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会社の先輩からお借りしていた「SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」。
「世界初、8mmをカバーするデジタル専用超広角ズームレンズ」ということで有名なこのレンズですが、しばらく使ってみて自分の考えていたシーンで活躍してくれそうなことがわかりましたので、ついに3本目のレンズとして正式に仲間入りすることが決まりました(笑)

ということで、現在のレンズラインナップはこんな感じです。

Nikon AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED
Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8
SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

これらのレンズの使い分けは、「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED」はオールマイティーに使えるお出掛け向けレンズで、「AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8」は単焦点レンズで遊びたい時や小物を撮影するときに大活躍のレンズ、そして今回新たに加わった「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」は山や自然の中で景色を撮影する時用のレンズ、という風に使い分けて楽しんでいくつもりです。

数年ぶりに新たなレンズを導入致しましたので、これからいろんなところに持ち出すのが楽しみです。

朝起きてみると、曇り基調のお天気で絶好の洗車日和。
そういえばLUTECIAを2ヶ月以上洗車していない気がしましたので、久しぶりに洗車をすることにしました。

LUTECIAを車庫から出して、いつもの屋根下の洗車スペースへ。
車庫の前のスペースの方が広くて洗車し易いのですが、洗車中に太陽が出て来てしまうとウォータースポットとの戦いになってしまいますので、落ち着いて洗車出来る屋根下が気に入っています。

洗車を始める前にボディの汚れ具合をチェックしてみると…、とにかくバックドア周辺に粉状になったタイヤが大量に付着しています。
さすがに数ヶ月間洗車していなかっただけのことはあり、今まで見たことないぐらいの量でした(笑)

朝から洗車を始め、外装を一通り掃除し終えたのがお昼過ぎ。
久しぶりに洗車したので、6時間も頑張ってしまいました(笑)
結構念入りに洗車をしましたので、その甲斐あって久しぶりにLUTECIAがぴかぴかな姿になって嬉しいです。

ディフューザーもしっかり磨いてぴかぴかに。




7月14日はパリ祭ということで、アンテナを久しぶりにフランス国旗へ変更(笑)




そういえばLUTECIAを洗車するついでに、先週のフューエルリッドの症状を確認してみることに。

外気温は29℃。




フューエルリッドを開けてみたところ…



紙一重の隙間しかありませんでしたが、見事にサイドパネルをかわして干渉せずに開いてくれました。
フューエルリッドがサイドパネルに干渉する原因は、やっぱり暑さみたいですね(笑)

今日はLUTECIAを綺麗にし、フューエルリッドがサイドパネルと干渉する原因もおおよそ掴めましたので、来週末にはいつもの山を思いっきり走り回らせてあげたいです。

今日は土曜日ですが、会社へ出社する日でしたので、会社を終えてから日産のお店に遊びに行ってきました。

ディーラーへお邪魔した理由は、「JUKE」と「MARCH」のカタログを入手する為です。
早速いつもの担当の方と雑談をしつつ、「JUKE」と「MARCH」のカタログを入手。
「もしかしてどちらか購入予定ですか(笑)」とか、「CARAVAN WIDEをそろそろ購入ですか(笑)」等々、いつも通りな感じで冗談交じりの雑談をしながらディーラーで過ごしていました。

たしかにCARAVANは、そろそろ入れ替えても良い時期ですので、「CARAVAN WIDE」も真面目に考えていかないといけないですね(笑)

こんな感じで過ごした後、自宅に帰って早速カタログ観賞です。
もし街乗り専用で所有すると考えた場合、「JUKE nismo」だとちょっと贅沢な感じがしますが、あの個性的なデザインはとっても魅力的。
そしてMR16DDTエンジンも魅力ですね。

それに対し「MARCH nismo S」は、1010(kg)の車重にHR15DEと、前に乗っていたN15 PULSAR X1Rに近い動力性能で、街乗り専用車として考えるとなかなか良さそう。
個人的には1.6(l)で、3ドアハッチバックですと、魅力がさらに出てきますね。


カタログを見ながらいろいろと妄想中ですが、今年はLUTECIAの車検が待っていますので、LUTECIAの車検を終えてからゆっくりと考えることにするとします(笑)

午前中はLUTECIAでドライブでしたので、午後からはTRAILHEDに乗っていつものトレイルへ。

今日はもの凄く暑い日でしたが、山の中は暑さも和らいでとっても気持ちいい気候。
そんな山の中でTRAILHEDを振り回してみましたが、この自転車凄いです。
写真のような小石がゴロゴロしている路面でも、ハードテールとは思えないぐらい地面に吸い付くように走ります。
まるでリアにもサスペンションが付いているみたいです。

あまりのスムーズな走りに驚かされながら、もっとハードなところを走らせてみるとどいういう性格を表す自転車なのだろうと考え始めると、次に走るのが楽しみで仕方ありません。
奥が深い特性のしなやかなフレームで、これから乗り込んでいくのが益々楽しみになってしまいました。

今日は青空広がる良いお天気でしたので、先輩からお借りした「SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」をお供に山へドライブに行くことにしました。

LUTECIAをいつものドライブルートの山道を目指して出発。
山道の入口を目指して走って行くと、青空だった天気がだんだん曇りとなり、そして雲が雨雲の雰囲気に…。
そして山の麓まで到着すると、小雨が降り出すお天気でしたので、目的地を変更して湖のルートへ行くことにしました。

湖の方へ来てみると、こちらは良いお天気でしたので車を停めて写真を撮ってみることに。
今回お供に持ってきたレンズの特徴である8mmを中心に撮ってみたのですが、これだけ広角のレンズを使うのは初ですので、とっても難しい。
自然の物を撮る時は特に考えなくてもそれなりに撮れるても、車のような人工的な物を入れて撮影となると、一気に難しくなるのです。



この写真は8mmで撮ってみましたが、四隅の歪み部分の使い方がイマイチわからず、こんな感じになりました。
歪みを上手く使って撮れるようになると、良い写真が撮れそうな気がします。
ですが、やはりこれだけの広角レンズですと、空を思いっきり写しつつ、車や道路を写すということが出来ますので、今までと違う撮り方が出来て面白いですね。
山道のヘアピンなんかも面白そうです。

こんな感じで楽しんで帰ってきたのですが、帰りに給油しようとした時のこと、なんとフューエルリッドが開かないのです。
いつも通り指で引っ張ると、少しは開くのですが何かが当たってそれ以上開かない(焦)
何がいけないんだろうよく見てみたところ…、なんとフューエルリッドとサイドパネルが干渉していました。



干渉部に隙間が出来るように引っ張りながらフューエルリッドを開け、なんとか給油してそのまま主治医の元へ。

工場長さんにも確認してもらったところ、原因が全く不明…。
このような現象が起きた車を見るのも初ということでした。
なので解決するか分からないですが、とりあえずフューエルリッドをアッセンブリ交換することに。
もちろんこのような部品が国内在庫にある訳もなく、フランスから取り寄せで1～2ヶ月待ちになる予定です(笑)

個人的には今日は暑かったので、熱で樹脂の塊のフューエルリッドのアッセンブリ変形し、サイドパネルに当たるようになったんじゃないかなと。



ここのところご機嫌が良かったので、たまにはスネたくなったんでしょうかね(笑)