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ここ1年ぐらいで急に眼鏡を掛けていると、近くの物が見難くなってきたので、眼科を受診したところ「右目の視力が改善しているので、矯正を弱めた方が良いですね。」というところまでは良かったのですが、眼鏡を外さないと近くが見難い症状は俗に言う老眼であることが発覚。
症状からしてそうだろうとは思ってはいましたが、もっと先かなとも思っていましたので少しショックです(笑)

そんな訳で遠近両用の眼鏡を作ってもらうべく、量販店ではなく専門店へ行き、フレーム選びから始まり、決めたフレームを元に眼球との位置を3D座標で測定。
そして出来上がった眼鏡を掛けてからは、違和感を取り除く為の微調整と、さすが専門店というノウハウと技術を感じられる眼鏡作りを経て、初の遠近両用眼鏡が完成しました。

作ってもらった眼鏡は、小田幸の「RIDOL TITANIUM R191」というモデルです。
店主さんに好きなデザインや要望を伝えたところ、10本以上フレームを持ってきて頂き、その中からこれに決定。
色はこの色しかありませんでしたが、恐らく「Mat Titan」かなと思います。

初めて専門店で眼鏡を作ってもらいましたが、量販店とは質が違う対応に、どの世界も専門店となるとそれに見合ったモノづくりやサービスを提供してくれるんだなと改めて実感しました。