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LUTECIAの主治医より「注文頂いていた部品が入荷致しました。」と連絡がありましたので、部品を受け取りに行ってきました。

注文していた部品は「FLAP-FR TOW HOO」という、フロントバンパー部の牽引フックのカバーです。
このカバー、日本から正規ルートで注文するのが自分が初めてだったらしく、RENAULT JAPONから本国へ発注するのに結構時間が掛かったということです。
なので今回は約3ヶ月程入荷までに時間が必要でした(笑)


今後注文される方も居ると思いますので、部品番号を記載しておきます。

部品名称：FLAP-FR TOW HOO
部品番号：82010-45362


ちなみにこの部品を入手したことで、前に入手していた「SiFo Clio/Lutecia RS用 可倒式トーフック」と合わせてお決まりの事が出来るのです。
ただ、最近になって「いつでも引っ張られる準備万端です。」というような雰囲気が満点な車になりそうな気もしてきましたので、加工する前にじっくりと考えることにします(笑)

良いお天気でしたが、予定がありましたので自転車は乗らずにのんびりとした休日を過ごしていました。

そんな日でしたが、とあるお店にて、こんな珍しい本を発見。
珍しい本とは写真の物でして…
「韋駄天MTB オフロードライディング」
という本です。

約20年近く前の本ですが、この本を書いているのが自分の自転車の面倒を見て頂いている店主さんということで、気になって購入してみました(笑)
これからじっくりと読んでみることにします。

本日は某所で行われたMTBのラリーへ、初めて参加してきました。

このラリーは、当日のブリーフィング時にコースマップが配布され、コースが初めて分かります。
その後決められたチェックポイントを通過する為のルートを個々人で考え、ゴール地点まで走り切るというものです。

今回はどんなところでも走れるようにと、TRAILHEDで参加してみました。
ラリー中は、とにかくマップとコンパスで現在位置を確認しつつ、ルートを外れないように気を付けて走ったのですが…、真剣に走っていると走ることに集中しちゃって、気付くとルートを外れているということが多々ありました。
また集中して走り過ぎてチェックポイントを見落とすということもしたりと、ラリー形式の難しさと面白さを思いっきり実感しながら走りました。

こういうイベントでは、速く走るのもそうですが、冷静に現在地を考えながら走ること、分岐点でのルート決定までの判断時間の短縮が重要ですね。

TRAILHEDで全く知らないトレイルを走るのは、今日が初めてでしたが、上りもガンガン行け、下りは信じられないぐらいのハイスピードで走ることが出来、一緒に走っていた方々から「本当に初めて走るトレイルなの!?」って聞かれるぐらい、しっかりと走らせることが出来てビックリ。
本当に乗り易い自転車であるということを改めて感じました。

ただ、そんな勢いで走っていましたので、木の根が這いまわっている急斜面の下り区間で、ド派手にコースアウトということもやらかしてしまいましたが…(笑)
という訳で、あくまでも自転車に助けられてそのペースで走ることが出来ている、というのを思い知る貴重な経験も出来ました。

こんな感じで新しいMTBの楽しみ方の満喫しつつ、山を思いっきり楽しみ、やっぱりMTBは奥深く楽しい趣味であることを感じることが出来た1日となりました。

明日は同じ会社に居るMTBのベテランの方からのお誘いで、とあるMTBのイベントに出走することに。
そういう訳で、本日はTRAILHEDをイベント仕様にすべく、ちょっとした作業をしていました。

今回行った作業はというと…
・マップホルダー取り付け
・サイクルコンピュータ移設
の2つです。

今回出場するイベントの詳細は全く聞いていないのですが、当日に地図を渡されて、そこに印されているチェックポイントを通過して、ゴールへ向かうというラリーレイドのような競技ということ。
なので必須装備となっているマップホルダーを取り付け、元々ステム上に取り付けていたサイクルコンピュータをハンドルバー脇へ移設したのです。

それ以外には、チェーンの注油や各部の緩みチェックといった基本的なメンテナンスと、滑り易い足場での担ぎに備えて、シューズにスパイクピンをセット。

あとは地図を読む為に必要なコンパスと、走行軌跡のロガーと非常時のツールとしてハンディGPSを持って行くことにします。

同じMTBとはいえ、初めてのジャンルのイベントですので、どんな用意をしていけば良いのかわからないことだらけですが、今回はこの装備で挑んでみます。
明日はとても寒いらしいですが、お天気は良さそうなので思いっきり楽しむことにします。

LUTECIAを購入してから3年が経ち、ボディにもウォータースポットや細かな擦り傷が出来るようになってきました。
そこで先週末からいつものお世話になっているcar protectへ持ち込み、2年ぶりのメンテナンスを実施してもらうことに。

今回のメンテナンス内容は、こんな感じです。
・「ボディーコーティング　TT CLEAR Paint Boost」フルメンテナンス
・「未塗装パーツコーティング」再施工

お陰様で、洗車時につけてしまったウォータースポットが消え、ボディカバーを被せていた時に出来た擦り傷も綺麗に消えて、1週間ぶりに見るLUTECIAは、信じられないぐらいピカピカ、ツルツルに。

また店主さんからは、ウォータースポットが付き難い洗車方法も教えて頂いたり、新しいLUTECIAについて雑談をしたりと、車を眺めながらのんびりとしたひと時を楽しみました。
教えて頂いた洗車方法は、今度洗車する時に早速試してみようと思います。

車が綺麗になりますと、気分も良くなりますね(笑)