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ここのところ、とある作業の準備として、「花咲かG」をお供にとある部品をひたすら磨き込みです。

今回磨いている部品は、新品部品ではありますが、量産且つ細かな傷は目立ち難い部品ですので、磨いていき全体的に綺麗になってくると、今まで目立っていなかった傷達が目立つようになってきます。
だからといって、今から水研して磨き込みというのも大変なのと、水研程度では削り切れない深い傷もありますので、量産時に付いた深い傷は眼をつむるとして、頑張れば磨き込みで消せる傷までを消していくことにしていきます。

車に装着されている時は、こんなに磨き込む時のようにいろんな方向から光を当てながら近距離で見ることはまず無い部品ですので、ある程度のところで作業を完了させるしか無いですね。