
今日は天気が良かったので、LUTECIAに乗って千葉の後輩のお店に遊びに行ってきました。
お店までは渋滞する高速を我慢して走り、いつもよりも倍ぐらいの時間を掛けてやっと到着。
お店では後輩のサスペンションを新調したPRESIDENTを前に、楽しく車談義です。
このPRESIDENT、
TRINITYというところのハイドロシステムを組んであり、「i-LEVEL」というシステムでi Phone、i Padで簡単に車高調整を行えるという物。
なので停車中は写真のような車高でも、走行時は車高を上げて普通に走れるということでした。
トランクルームには油圧システムが仮置きされています。
フロントタイヤへのフェンダーの被り具合。
リアタイヤへのフェンダーの被り具合。
実際に車高の上げ下げをしてもらい、車高の変化具合に驚かされつつ、凄いサスペンションがあるんだなと感心してしまいました。
同じ車でも、ジャンルが変わると部品も変わって面白いです。
ちなみにこのPRESIDENTは、完成までまだまだという状態ということですので、完成した時にはどんな風に格好良くなっているのか、とても楽しみです。
こんな感じてお店を楽しんだ後、早めに帰路に着くことにしたのですが…。
なんと帰りの高速でエンジンが失火したかのような振動と、マフラーからは「ボボン、ボボン」と明らかにおかしい爆発音が発生。
それと共にエンジンの回転数が下がり始めたので、慌ててアクセルを踏み増してみるも、全く効果はなく、とりあえず路肩に寄せて車を停めることに。
そして再度エンジンを始動させようと試みたのですが…、そのまま始動不能になってしまいました(涙)
後続の車に気を付けながら、怪しそうなイグニッションコイルのコネクタやスロットルのコネクタを挿しなおしたりしてエンジンが始動するか試みるも、初爆はするもののそのままエンジンが止まってしまいます。
自分で出来ることをいろいろとやってみましたが、全く効果がありませんでしたので、再始動は諦めて積載車で主治医の元へ運んでもらうことになりました…。
主治医の元までは、長い長い積載車の旅でしたが、主治医の元で原因を調べて頂いたところ、なんと燃料ポンプが焼き付いて燃料をエンジンに送ることが出来ず、その為にエンジンが停止してしまったということがわかりました。
原因が分かって一安心ですが、燃料ポンプが日本に在庫があるかを月曜日まで確認出来ないので、いつ直るかは未定ですので、いつも通り気長に待つことにします(笑)
Posted at 2013/10/12 22:20:20 | |
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