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去年の11月に行われた、会社のRC仲間との走行会で足回りや駆動系を破損させ、走行不能になっていた「TRF 419XR」でしたが、先月末に動く状態にまで修理をし終えました。
そして本日は、修理の仕上げとして、オイルダンパーのオイル漏れを直すべく、Oリングの仕様変更をしてみることにしました。

今まで使用してきたOリングは、「TRF 419XR」に標準装着されている「TRFシリーズ No.37 オイルダンパー用コンペティションＯリング 」という物でしたが、バッテリー1パック走行するだけで、スプリングリテーナー部にオイルが流れ込み、ゴミを拾ってしまう状態でした。

ですので今回は、「YS-7HG ショックシャフト用ハイグレードOリング」で組み直してみました。
組み直してみたところ、今までの物よりピストンロッドの摺動抵抗が少しある気がしますが、実際に走らせてみて違和感が無く、オイル漏れも収まるようであれば、このOリングを使い続けてみようかなと思っています。