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平成21年1月1日以降の生産車のマフラーについて、新しく規制が追加されたとか、されてないとか、はっきりとしていない部分を調べようと思い、少し調べてみました。

具体的にどのような内容かというと…
・排気管(マフラー)は、その上方のフロア・ラインを含む鉛直面から10mmを越えて突出してはならない。
・排気管(マフラー)は、その端部に丸みを付けてあり、かつ、2.5mm以上の曲率半径を有するものにあたっては、フロア・ラインを含む鉛直面から10mmを越えて突出しても良い。
(カキモトレーシング株式会社HPより抜粋)
ということらしいです。

つまりマフラーがバンパーからの引っ込み代が多い場合には、今までと同様の薄っぺらいテールエンド形状でOKですが、引っ込み代が少ない場合にはテールエンドを丸めて厚みを持たせた形状にして下さいということのようです。

なんでこんなことを調べようかと思ったかというと、CKV36を注文時にスポーツマフラーも注文したのですが、マフラーのカタログ写真のテールエンド部は薄っぺらい形状の物でしたので、仮にこの規制のようなものが法規だとしたらマズイよなぁと思い調べ始めることになった訳です。

ただ、実際に国土交通省の所管法令等一覧より…
「道路運送車両法の保安基準 第二章 自動車の保安基準 弟十八条 車枠及び車体」
の項目を確認してみたところ、上記のような排気管に関する追記は存在せず、以前と同様に…
「車体の外形その他自動車の形状は、鋭い突起がないこと、回転部分が突出していないこと等他の交通の安全を妨げるおそれがないものとして、告示で定める基準に適合するものであること。ただし、大型特殊自動車及び小型特殊自動車にあつては、この限りでない。」
という内容が書かれているだけでした。
「告示で定める基準」という中に、今回のテールエンドの形状の事が含まれているのかなと思い調べてみたのですが、こちらはそれらしいものを全く見つけることが出来ず、結局良く分かりませんでした(涙)

そういう訳でテールエンドの形状の規制のようなものについては、法規なのか法規じゃないのか判断出来ませんでしたが、CKV36についてきたマフラーは仕様変更され、テールエンド部が丸められたラウンド形状になっている物でしたので、心配していたことは無事に解消されました(笑)

とは言っても、法規か法規じゃないのかさっぱりとしない状態ですので、これからも気が向いた時に調べていきたいなと思います。

R33の作業確認をした後、納車前の車両置き場にて、R32と入れ替わりでやってくる車と会ってきました。
まだナンバーは取り付けられていませんが、グレード、装着されているオプションを確認しても、間違いなく注文した車です。
ついさっきまでR33のブレーキ周りを見ていたこともあり、ブレーキキャリパーとローターの大きさに驚きながら、R33よりも楽に早く減速出来るんだろうなぁと想像を膨らませていました。

この車が納車されると、自分がメインで使う趣味車は、この車とR33になる訳ですが…、この車に乗り慣れてしまうと、R33には乗らなくなってしまうのではないかと心配でもあります。

そんな心配があるものの、まずはボディサイズに慣れ、普通に運転出来るようになることが、納車されてから練習することかなと思っています。

納車日が待ち遠しいです。

ブレーキをオーバーホール中のR33ですが、メカニックの方よりR33の作業の進行状況の説明を受ける為にディーラーにお邪魔してきました。

ディーラーに着くと、早速担当のメカニックの方が出迎えに来て頂き、そのままピットへ。
R33はリフトに持ち上げられた状態で、パッと見はまだまだ作業中のような状態ですが、メカニックの方から説明を受けたところ、「9割方の作業は終了しましたので、後は実走テストで問題が無ければ速ければ明日にでもお渡し出来ます。」とのことです。

早速メカニックの方と一緒にブレーキ周りをチェックしながら、新しいブレーキパッドと、ステンメッシュのブレーキホースを見て、早く走りたいなぁと思っていました。

ちなみにブレーキがどのような感じになっているかというと…
フロント周り




リア周り



というような感じで、心配していたワンオフのブレーキホースもしっかりと取り付けられていました。

こんな感じでR33の作業状況を教えて頂き、帰ろうとしたところ、いつもの担当の方から「納車待ちの車が出来上がっているから見ていく!?」とのことで、そのまま別の場所へ移動することとなりました。

あと数日でR32を出さなくてはならないので、R32の荷物整理をすることにしました。

まずはトランク内に積みっぱなしになっている荷物を降ろしてみたところ、洗車セットやらゴルフシューズやら色々と出てきます。
そのままの勢いでトランクルームに敷かれていたマットを外そうとしたところ、なんとGC22 LARGOのフロアマットが敷かれていました(笑)
まさかトランクルームからLARGOのフロアマットが出てくるとは思ってもおらず、驚かされました。

トランクルームは綺麗にしたので、次に車内の作業です。
ドアポケットやグローブボックス、そしてコンソールボックスに入っている小物を降ろし、レーダー探知機も外し、最後にフロアマットを外してみたところ…
ゴムマットの下からN13 LIBERTA VILLAのフロアマットが…
さらにその下にはR32 SKYLINEのフロアマットがビニールに被ったままの状態、つまりほぼ新品の状態で出てきました。
敷かれていたフロアマットの枚数にも驚きましたが、まさかR32 SKYLINEのフロアマットがほぼ新品の状態で出てきたことには、目を疑ってしまうくらい驚きました。

トランクルームと車内共に綺麗にしておきましたので、これでいつでもディーラーに渡すことが出来ます。

R32の車内にあった生活感が無くなり、一気にさっぱりとした車内になってしまって寂しくなりました。

それにしても家の人々はフロアマットを集めるのが好きらしく、R32の車内から出てきた物はもちろんですが、自分の部屋や倉庫にも違う車種のフロアマットが置かれていたりします(笑)

とあるところより、スロットカーでR34が発売されたという情報を入手し、もしかしたらNurの設定があるかも…ということで調べてみました。
そうしたところ、ボディカラーがミレニアムジェイドに塗られたR34の設定があり、リア側の写真を見てみると、「V-specⅡ」の後に「Nur」と入っているのを確認。
ここのメーカーの物であれば、見た目も良く出来ているのでOKということで、情報を入手してから30分も経たないうちに注文をしておいたのでした(笑)

到着した実物を見てみると、やっぱり普通の1/43のモデルよりも良く出来ており、スロットカーとして走らせるよりも、観賞用として飾っておくことの方が似合いそうなスロットカーです。
1/43モデルでは入手出来なかったR34のNurですが、スロットカーの方で入手することが出来、とりあえずひと安心です(笑)