
2週間前に洗車をして綺麗にしたLUTECIAですが、それ以来動いておらずブレーキローターも錆だらけの状態。
今日はRENAULTのお店と買い物に行く予定がありましたので、ブレーキローターの錆び落としも兼ねてLUTECIAに乗って出発です。
まず向かったのはRENAULTのお店です。
今回は作業や部品の注文ではなく、フューエルリッドアッセンブリ交換に向けた作業内容と作業日程の確認を行う為です。
工場長さんから作業内容を教えて頂き、凡そ半日掛かりの作業になる予定ですので、念の為車を丸1日預けられる日程で入庫予約をしておきました。
この作業でフューエルリッドカバーが直ってくれると嬉しいですが、直らなかったとしてもコツを掴めば開けられますので、その時はその時で考えることにします(笑)
その後は買い物をして自宅に戻ってきたのですが、久しぶりに走らせてあげましたのでLUTECIAもご機嫌な感じに。
ブレーキローターも錆が落ちて綺麗になりましたし(笑)
自宅に帰ってきてからは、いつも通りエンジンルームを開けて変なところが無いかの確認です。
エンジンルームを開けようとボンネットオープナーを引っ張ったところ、いつもより力を入れないとロックが解除さらない状態に。
この症状はいつものことなのでロック部に潤滑油を塗布し、オープナーを軽く引くだけで開くようにしておきました。
ちなみに愛用しているケミカルは、「
RESPO Titan Spray」です。
エンジンルーム内の点検としては、オイル滲みや変なことが無いかを点検するのですが、早速インテークダクトとラジエータのリザーバータンクの干渉部に挟み込んでいた緩衝材が剥がれそうになっていまいしたので、新品の緩衝材に交換。
ブレーキフルードの滲みは、いつもと変わらない滲み具合ですので問題無し(笑)
この他は大丈夫かなと思いながら、ふとトルクロッドを見てみたところ…トルクロッドのボディ側のマウント下に何かが滲んでいる跡が…。
どうやらトルクロッドのマウント部から中身が漏れてきているようでした(笑)
今度お店に持っていく時に工場長さんと相談ですね。
こんな感じで点検は一通り終わりましたので、気を取り直してインテリアをちょこっと変えてみることに。
どこが変わったかというと、シートベルトにRENAULTのアクセサリでも有名な
CABANAから発売されている「シートベルトパッド チェッカー(MG705-1)」をアクセントとして加えてみました。
前席のみでなく後席にも装着です。
今日はこんな感じでLUTECIAで走って、点検して、ちょこっとインテリアの雰囲気を変えてみてと、楽しい時間をすごしていました。
次の週末はLUTECIAに全く乗れない予定ですので、次に走らせられるのは、また2週間後になりそうです。
Posted at 2013/07/28 20:53:49 | |
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