
本日は自宅にある車を全て外に出していましたので、コーティング比較をしてみました。
今回比較したのは…
TIIDA コーティング未施工
CKV36 5years coat(1年7ヶ月)
LUTECIA TT CLEAR Paint Boost(7ヶ月)
の3台です。
まずTIIDAですが、1年半程前に簡易コーティングを施工しているのですが、既に落ちてしまっている為、未施工車と変わらないような状態です。
TIIDAは買い物用の雑用車ですので、ボディのコンディションは良くなくても気にしないので、良しとします(笑)
次にCKV36ですが、CKV36は純正オプションの「5years coat」を施工してもらっています。
施工から1年7ヶ月が経っていますが、まだコーティングは効いているようでしっかりと撥水してくれますし、ボディにこびり付いた汚れも簡単に落とすことが出来ます。
ただコーティングが弱っている感じが出てきていますので、そろそろ再施工したいなと思ってます。
最後にLUTECIAですが、LUTECIAには「TT CLEAR Paint Boost」というコーティング材を、コーティングのプロショップで施工してもらっています。
施工してから年月があまり経っていないというのはありますが、CKV36に「5years coat」を施工した直後よりも明らかに撥水力、汚れの落とし易さは飛び抜けていて、コンディションを維持するのがとても簡単で気に入っています。
このコーティングをCKV36にも施工したいなと思っている今日この頃です(笑)
撥水のイメージは写真の水玉の盛り上がり具合で、わかるかなと思います。
今まではメーカー純正のコーティングが長持ちして良いなと思っていましたが、プロショップで施工してもらうコーティングを見てしまうと、もう戻れないというのも事実です。
LUTECIAのコーティングは、まだ効果持続期間の実績がはっきりとしていないコーティングですので、この効果をいつまで発揮するかは不明ですが、今のところ効果の低下は実感出来ていませんので、今まで施工してもらったコーティングの中では最も持続して効果を発揮してくれそうです。
コーティングと一言で言ってもたくさんの種類がありますが、今回見比べて見て、その他のコーティング材を施工した車の状態なども見てみたいなと思ってしまいました。
Posted at 2011/05/24 22:06:41 | |
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