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本日は午前中は自転車で遊び、午後からはLUTECIAに乗って都内へドライブでした。

今回向かった先は、RACとABARTH TOKYOです。

まずRACでは、前々から欲しかったアクセサリを見に行ったところ、店頭に在庫がありましたのでそのまま購入(笑)
その他には、ドライビングシューズやフルフェイスのヘルメットを見ながら良いなと思ったり。
元々ジムカーナばかりしてましたので、ジェット型のヘルメットしか持っておらず、フルフェイスは憧れなのです。

RACは初めて訪れたお店ですが、好き者の為のお店という雰囲気に親切な店員さんと、思わず長居してしまいそうなお店でした。
また訪れたいお店です。

そして次に向かった先は、ABARTH TOKYOです。
実はABARTH仕様のFIATって、じっくりと見てみたことが無いので来てみました。
お店に到着すると店員さんがやって来たのですが、車の雰囲気から見に来ただけというのが伝わったらしく、自由に見させてもらえることに(笑)

ショールームでは500、500C、PUNTO EVOと見比べてみましたが、一番驚いたのは、500の内装がとっても立派で、見た目のスポーティさと可愛さからは想像も出来ないくらい高級感があったことです。
思わず「LUTECIAと比べ物にならないぐらい、高級感がある。」って言ってしまったぐらいでしたので…(笑)
LUTECIAのシンプルな内装も、走り以外のところは気にしないっていう硬派な感じと、フランス車らしい雰囲気が混ざっており、それはそれで気に入っているんですけどね。
車のイメージからは想像出来ないぐらい高級な雰囲気でしたので、本当にビックリでした。

こんな感じで車趣味を満喫することが出来た休日となりました。

自転車の方は…、後日書いていくことにします。
こちらはこちらで、もの凄い刺激的な仕上がりを見せてくれましたので(笑)

週頭に手元に戻ってきたSUQUADRA ITALIAを、いつでも走り出せるようにポジション出しやサイクルコンピュータをつけたりと、細々とした作業を朝からずっと行ってました。

その甲斐あって、ついにSUQUADRA ITALIAが完成。
これでいつでも走り出すことが出来る状態です。

やっと完成しましたので、SUQUADRA ITALIAの仕様と写真を載せてみます。

InterMax SQUADRA ITALIA 2010 Spec



・Frame
　InterMax SQUADRA ITALIA Super high-modulus carbon
・Fork
　Carbon Fork Integral Over Size
・Rear Shock
　n/a
・Rims
　MAVIC Ksyrium SL
・Hubs
　MAVIC Ksyrium SL
・Spokes
　MAVIC Ksyrium SL
・Tires
　Continental Grand Prix 4000S 700×23C
・Pedals
　SPEEDPLAY ZERO Titanium
・Crank
　SHIMANO DURA-ACE FC-7900 53/39 170(mm)
・Chain
　SHIMANO DURA-ACE CN-7901
・Rear Cogs
　SHIMANO DURA-ACE CS-7900 12-27T
・Bottom Bracket
　SHIMANO DURA-ACE SM-BB7900
・Front Derailleur
　SHIMANO DURA-ACE FD-7900-BL
・Rear Derailleur
　SHIMANO DURA-ACE RD-7900-SS
・Shifters
　SHIMANO DURA-ACE ST-7900
・Handlebars
　ZIPP SL Bar Short & Shallow 42(cm)
・Stem
　FSA OS-99 STEM 110(mm)
・Headset
　Campagnolo RECORD HIDDENSET HEADSET 1-1/8" TTC
・Brakeset
　SHIMANO DURA-ACE BR-7900
・Brakelevers
　SHIMANO DURA-ACE ST-7900
・Saddle
　Selle ITALIA SLR TT
・Seat Post
　USE ALIEN CARBON Seat Post 31.6(mm)/270(mm)
・Sizes
　500(mm)
・Available Colors
　White
・Extras
　SILVA BASE GRIP
　SIGMA BC2209STS
　A&F Aluminum Valve Cap
　BIKE RIBBON MTB CHAINSTAY PROTECTOR BASIC
　Chain Fall Protector

Weight　7.0(kg)


コンポーネントはSHIMANO DURA-ACE 7900













サイクルコンピュータはCAAD9で使い慣れているSIGMA BC2209STS




お気に入りのシートポストとサドル




初のSPEEDPLAY ZERO Titanium




こんな感じで、いたって普通のロードに仕上がりました。
オールラウンド向けの軽くないフレームですが、特に軽量パーツを使わずとも実走状態で7.0(kg)に収まりましたので、なんか嬉しいです。
軽量パーツに変えていくことで6(kg)台にも入れることは可能ですが、特に軽くしようとも思っていませんので、このままで行く予定です。

明日は雨があがる予定ですので、路面が乾いたらちょっとだけ試走してみることにします。

この記事は、カングー試乗＆オイル交換、そしてドッキリについて書いています。

くま朗さんのブログを拝見し、気になって仕方がなかったアンダーカバーの穴ですが、うちのLUTECIAもしっかりと穴が開いていました。
納車時から開いているか、はたまた走行中に部品が吹っ飛んでいったのかは不明です(笑)

ただ、穴の後方に導風用と思われるでっぱりがくっ付いていますので、穴自体は最初から開いていて、走行風を取り込んでいるのではないでしょうか。

この写真を撮ったのは去年の10月で、納車されてから1年ぐらいの時ですが、今までに走行中に何かが落っこちたような音はしていませんので、最初っから開きっぱなしなんだと思います。

お店に預けっぱなしだったSQUADRA ITALIAですが、店主さんより「バッチリ仕上がったよ。」と連絡を受けたので、受け取りに行ってきました。

どんな風に仕上がったかというと、写真のような感じです。
サイクルコンピュータをこれから付けますので、本当の完成状態にはなっていません。
ですので詳細の仕様は、まだ秘密にしておきます。

ちなみに車重は、写真の状態で6.9(kg)でした。
サイクルコンピュータを取り付けた実走状態では、7.0(kg)になりそうです。
このフレームはオールラウンド対応のフレームで、ヒルクライム用のように軽量なフレームではありませんので、車重としてはこんなもんでしょう(笑)

まだ実走はしていませんので、シェイクダウンは今週末にする予定です。
どんな乗り味か、今から楽しみですね。

つい最近ですが、こんな変な物を入手してしまいました。

入手した物とは「GSI Electronic Luggage scale」という物です。

物自体は吊り秤ですので、使用用途としてはパッケージの写真のように、荷物の重さを量るのに使います。
量れる荷物の重さは50(kg)までで、10(g)刻みで測定していくことが出来ます。

荷物の重さが分かることで何か良いことがあるかというと…、例えば飛行機に乗る際の制限重量を超えているかどうかが判りますので、とっても便利です(笑)
また、このモデルは一般的な吊り秤と異なり、荷物を吊る部分がベルトになっていますので、スーツケースの取っ手を傷つけずに量ることがことが出来るので、これも良いアイデアです。

そんな訳で早速いろいろな物を測ってみました。
今までは体重計で量っていた物も、この秤で量ると10(g)単位で量れますので、より軽くしていきたい衝動に駆られます(笑)
実は飛行機に乗る機会は稀ですので別の使用用途で使っていますが、今までよりも1桁分細かく測れるようになりましたので、これから色々と楽しみです。