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ブレーキチューナーとは、ブレーキをチューニングする人のことではなく、自転車のキャリパーブレーキやVブレーキを調整する為の物です。

前々からHammerheadのブレーキの調整が出し切れていませんでしたので、このような道具を使ってみることにしたのです。
ちなみに使用したものは…
Tacx BrakeShoe Tuner
というもので、ホイールとブレーキシューの間に挟むだけでブレーキシューの位置出しと、シュー本体のトー角調整を行なえるという便利な道具です。
ただ、主な使用対象はロードやMTBのはずですので、Hammerheadのような小径車ですと、リムの曲率が合わず、ちょっと使い難いです(笑)
それでも何も使わない状態でブレーキシューの調整をするよりは数段早く位置出しと、トー角を出せますので、一度使うとやめられなくなりそうです。

こんな感じにブレーキ調整を行い、ついでに変速機の調整も行っておきました。

変速機の調整といっても、主にはリアディレイラーの調整なのですが、いくら調整してもなんかいまいちま感じです…。
もしやと思い、ディレイラーハンガーを見てみたところ、やっぱり微妙に曲がっていました。
ディレイラーハンガーの歪みを修正し、リアディレイラーの調整をし直してみたところ、スムーズに変速しギア鳴りも最小限になりと、正常な状態に戻りました。

Hammerheadには、しばらく乗る予定がありませんが、一通りメンテナンスをしておきましたので、これでいつでも走りに行けます。

先日に引き続き、本日もR32の部品発掘作業です。
今回はR32に付いている部品について探してみましたが…、特にこれといった物がありませんでした(笑)

強いて挙げるとすれば…
日産純正 フロントストラットタワーバー
日産純正 アルミ製フットレスト
日産純正 後席用カップホルダー(コンソールボックス取り付けタイプ)
日産純正 フロアマット
日産純正 SKYLINEリアエンブレム(シルバー)
日産純正 テールエンドフィニッシャー
navan ステアリング
navan AT用シフトノブ
navan ホイール
がありますが、どれもそこまで珍しい物ではなく、R32乗りの方々の大半はつけている部品が多いかと思います。

アルミ製フットレストはR33に使えそうであればR33で使い、フロアマットは新車当時からビニールが被され、その上に別のフロアマットを敷いて使用していた状態でしたので、次の車でも使用されることになりました。
また、SKYLINEのエンブレムはコレクションとして手元に残しておきますので、残った部品はやっぱりそのままR32に取り付けておこうかと思います。

あとR32で残っている作業は、レーダー探知機取り外しと、トランクやグローブボックス、コンソールボックス内の荷物整理です。

R32を廃車にするにあたり、自宅にある要らない部品を整理し、まとめてみました。
と言ってもプリメーラを廃車にする際に、ある程度要らない部品を処分してしまいましたので、自宅に残っている部品は殆どなかったのですが、出てきた部品としては、サイドガードモール、ボディカバー、ホーンです。

サイドガードモールは…
日産純正サイドガードモール グレー(R32 4ドア車用)
で、新車時に購入した未使用品です。
なぜ未使用品が手元にあるかというと、R32注文時にはブラックを注文したのですが、なぜかグレーが納品され、そのまま手元に残っていた物です。

ボディカバーは…
日産純正ボディカバー(R32用)
で、新車時に購入してから数年間だけ使用していました。
最近では、去年自分が北関東へ引っ越していた際にR33青空駐車用として大活躍していた物です。
勿論R32用ですので、R33で使用しますとフロント、リア共にバンパーの一部がはみ出ます(笑)



ホーンはR32の部品ではないのですが…
日産純正ホーン(スカイラインクーペ CPV35用)
日産純正スポーツホーン(フェアレディーZ Z33用)
で、CPV35純正ホーンは、スカイラインクーペのホーン交換をした際に取り外した物で、Z33用スポーツホーンはR33のホーンが壊れた際に取り付けようとしたものですが、スペースの関係で無加工では取り付ける事が出来なかった為、そのまま自宅に眠っていた物です。

日産純正ホーン(スカイラインクーペ CPV35用)



日産純正スポーツホーン(フェアレディーZ Z33用)


当初は、これらの部品をR32に乗せてそのまま処分する予定でしたが、いつも自分がお世話になっている方々で、もし必要な方がいらっしゃればお譲りした方が良いだろうと思い、載せてみました。

これらは自宅にあった部品だけですので、R32内に乗っている純正オプション等は、別途載せたいと思います。

R32の後継車の納車準備として、最低限必要な物だけ揃えておきました。

揃えた物はというと…
・レーダー探知機
　YUPITERU Super Cat MR996si
・ポジション球
　CAR MATE GIGA スーパーLEDウェッジ7(BW122)
・ライセンス球
　CAR MATE GIGA LEDライセンスランプ2　6500K Aタイプ ダブル(BW137)
という内容です。

キセノン装着車にはやっぱりLEDの純白光が似合うというのと、おきまりのレーダー探知機は必須装備ということで、これらを前もって揃えました(笑)

車が来る前から、どうやって取り付けようかなと調べてみたところ、レーダー探知機はAピラーを外して配線し、ヒューズから電源を取ればOK、ライセンス球はTIIDAと同じ部品のようなので問題なく交換出来そうですが、問題はポジション球です。
少し前に実車で確認した時に、明らかに手を入れるスペースが無いことはわかっていましたが、どうやらエアクリーナーボックスとウインドウォッシャータンクのノズルを外さないと交換出来そうにないということが分かりました…。
エアクリーナーボックスは2つとも外さないといけないようなので、納車されてからゆっくりと作業することにします。

納車日までもう少しですので、楽しみに待っています。

ディーラーにて入院中のスカイラインですが、本日いつものメカニックさんから電話があり…
「スカイラインのブレーキホースですが、ENDLESSから到着した物を合わせたところ、フロント側が純正品とジョイント部の作りが違い、サスペンションと干渉してしまうことが分かりました。ENDLESSでは純正品のようなジョイントを作ることが出来ないとのことでしたので、ENDLESSからGOODRIDGEに変更になりますが、宜しいでしょうか。」
とのことでしたので、ブレーキホースのメーカーを変更することになりました。

GOODRIDGEというと、二輪や自転車のブレーキホースでは聞いたことがありましたが、自動車用は聞いたことがありませんでしたので、調べてみたところ車種別品以外にも、汎用品としてバンジョーや、ブレーキホースのバラ売りをしており、自作する際にはとても役立ちそうなメーカーでした。
GOODRIDGEがどんなメーカーかもわかったので、スカイラインの完成を楽しみに待つことにします。

ところでスカイラインのブレーキホースって、ENDLESSで作れないような、そんなに特殊なジョイントを使っていたかなぁと思い、整備要領書で確認してみることにしました。
そうしたところ確かにブロック状のジョイントを使っており、確かにワンオフ対応で作るのは大変そうな感じでした。

こんな感じで、まだまだ退院まで色々な問題が出てきそうですが、ブレーキは重要保安部品ですので、問題のある場所は直してもらい、思いっきり走れるようにしてもらいます。