Taka.Uのブログ一覧

去年のクリスマスに入院していた妻から、半年遅れのクリスマスプレゼントということで、MINI-Zの「MR-03 EVO」と「pit box」を頂きました。

早速プロポとペアリングし、タイヤ等を取り付けて走らせられる状態まで組み上げます。
ボディは手持ちの「R33 SKYLINE GT-R」を装着し、恐る恐る走らせてみることに。
MINI-ZのDDモデルを走らせるのは、「MR-02」、「MR-015」以来ですので、どんな風に走るか様子を見ながら走らせてみたところ…、もの凄く楽に走ってくれるので驚いてしまいました。
スロットルコントロールで、車の向きを変え易くなっているのが、特に気に入りました。
慣れ親しんだ「MR-02」や「MR-015」は、既に10年以上前のモデルですので、技術の進歩って凄いですね。

まだまだ梅雨が続きますので、時間がある時に走らせて練習していくことにします。

本日は走行距離が85,000(km)を超えたcubeのエンジンオイル交換をする為に、主治医の元へ行ってきました。
今回の作業内容は、エンジンオイルとオイルエレメント、ドレインワッシャーの交換という、いつものメニューです。

cubeはLUTECIAと違い、エンジンオイルの交換前後で、全くフィーリングが変わらない車ですが、5,000(km)ごとに行っているお決まりの作業ですので、今回も作業を終えてスッキリとしましたので、90,000(km)へ向けて頑張って走ってもらうことにします。

去年の11月に行われた、会社のRC仲間との走行会で足回りや駆動系を破損させ、走行不能になっていた「TRF 419XR」でしたが、先月末に動く状態にまで修理をし終えました。
そして本日は、修理の仕上げとして、オイルダンパーのオイル漏れを直すべく、Oリングの仕様変更をしてみることにしました。

今まで使用してきたOリングは、「TRF 419XR」に標準装着されている「TRFシリーズ No.37 オイルダンパー用コンペティションＯリング 」という物でしたが、バッテリー1パック走行するだけで、スプリングリテーナー部にオイルが流れ込み、ゴミを拾ってしまう状態でした。

ですので今回は、「YS-7HG ショックシャフト用ハイグレードOリング」で組み直してみました。
組み直してみたところ、今までの物よりピストンロッドの摺動抵抗が少しある気がしますが、実際に走らせてみて違和感が無く、オイル漏れも収まるようであれば、このOリングを使い続けてみようかなと思っています。