジションの固く締まったカプラーをじわりじわりと回してやっと交換することが出来ました。
当初は10分ぐらいでポジション交換が終わる予定でしたが、思っていたよりもポジションへ辿り着くまでが大変で、なんとかならないか頑張ったり、考えたりしていたら3時間ぐらい掛かってしまいました。
点灯状態がどのようになったかは、後で載せようと思います。
エンジンルームを開けたついでに、純正の安っぽいオイルフィラーキャップを在庫で持っていた「nismo OIL FILLER CAP」に交換しておきました。
エンジンルームのワンポイントにもなり、良い感じになりました(笑)
Posted at 2009/09/13 21:32:43 | |
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