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シャシーはほとんど仕上がった「SUPER CLOD BUSTER」ですが、ボディは全く手を付けていません。
その理由は、この部品達の加工があるからです。

その部品とは、「SUPER CLOD BUSTER」の先代モデルである「CLOD BUSTER」のグリルとリアゲートです。
これは「CLOD BUSTER」でもマイナーチェンジ前のモデルで、CHEVROLETの「K-10」がモデルになっていた時の部品です。
今では新品での入手は出来ない部品ですので、程度の良さそうな中古品を入手し、加工して使用することにしました。

まずグリルですが、本物の「K-10」はメッキグリルではなく、大部分がシルバー塗装されていますので、メッキを剥がして傷つき部をパテで修正したいと思いますので、HASEGAWAの「模型用メッキはがし剤」を使ってみようと思います。
また、リアゲートの方は塗装されていますので、塗装を剥がす為にgaianotesの「T-11r」と準備しました。

今回加工する部品は2つとも入手し難い部品ですので、替えのきく部品で試してみてから作業に入ろうと思っています。

それにしても1/10サイズのプラボディを塗装するのは初めてですので、いろいろと苦労することはありそうですが、仕上げていくのが楽しみです。