
本日は予想外に天気が良かったので、R33に乗って山道へ遊びに行ってきました。
今回向かった先は、伊豆スカイラインと芦ノ湖スカイラインです。
久々の箱根ですので、箱根を目指して元気良く小田原厚木道路へ合流し、しばらく走っていたところ…、全く気がつかないうちに後方に紺色のクラウン、しかも覆面が…。
自分は走行車線を走っていて、クラウンは追い越し車線で少し離れて走っているものの、屋根とフォグライト部の赤色灯を点灯させて何か叫びながら近づい来ます…。
まだ速度計測終了までに必要な距離を走っていないだろうと思い、減速を開始し始めたところ…。
クラウンが自分のスカイラインの真後ろについて、まだ何か叫んでます…。
何を叫んでいるのかよく聞いてみたところ…「スカイラインの運転手さん、先に行って下さい。バネットの運転手さん、路肩に寄せますので着いて来て下さい。」というようなことを言っていました。
実際のところ、自分のスカイラインのRB25DEが奏でるエキゾーストノートが良い音をしていましたので、クラウンが直後に近づいて来るまで何を叫んでるのか良くわかりませんでした(汗)
こんな感じでちょっとしたハプニングもありましたが、その後は順調に走り伊豆スカイラインに到着。
休日だというのに通行料が高いからか、熱海峠から亀石峠までの区間を全てマイペースで走り切ることに成功(笑)
その後の予定は特に決めていませんでしたが、御殿場にでも行こうかなと思い、天城高原から熱海峠を目指し、再び伊豆スカイラインへ。
なんと天城高原から熱海峠までの区間においても、前方に車を発見すること無くマイペースで走り切るという結果になってしまいました。
久々に誰もいない道を、マイペースで気持ちよく走ることが出来て、これだけで遊びに来て良かったと思える程でした。
御殿場に向かうついでに芦ノ湖スカイラインを走ってみたところ、いつの間にか音響道路なる物が設置されており、その区間を通過するとロードノイズの反響で「ふじの山」のメロディが流れる仕組みになっていました。
こんな舗装加工があるとは全く知らなかっただけに、とてもビックリしてしまいました。
また、芦ノ湖スカイラインにおいても伊豆スカイライン同様、前方の車両に詰まることなく、マイペースで走り切れてしまうという珍しさでしたので、とても楽しめました。
山道を走り回り丁度お腹も空いてきましたので、御殿場に抜けてからはいつものお寿司屋さんにてお寿司を食べて帰って来ました。
こんな感じで山道を満喫した1日となった訳ですが、最後の最後に地元の山道にて路面の凹凸を読み間違えてしまい、下回りどこかを思いっきり当ててしまいました(泣)
自宅でちょこっと確認した感じでは、どこが当たったのか全く分かりませんでしたが、時間を見つけて再確認してみたいと思います。
スカイラインの状態が気にはなりますが、ひさびさに思いっきり山道を楽しむことが出来て、とても楽しかったです。
やっぱりスカイラインにはスカイラインですね(笑)
Posted at 2009/07/05 00:52:20 | |
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R33 SKYLINE | クルマ