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今日は永尾さんのチャリティーミニオフの日でしたが、朝から予定が入ってしまっていた為、参加することが出来ず…(涙)

予定が終わってから千葉へ向かうと、到着が夕方になってしまいそうでしたので、ディーラーへホイールを交換してもらいに行ってきました。

ホイールやタイヤの事は後々書いていくことにしまして、ディーラーから乗って帰ってきた印象としては、全く足回りが別物に交換してしまったかのような乗り味に。
一番印象的だったのは、サスペンションの硬さが柔らかくなったような乗り心地に変わったことです。
勿論タイヤとホイール以外の足回りは今までと全く同じですので、ホイールとタイヤだけでこれだけ変わってしまうとは、ビックリしてしまいました。

走り心地はというと、まだタイヤの慣らしを始めたばかりですので、加速も減速ものんびりペースですが、それでも軽やかに加速していく感じが体感出来ました。

まだちょっと乗っただけの印象ですので、まだまだこれからイメージが変わっていくと思いますが、タイヤの慣らしを終えてからどんな印象に変わっていくかが楽しみです。

ここのところCKV36とTIIDAばかりに乗っていましたので、LUTECIAを1ヶ月以上まともに動かしていないことに気がつきました(汗)

久々にLUTECIAを元気に走らせようということで、いつもの山道へドライブに出発です。
まだまだ慣らし中のLUTECIAですので、回転数縛りですがたっぷりと山道を楽しもうと思ったのですが…、気持ち良くワインディングを駆け抜けていると直ぐにのんびりペースの車に追いついてしまうような状態でしたので、景色を眺めながらのんびりとドライブを楽しんできました(笑)

自宅に帰ってからLUTECIAを見てみると、薄っすらと花粉や埃が付着している状態…。
そろそろ洗車した方が良さそうな感じというのと、洗車にはもってこいの曇り空でしたので、洗車をすることにしました。
実はLUTECIAが納車されてから約半年が経ちますが、今回が初めての洗車です(笑)

事前にコーティング店の店主さんから、自分の使い方、保管環境であれば洗車は水洗いのみで良いとアドバイスを貰っていましたので、いつものように水洗いを始めてみたところ施工しているTT CLEAR Paint Boostの威力に驚かされました。

水洗いをする前に車全体に水を掛け、そして水を流しながらスポンジで磨いていくのですが、なんと水を掛けただけでボディ表面の汚れが落ちていくではないですか(驚)
そのまま全体を洗い流し、しつこい汚れはスポンジで落としていき、水が乾かないうちに拭き終えた頃には新車のような見た目に戻りました(嬉)

今回洗車をしてみて、自分の使い方と保管環境ですと、半年ぐらいでは大して汚れないということがわかりましたので、次回はもう少し埃を被ってから洗車をしようと思います。
恐らく半年後、もしくはそれ以上経ってからになりそうです(笑)

LUTECIAを洗車して、TT CLEAR Paint Boostの威力の凄さに驚かされましたので、時期をみてCKV36にも施工してもらおうかなと考え中です。
やっぱりコーティング店のコーティングは、一味違いますね。

本日はタイヤ屋へお邪魔し、LUTECIAに履かせる新しいタイヤを決めてきました。

新しいタイヤはまだ秘密ですが、今度のタイヤはロードインデックスがXLになります。
交換前後で同じロードインデックスであれば、XLにすることで基本的に空気圧を高くする訳ですが、今回の場合はロードインデックス自体を上げている為、空気圧をどうすれば良いかがよく判らず、調べることにしてみました。

今履いているタイヤはContinentalのSport Contact 3で、サイズは215/45R17、ロードインデックスは87です。
ETRTO規格のロードインデックスと空気圧の対応表から、240.0(kPa)時の負荷荷重を求めると525(kg)ということが判りました。

そして新たに履くことになるタイヤは、サイズが215/45R17で変わらずですが、ロードインデックスは91 XLです。
今度はXL用ののロードインデックスと空気圧の対応表から、負荷荷重が525(kg)に耐えられる空気圧を求めると、237.5(kPa)にしておけば良いということが判りました。
つまり今までと同じ空気圧にしておけば良いということですね。

元々タイヤサイズを変更しないので、XL化したとしても空気圧を変更する必要は無いと思っていましたが、XLのタイヤは空気圧を高くする必要があるという先入観もありましたので、ちょっと不安でした。
ロードインデックスと負荷荷重から、ちゃんと空気圧を確認することが出来ましたので、次のタイヤも今までと同じようにメンテナンスしていきます。

LUTECIAの新たなホイールに履かせるタイヤですが、どれにしようか迷いに迷っています。
単純に履きたいタイヤでいえばMICHELINのPilot Sport 3で決まりなのですが、なぜ迷っているかというと、それはタイヤの重量です。

今回はホイールを軽量な物にしましたので、どうせならタイヤも軽い物を履かせたいと思い、タイヤの重量を調べているのですが、どうやらPilot Sport 3は現在履いているContinental Sport Contact 3よりも重たいらしいというのです。

いろいろと調べていったところ、Pilot Sport 3とSport Contact 3の重量比較をしているページを見つけました。
そこに載っていた245/40R18のタイヤを測定した結果は…

Pilot Sport 3　10.8(kg)
Sport Contact 3　11.0(kg)

ということで、どちらもほとんど変わらないみたいです。
ただそれぞれのタイヤの重量が215/45R17でもほとんど変わらないような関係になっているのかは全く不明です。

これ以上は調べてもはっきりとしませんので、とりあえず今週末タイヤ屋の店主さんのところにお邪魔して、この辺の相談に乗ってもらおうと思います。

自転車ではタイヤの重量がカタログに載っているのは当たり前ですが、自動車のタイヤもカタログに重量が載っていると良いなと思った、今日この頃でした(笑)

TIIDAに積んで持って帰ってきた箱達には、こんなラベルが貼ってある箱です。

箱に貼ってあるラベルに書いてあるように、箱の中身はLUTECIA用のホイールです。

LUTECIA用に選んだホイールは…
SiFo Lutecia/Clio RS用鍛造ホイール
です。

色は悩みに悩んだのですが、Blue Monacoの車体色、車全体の雰囲気、そしてホイール交換本来の目的である軽さから、「アルマイトSILVER」を選びました。
このカラーは、文字通りアルマイト仕上げのみで、塗装は一切行なっていない為、塗装モデルと比べると1本当たり200(g)軽く仕上がっているのです。
そのおかげで、ホイール重量は実測で7.2(kg)でした。
純正のホイールが1本当たり9.1(kg)ですので、このホイールを装着することで1本当たり1.9(kg)、車1台だと7.6(kg)軽くなるということです(笑)
軽さが走りにどれだけ効いてくるかは、走ってからのお楽しみです。

まだタイヤも履かせていませんし、コーティングもしていませんので、お店に持っていくまでの間はしばらく自宅に置きっぱなしですが、箱のままだと面白くないので箱からホイールを出し、いろんな角度から眺めてみました(笑)

斜め上から見ると平面的なデザインですが…




少し視線を落とすとボリューム感たっぷりなデザインに。




大きなキャリパーを避ける為のスポーク形状。




鍛造し切削しと手が込んでます。




綺麗な切削跡はアルマイトだけの楽しみ。



見れば見るほど早く装着したいと思ってしまいますが、ホイール装着に必要な小物が日本在庫無しの為、本国取り寄せですし、ホイール本体はコーティングを施工してもらったうえでタイヤを履かせたいので、あと1ヶ月ぐらいは装着出来そうに無いです。
これも楽しみです(笑)

待ちに待ったホイールがやっと手元にやってきましたので、これからはどのタイヤを履かせようかと楽しく選んでいきます。