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何気なくTWINGOの「COUPE des ALPES」や「KIT-SPORT」を見ていたところ、これならLUTECIAにも似合うかもということで、こんな物を購入してみました。

購入した物は、見ての通りただのアンテナです(笑)
一番長いのが純正のアンテナで、購入したのはシルバーのアンテナと短いブラックのアンテナです。

シルバーのアンテナは「COUPE des ALPES」や「KIT-SPORT」で使用されているものと同じだと思われる、CLOS ショートアンテナです。
純正で装着されている長いアンテナもラジコンみたいな感じで好きだったのですが、「COUPE des ALPES」や「KIT-SPORT」を見ていたら、このアンテナも付けてみたいということで、購入してしまいました(笑)
色は無難にブラックにしようかなとも思いましたが、ドアノブやモール、そしてホイールがシルバーですので、トータルコーディネートということでシルバーアルマイト仕上げを選んでみました。

そしてもう一つのアンテナは、CLOS ウルトラショートアンテナ(ブラック)です。
こちらは目立たず、アンテナ台座との一体感を出す為に無難にブラックです。

アンテナを3本も持って、どう使い分けるのかというと…、気分と用途によって付け替えて楽しもうかと(笑)
通常は純正アンテナかシルバーのショートアンテナを使い、最高速を稼ぎたい時や高さ制限がある駐車場に入る場合はブラックのウルトラショートアンテナという風に使い分ければ良いかなと思ってます。

まだLUTECIAに組みつけていませんので、どんな具合に仕上がるのか未知数ですが、自分の予想では結構似合うはずですので、付けてみるのが楽しみです。

本日は「ルノースポール・ジャンボリー2011」へ参加する為に、FUJI SPEEDWAYへ行ってきました。
もちろん乗って行った車はTIIDAです(笑)
雨の中走ると掃除が大変なので…。

FUJI SPEEDWAYでは、rx93hideさん、半 魚呑さん、オクタンさん、シバッチRSさんとお会いしたり、写真を撮ったり、買い物をしたりしてました。

話の中に出てきた「PEUGEOT、CITROEN、RENAULTの中で最も変なメーカーはどれだ!?」というので、結局CITROENかRENAULTが変ということで落ち着きましたが、マイナー度合では絶対RENAULTというのに、判ってはいましたが相当面白かったです(笑)

ちなみにお店の方では、LUTECIAⅢ R.S.用のRENAULT SPORT純正フロアマットが特価で売られていたので予備用に購入しておきました(笑)

午前中は土砂降りの雨と強い風でどうなるかと思いましたが、午後からは太陽が出る天気になってくれて、楽しく過ごす事が出来ました。
去年は納車はたしかコーティング中で参加出来ませんでしたので、今年は参加することが出来て良かったです。
LUTECIAでは参加してないですけどね(笑)

本日はブレーキ不調で自宅でお休み中のs.i.r.9の部品を注文する為に、bD-1に乗っていつもの自転車店へ行ってきました。

自転車店へ行くと、いつも通り店主さんが作業をされており、店主さんの作業の区切りが良くなるまで、作業を見て待つことに。

店主さんにs.i.r.9のブレーキの状況を説明したところ、やはりスライドピンが駄目になっているということで間違い無いということでスライドピンを注文し、ついでにタイヤも注文しておきました。
どちらも納期未定らしいので、気長に待つことにします。

その後は、店主さんが自力で改装されたお店を見せて頂き、フレーム専用の棚や、お手洗いには大理石が敷き詰めてあったり、窓枠の処理の仕方とか、とんでもない拘りに驚いてました。
今までのシンプルな感じのお店も雰囲気があって良かったですが、今度のお店は木張り内装になっていて趣味の部屋って感じが満点な雰囲気に変わり、やっぱり好き者なんだなと思いました(笑)

一通りお店を見せて頂いた後、店主さんから「あの普通じゃなさそうな自転車見せて(笑)」ということで、今度は自分のbD-1がネタにされることに…。
bD-1をひと目見るなり…
「街乗り用って言ってたけど、ブレーキとタイヤの減り方が、明らかに山道でかっ飛んでる減り方だよ。街乗りだとブレーキにこんなに熱が入らないし、タイヤも極端に後輪ばかり減らない(笑)」
とか、
「コンポがXTRとULTEGRAのミックスってところが、ロードよりMTBが好きな人が乗っていますって感じがして良い組み合わせだ。」
とか、こちらが何も言わずとも本当の使用用途やいじってある場所、そしていじり方のコンセプトを当ててしまうあたりはさすがだなと思いました。

このbD-1は店主さんのお店で出来なかった為、別のお店で購入し、店主さんに面倒を見てもらうことにしてもらっていましたが、自分が「このお店に小径車が入庫しているのを想像すると、まわりがマニアックにいじられたMTBばかりなので、なんか変な感じですね。」と言ったところ…。
「ピカピカにポリッシュが掛かってて、こんなグレードのコンポで組まれているbD-1っていうだけで、普通の人が乗るはずないから、お店に置いてあっても周りの全然違和感がないよ(笑)」と、嬉しいお言葉を頂きました(笑)

そんな訳で、s.i.r.9の部品が入ってくるのを楽しみに待つことにし、あとは近々bD-1を入庫させるかもしれないので、とあることを調べておくことにします(笑)


本日のサイクルコンピュータ履歴
走行時間 2:24'28
走行距離 41.85(km)
最高速度 55.5(km/h)
平均速度 17.3(km/h)
総走行距離 229.7(km)

今週頭にSiFoのHPを見てみると、とある部品がリリースされたという情報が載っていました。
早速工房長さんへ連絡を入れてみたところ、「土曜日の朝であれば、リフトが使えるので入庫OKです。」との返事が。

そんな訳で本日は朝からLUTECIAに乗り、恐らく最後になるであろう乗り味を楽しみながら高速を走らせ、SiFoへ行ってきました。

お店に到着すると、工房長さんにお出迎え頂き、車はそのままリフトへ。
作業が始まるまでの間、事務所の方で待っていると、なんと偶然にもBKHさんもいらっしゃってました。
車は以前拝見したことがあったのですが、直接お会いするのは初めてでしたので、ご挨拶するまで全く気づきませんでした。

そんなことをしていると、作業が始まったのでピットへ移動し、作業を眺めてみることに。

まずは純正のとある部品を外して…




SiFoオリジナルの部品を取り付けて、あっという間に完成(笑)




パッと見は何をしたかわからないような物ですが、今回作業をお願いした物はこれです。




マフラーのステンレスが凄い色になってますが、気にしないで下さい(笑)

「LUTECIA/CLIOⅢ RS UNDER BRACE kit」というもので、純正のペラペラなプレス物のプレートを取り外し、そこへパイプを組み合わせて造られたブレースを組み込むのです。
主な目的は、ロアアームから車体へ入ってくる横方向の力を、純正のメンバーとこのブレースで受け止めることで、ロアアーム取り付け部の剛性を上げ、取り付け部の移動量を少なくし、サペンションをきちんと動かすことです。

どんな風に乗り味が変わるのか楽しみにしながら車を見ていたところ、今度はClio7010さんが登場。
いろいろと面白い話を聞かせて頂きながら、やっぱり車は生き物だということがわかりました(笑)

皆さんと話していると車の作業が終わりましたので、今日は長居せず皆さんとお別れし、そのまま帰宅でした。
本日は少しの間でしたが、どうもありがとうございました。

帰り道に作業後の変化について街乗り程度で感じたことを書いておくと、とにかく乗り心地が別の車になってしまいました。
今までは乗り心地が良いスポーツモデルという印象でしたが、現在は乗り心地を優先したスポーティーモデルという乗り味です。
街乗りのペースでは、今までよりもさらに普通な車になってしまったというのが正直な印象ですが、速度域を上げていくと…(笑)
続きはしっかり距離を走ってから書いていこうかなと考えてます。

LUTECIAの洗車を終え車庫に入れ終えたところ、急遽外出する予定が入りました…。
LUTECIAは洗車して綺麗になっているので、出来れば動かしたくないということで、久しぶりにCKV36で出掛けてきました。

LUTECIAで遊んでいるワインディングへ持ち込み、元気良く走らせてみると…やっぱり速い車です。
コーナリングスピード自体はLUTECIAと同じぐらいか、やや遅いかという感じですが、コーナー立ち上がりからの加速は、全く比べ物にならないパワーを発揮し、重たい車体を「ドンッ」と押し出していきます。
ブレーキも程々に利くので、LUTECIAのペースでブレーキングを繰り返してみましたところ…、フェード気味になってしまったので、それからは大人しく走りました(笑)
CKV36のネックは、やはり車重ですね…。

ちょっと元気良く走らせた後は、普通のペースで街中を流して帰って来ましたが、街中でも頻繁にシフトチェンジを要するLUTECIAに対し、3速か4速ホールドで適当に走れ、そしていつでも加速出来る余裕を持って走ることが出来ますのでCKV36はやっぱり楽な車ですね(笑)

LUTECIAはワインディングを楽しく走れる車、CKV36は長距離を余裕を持って快適に走れる車という、得意な分野が異なりますが、どちらも良く出来ている車ですので、乗り比べてそれぞれの良さを改めて確認することが出来ました。