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車のメンテナンスの基本として、タイヤの空気圧管理は自宅で行なえるように、お手軽な日立の「ハンディーエアーコンプレッサー」を愛用しています。
このコンプレッサーでタイヤへ空気を入れたり、時には抜いたりして、いつでも適正空気圧で乗れるようにしていますが、空気圧計にちょっと癖があり正確な空気圧を読み取るにはコツが必要なのです(笑)

自分だけが使うのであれば特に問題が無いのですが、家族も一緒に使っていることもあり、前々から「使い易いエアゲージを購入しよう。」という話が出ていた為、今回こんなものを買ってみました。

購入した物は、BRIDGESTONE RACING AIR GAUGE(RCG-20)という見たまんまのエアゲージです。

まだ使っていませんが、実物を見た時の第一印象は、とにかく空気圧計が大きいということです。
今までコンプレッサーについている小さな空気圧計しかつかってきませんでしたので、これはとても使い易そうで良い感じです。
肝心の精度は±10(kPa)以内で、今までの目安程度に使っていた物よりも高精度ですし、物自体は実績のあるアサヒ製ですので、より一層快適に楽しく使っていけそうです。

こういう拘りのある計器や工具が大好きですので、眺めたり、いじったりして楽しんでしまいました(笑)

発売までもう少しというところまできているLUTECIAのホイールですが、どうやら何色か選べるようなので何色にしようか迷っています。

頭の中では、どういうイメージになるかが大体想像が出来ているのですが、やっぱり写真などで見比べてみたいと思い、考え付いたのがGRAN TURISMO 5のフォトモードです。
と言っても自分の乗っているLUTECIAⅢはGT5に収録されていませんので、MEGANEⅡのホイール交換をすることで、装着イメージを作ってみることにしました。

自分がGT5で使用しているMEGANEⅡのホイールは、純正装着の物がガンメタですので、まずはそのまま撮ってみました。




次にホイールをRAYS RE30のクロームシルバーへ履き替えて撮影。



こうして見比べてみると、ガンメタのホイールはホイール自体の主張こそ少ないものの、全体的に車を引き締める感じになり、シルバーのホイールは車体色に対して一層明るさを持たせるアクセントとして効いていて、さらにホイールが主張することでガンメタよりも大径ホイールを履いている印象になりました。
どちらも想像通りの雰囲気になってくれて、どちらの色も捨て難いです(笑)

ただ、こうして見比べてみるとガンメタの方がまとまりがあって良い雰囲気かなと、今の時点では思っていますが、ホイールデザインを主張出来るシルバーも良いなと思っていたりもします(笑)
現状では第一候補はガンメタで、次にシルバーという感じですかね。

こんな感じで勝手に見比べて喜んでいますが、まだガンメタが製品化されるかわかりませんし、シルバーの雰囲気も好きですので、これからも考えていくことにします。
今回はGT5を使ってこんなことをしてみましたが、結局ホイールの色が正式発表されるまでどの色にしようか決められなさそうです(笑)