
週初めに綺麗になって退院してきたcubeは、元気に走り回っています。
ただ退院直後から気になっていたことがありまして、それはアイドリング時、低回転で走行時に鳴る「カラカラ、ガラガラ」という音です。
音の鳴り方からして、たぶんあの部品の締め付けトルク不足なんだろうなと、なんとなく原因が判っていましたので、予想外に天気が良かったこともあり、異音を解消の作業をすることにしました。
まずは一番怪しいであろうマフラー周りをチェックしようとしたところ…、エキゾーストフィニッシャーの向きが…(笑)
退院時は正しい位置に取り付けられていたのですが、どうやら走行中の振動で向きが変わったようです。
どう見てもエキゾーストフィニッシャーが怪し過ぎでしたので、一度分解してしっかりと取り付け直し。
念の為、排気系と遮熱版が干渉していないかも確認して、確認の為にエンジンスタート。
アイドリング時の異音はしっかりと消えてくれました。
後はホイールの締め付けトルクを確認したり、細々とした作業をして、とりあえず安心して走れる状態にして作業は終了。
作業が一通り終わりましたので、RENAULTのお店にでも行こうかと思いましたが、せっかく良いお天気でしたので、板金修理を行った箇所の仕上がりを再確認することにしました。
まずは室内側。
元々車体色が乗っていないところに乗っていたりと、修復したことは分かる状態ですが、それ以外はしっかりと修復されています。
ちなみにスペアタイヤは、MTBでは有名な「MAXXIS」が搭載されていました。
オフロードであればしっかりと地面を掴んで走ってくれるかもしれません(笑)
そして、次は床下側。
サイドメンバーはしっかりと修復され、バックパネルとの溶接部分も丁寧に直されています。
リアフロアも丁寧に修復後、バックパネル部とはしっかりとシーリング処理がされています。
修復箇所はこんな感じで、思っていたよりもしっかりと修復されていましたので、外装系をいじる時やもしもの時には、またお願いしようかなと思っています。
Posted at 2013/06/15 21:26:12 | |
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Z12 cube | クルマ